【クラウドファンディングのお願い】「がんと暮らしを考える会」の’がん制度ドック’アップデートに向けて

【クラウドファンディングのお願い】「がんと暮らしを考える会」の’がん制度ドック’アップデートに向けて

みなさま、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、私の所属する「がんと暮らしを考える会」発信のクラウドファンディングのお願いです。

がんのお金に関する制度の情報をまとめて検索できる’がん制度ドック’は、8年目を迎えます。

今回は、それをアップデートするとともに、多くのがん患者さんが利用しやすいようにスマホ対応でも見やすいサイトに再構築していく目的で、クラウドファンディングを立ち上げました。

みなさま、どうぞご協力お願いいたします!

詳細は↓↓↓

制度情報をもっとわかりやすく。がん患者の経済的な問題解消へ!

【ご案内】竹川美奈子さんによる「【7/19・20】税制改正でどう変わる?3つのNISAーZoomオンラインセミナー」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

私の数少ないFP仲間さんのひとりである竹川美奈子さんから、嬉しいお知らせが届きました。

Zoomオンラインセミナーのご案内です。

以下、竹川さんからのご案内文の一部です。

有料(3000円)となりますが、この分野において第一人者である竹川さんの講演が聞けるせっかくの機会です。

みなさん、どうぞご参加ください。

ちなみに、黒田は19日に参加予定です!

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春先から予定されていたセミナー・研修などが中止・延期となりましたが、NISAの税制改正について細かな点まで調べて資料を作りました。せっかくなら皆様のお仕事に役立つように情報提供をしたいと思い立ち、オンラインZOOMセミナーを開催することにしました(特に2024年から始める二階建ての新NISAはかなり複雑です…)。

制度の解説とともに、これから制度を活用したい人/すでに制度を活用している人がそれぞれどうしたらよいかを解説します。直前のご案内で恐縮ですが、もしご興味のあるテーマでしたら、ご参加いただけると嬉しいです。

●「税制改正でどうかわる? 3つのNISA」ZOOMオンラインセミナー
【7/19】10:00〜11:30  http://ptix.at/NIC27N

【7/20】19:00〜20:30 http://ptix.at/OOAt9g

 

オンライン読書会やってみました!

みなさん、ごきげんよう。

先日、4月に発売された「三大疾病ライフプランニングハンドブック」のオンライン読書会を開催しました。

主催者は、共著者である川勝さんと鬼頭さんの所属する保険会社さん。

全国の支社の希望者約20名にご参加いただき、始業時間前の8時スタートしました。

最初に、各執筆者から、挨拶とともに「ここは是非読んでいただきたい!」というお勧めをご紹介。

さらに、編集者さんにもご参加いただき、この本に対する熱い想いを語っていただきました。

その後は、この本をお読みいただいたみなさんの感想などを順次語っていただいて、あっという間に1時間が経過。

最後に、事前に寄せられた、ご質問にお答えして、お開きとなりました。

参加者のみなさんからは

・自分で読み進むだけでは見落とすことにも、気づきがあり、著者のお三方、編集者の思いまで聞くことができ、理解が深まった。

・事例など参考になる情報がたくさんあって自社や代理店さんなどとの勉強会で活用したい。

・図表やデータなど参考になるものがたくさんあって読みやすかった。

・抜粋版PDFなどがあれば、勉強会の教材にできて良いのでは。

等々のご意見が出ました。

著者として、読んでいただいた方に、本に込められた想いを伝えることができるのはまたとない機会です。

さらに、その感想をお聞かせいただけるのは、今後の参考にもなります。

コロナ禍でなければ、オンラインで実施することもなかったかもしれません。

その意味では、「禍を転じて福と為す」

何事も、やってみることが肝要だと思いました。

 

 

 

【お知らせ】今年度の聖路加国際病院「おさいふリング」は開催中止

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

2015年度から、聖路加国際病院さんで、奇数月、月2回実施してきた「おさいふリング」ですが、

新型コロナウイルス感染拡大により、2020年度については5月開催は中止。

7月以降も、お休みとなりました。

6月末に病院内で、今後の会議や外部者との集会に関する開催方針が更新されたとのことで、これを受けての決定です。

開催時に感染対策をしても、参加者のみなさんが、会の前後にお話ししたり、飲食したりするリスクがあるということでした。

「おさいふリング」だけでなく、他のすべてのリングの活動は休止です。

参加される方ががん患者さんなど疾患をお持ちですので、残念ではありますが、当然のご判断だと思います。

病院もオンライン診療等が普及しつつあるなど、新しい診療スタイルを工夫されているようです。

※令和2年4月10日事務連絡「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的特例的な取扱について」

とはいえ、コロナ禍によって、経済的に困窮し、支援やアドバイスを必要としているがん患者さんが減っているわけではなく、逆に、増えているはず。

聖路加国際病院さんでも、今後また、新たな支援体制を検討していきたいとのことですので、決まりましたらご紹介したいと思います。