FP畠中雅子さんの「ミニチュアワールド愛」がスゴイ!!

FP畠中雅子さんの「ミニチュアワールド愛」がスゴイ!!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、FPの大・大・大先輩でもある畠中雅子さんが、趣味のブログを開設されたので、そのご紹介です。

畠中さんが見学された世界中のミニチュアワールドや乗車された観光列車の様子がアップされています。

趣味のブログとは言えないほどのクオリティの高さにビックリ!

畠中さん、超売れっ子でホントお忙しいのに、国内外の旅行に頻繁にお出かけされてて。

どんな風にヤリクリしてるのか、不思議なんですよねー。

しかも、ブログではこれから訪問先も、いっぱい予定されててすごい…

旅行好きの黒田としては、いつか是非ともご一緒させていただきたいです。

ブログは下記↓

ファイナンシャルプランナーの畠中雅子のミニチュアワールド

2018年度第3回の聖路加国際病院「おさいふリング」が実施されました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

9月19日、26日と聖路加国際病院で「おさいふリング」が行われました。

今回は、19日のみ、26日のみの参加者を合わせて、過去最高11名の方にご参加いただきました!

いつも女性のご参加がほとんどですが、今回は男性サバイバーもいらっしゃって。

女性サバイバーに囲まれて、ちょっと居心地がイマイチだったかもしれませんが、やはり男性の視点からのお話も参考になりましたね。

でも、さすがに10名近くになると、お一人お一人のお話をじっくり伺えないのがちょっと残念。

かといって、あまり少ないのもさびしいですし・・・。難しいんですよね(苦笑)。

さらに、19日にはNHK「あさイチ」の取材のためカメラが入って、申し訳ありませんでした<m(__)m>

これまでも「おさいふリング」は、新聞等のメディアの取材を受ける機会もございましたが、マイクとカメラがあると緊張しますよねー。

NHKさんがお土産にクッキーをご持参くださったので、26日にみんなでいただきました!

ちなみに、10月10日放送予定だそうです。

次回の「おさいふリング」は11月21日、28日です。ご参加お待ちしております。

「ガッテン」とか番組のロゴ入りクッキー

新連載始まりましたー!「LIFULL senior」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

実は、毎月10本ほど、連載を担当しているFP黒田ですが(単純計算でも3日に1度締切が…)、この度、新しいサイトで執筆することになりましたー!

そのサイトは、株式会社LIFULL senior(ライフルシニア)さんです。

こちらは、LIFULL介護という日本最大級の介護施設検索サイトを運営しておられる会社で、サービス開始から10年を迎えられるそうです。

このサイトでは、老人ホームをお探しのユーザーさんと介護施設との最適なマッチングがメイン機能となっているのですが、介護全般に関する情報も盛りだくさんで、これまで黒田もよくチェックしておりました。

(実は、介護に関する情報って、意外に信頼の置けそうな、分かりやすいサイトが少ないんですよね)

今回、「マネーと介護」のコンテンツ拡充ということで、黒田も執筆に加わることになった次第です!

最初のアップが9月20日からの「40代から急増|介護離職の背景と実態」です。

今後も「お役立ちガイド」に、FP黒田の視点から有益な情報をアップして行きたいと思います。

どうぞ、よろしゅうに。

 

 

 

【緊急募集!】お話を聞かせてくださるがん経験者の方を探しています!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

今日は、がん経験者の方の募集に関するお願いです。

私が長年連載を担当しているセールス手帖社さまのコラム「がんに強いセールスパーソンになる」では、不定期に、がんに罹患された方の家計や生活の変化などリアルな体験をインタビュー形式で掲載しております。

登場していただく患者さんは、これまで患者会等を通じてご依頼しておりましたが、今回、もっと広く、さまざまな患者さんの声をお聞きしたいと思い、弊所HPで一般募集することにしました。

インタビューは東京都内(10月以降予定)で行いますので、これに参加できる方をお願いします(交通費は各自負担。謝礼別途あり)。

インタビュー内容は同サイトに掲載されますが、もちろん匿名で、個人情報が他に漏れることはありません。

また、掲載された内容を編集の上、著作にて二次使用する場合もございます。

なお、クライアントであるセールス手帖社さまのご意向から、以下のがん種や条件を設定させていただいておりますが、条件外であっても、もし「自分の体験も黒田に聞いて欲しい!」という方がいらっしゃいたら個別にご相談ください。

【対象となるがん】胃がん、大腸がん、肺がん、肝臓がん、前立腺がん

【年代】20代後半~60代後半まで

【告知を受けた時期】告知から5年以内

【受けた治療】手術、抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン治療など(できれば自由診療、先進医療なども受けた方希望)

【就業状況】告知当時、就業していた方(会社経営者等も含む)

【その他】セカンドオピニオンを受けた方、妊孕性温存等を行った方など

お伺いする内容は、おもに罹患前後の生活(収入、支出の変化、仕事の状況など)についてです。

医療費の明細や家計簿など、かかった費用について、ある程度資料をお持ちであればベストですが、ざっくりとした内容でも構いません。インタビューしながら確認させていだきます。

お申込みは、弊所の「相談・ピアサポートのお申込み」画面から、「2018年がん経験者募集の件」ということで、以下をご記入の上、送信ください。

・お名前

・住所

・連絡先(電話番号、メールアドレス)

・年齢

・お仕事

・家族構成

・がんの種類・ステージ

・告知を受けた時期

・受けた治療法

・現在の状況

・セカンドオピニオンの有無

・その他、気になること、FP黒田に聞いてみたいことなど

申込み締切は、原則9月末日までです(募集定員に達した場合、その前でも締切させていただくことがあります)。

 ※掲載インタビューサンプルは、こちら

interview1-1

interview1-2

※二次使用の著作(「がんとお金の真実(リアル)」のサンプルは、こちら

book

その他、ご不明点等ございましたら、同じくお問合せ窓口からお気軽にお尋ねください。

アフラックCMにご出演の岸田徹さん&アフラックさんについてのアレコレ

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

今日は、現在アフラックさんのCMにご出演中の岸田徹さんについてご紹介したいと思います。

そう、櫻井くんに「なんでも明るく語りますね~」と言わしめた、笑顔がとても素敵な岸田さんです。

保険に入っておらず、治療中は働けなくて、「貯金913円しかなかった」って。

岸田さんそれ、貯金じゃなくて所持金ですよ(笑)。

笑顔の岸田さん

Aflac HPより

岸田さんは、1987年生まれ(若い!!私の18歳年下!!)の大阪府ご出身。

社会人2年間の25歳の時に全身がんの宣告を受け、その後27歳の時に精巣がんが再発されたそうです。

まさに、AYA世代のがん患者さん。

岸田さんは、若年がん患者会の運営などもしておられるので、AYA世代について、気になることができたら、つい岸田さんにメッセージで質問してしまう黒田です。

岸田さん、いつもありがとうございます!

※アフラック 岸田さんインタビューページについては、こちら

罹患当時、情報がなくて困ったご経験から、現在はがん患者さんのために生配信で情報をシェアする「がんノート」という活動を行っておられます。

がんノートは、「がん経験者の情報を今、闘病中のあなたへ」をコンセプトとして、がん経験者によるがん経験者のためのインターネット生放送番組です。

是非チェックしてみてください!

※がんノートについては、こちら

アフラック広報さんに確認したところ、現在放映中のCMは、10月いっぱいまで放送されるとのことですので、もうしばらくは、岸田さんの爽やかな笑顔が拝見できそうです。

そういえば、ずっと以前、娘に「お母さんは、アフラックのCMに出たりしないの」と尋ねられたことがあります。

「うーん。お母さんは、アフラックさんにはお仕事いっぱいもらってるから、CMにまで出さしてくださいなんて、ワガママ言えないなあ」と答えておきました(笑)。

※アフラックCM 櫻井翔の取材ノート・岸田さん がんをチカラに変える人

さて、ついでといっては失礼ですが、そんなお世話になっているアフラックさんの取り組みもご紹介。

最近、就労支援に取り組む企業も増えてきましたが、がん保険のパイオニアとして、アフラックさんでも、昨年からがんと就労について積極的に取り組んでおられます。

昨年12月には、社内公募によって集まった、がんを経験した社員のコミュニティ「All Ribbons」を立ち上げ。

※がんを経験した社員によるコミュニティ設立については、こちら

単なるサークル活動としてではなく、人事部が事務局として参加して、メンバーの声をもとに社内の制度改革やがんを経験した社員の相談支援を行っておられるとのことです。

がん経験者の社員のコミュニティは社外に多々ありますが、会社が主導となって立ち上げたものは珍しく、アフラックさんならではの活動と言えますね。

さらに、この度、同コミュニティのメンバーの意見から「リボンズ休暇」というがんのための休暇制度が創設されました。

この制度は、がん治療を対象に、短時間の通院等でも使いやすいように1時間単位(2018年内は1日単位)で取得でき、取得日数は無制限(連続取得は30暦日まで)、通算10日分までは有給扱い(11日以降は無給扱い)となっています。

すごい!手厚いですねー。

このほかにも「傷病ストック休暇制度」の取得条件の緩和や「療養短時間勤務」の利用条件の緩和も実施されるそう。

がん患者さんの生活を知り抜いているアフラックさんだけに、がん保険の保障内容も良く考えられていますが、社内制度にまで浸透させるのはさすがです。

がんに罹患した社員に対する制度の整備などを検討している企業の方々も、アフラックさんの取り組みを是非参考にしていただきたいと思います。

※「がん就労支援制度」の拡充については、こちら