みなさん、こんにちは。FP黒田です。
来週12月26日(月)から30日(金)まで5日連続で、午前5時00分~ 午前7時50分放送のNHKラジオ第一「マイあさ!」に出演します。
担当は、健康ライフ「知っておきたい 医療のお金」特集で、以下の通りです。
26日(1)医療制度の仕組み
27日(2)公的制度で負担を軽減
28日(3)がんのお金
29日(4)生活習慣病もお金がかかる!
30日(5)保険の見直しを考える

みなさん、こんにちは。FP黒田です。
来週12月26日(月)から30日(金)まで5日連続で、午前5時00分~ 午前7時50分放送のNHKラジオ第一「マイあさ!」に出演します。
担当は、健康ライフ「知っておきたい 医療のお金」特集で、以下の通りです。
26日(1)医療制度の仕組み
27日(2)公的制度で負担を軽減
28日(3)がんのお金
29日(4)生活習慣病もお金がかかる!
30日(5)保険の見直しを考える
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
11月25日(金)に3年ぶりにSBIグループさんのリアルの説明会が開催され、六本木一丁目の泉ガーデンタワーに行って参りました。
当日は、SBI生命さん⇒SBI損保さん⇒少額短期保険会社各社(SBIいきいき少額短期保険、SBIリスタ少額短期保険、SBI日本少額短期保険、SBIプリズム少額短期保険)のリレー方式で次々と説明があり、盛沢山の内容。
SBI生命さんは、今月1日に発売された「終身医療保険Neo」に関する説明が中心でしたが、「お手頃な保険料(リーズナブル)」、「必要な保障を厳選(シンプル)」、「広い引受範囲(フレキシブル)」の3つが特長というだけあって、今の医療保険のトレンドを抑えつつも、保険料も割安になっています。
参加したFPさんからは、ほかの医療保険にはあまり付加されていない在宅療養をカバーする「終身在宅医療特約」についての質問が多かったです。
この特約は、主契約の入院給付金が支払われる入院の退院後に入院と同一の原因により、公的医療保険制度を利用して在宅医療を受けたとき、給付金が受け取れるというもの。
旧商品の終身医療保険『も。』は、「入院・手術も、先進医療も、退院後の通院も、在宅医療も保障する」がコンセプトでしたが、在宅医療を保障する点が新商品にも継承されています。
所定の給付額が通算36カ月を限度に受け取れますが、注意点は、入院した病気と同じ病気で在宅医療を受けているということ。イメージとしては、がんで入院し、その後にしばらく通院治療。症状が悪化したが、入院せず、医師の指示による在宅療養を選ぶといったパターンでしょうか。
少短さんでは、ペット保険のニーズが高まっていることを再確認しました。
先日、アフラックのペット保険事業への参入、第一生命HDのアイペットHD買収、Amazonの日本のペット保険への参入など、立て続けに大手がペット保険事業を拡大する動きのニュースを目にしたばかり。
少子化にともなって、ペットは今やウチの子。ご相談者から「ウチの子が「犬生」を全うするまで元気でいたい」といったペットへの熱い想いを聞く機会が増えてきました(プラスお金を惜しまない消費行動も…)
人間の医療保険は、預貯金が貯まれば「卒業」という選択肢もありますが、動物の治療は全額自己負担の自由診療ですので、負担を軽くするためには、亡くなるまでかけ続ける必要があります。
その観点では、ペット保険は、今後も注目のマーケットと言えるでしょう。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
女性特有のがん患者さんのコミュニティの場を運営しておられるピアリングさんから、「がん患者等ニーズ調査」のアンケート周知のご依頼がきました。
ピアリングさんでは、練馬区の依頼を受けて全国・全がん種の患者さんおよびご家族が対象にした「練馬区がん患者等ニーズ調査」というアンケートを行なっておられるそうです。
詳細については以下の通りです。
みなさま、ご協力よろしくお願いします。
********************************
【タイトル】『練馬区がん患者等ニーズ調査』
全国のがん患者さんとご家族が対象!『がんと暮らし』の実態調査にご協力ください。
■調査実施主体:練馬区健康部健康推進課
(https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/kenkodukuri/gann_ni-zu.html)
■対象:がんを経験されたすべての方(全がん種)、およびそのご家族
※調査主体は練馬区ですが、対象は全国すべての「がん患者さんおよびそのご家族」です(練馬区外在住の方もご協力お願いします)
■所要時間:10分程度
■回答フォーム
●がん患者・がん経験者用回答フォーム:https://questant.jp/q/LV3HGNSH
●家族用回答フォーム:https://questant.jp/q/WG0RA95J
■調査の目的:家事・育児・就労をしているがん患者さんとそのご家族が、がん治療と日常生活を安心して両立できるための地方自治体としての具体的な支援を検討するにあたり基礎となる資料を得るため、がん患者本人やその家族の生活における実態およびニーズを把握します。
■その他
・調査結果は令和5年1月以降に区ホームページに掲載いたします。
・調査の目的以外では使用いたしません。
■調査期限:令和4年11月25日(金)まで
練馬区依頼文_がん患者支援団体がん患者等ニーズ調査の周知協力について
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
講師を担当するオンラインセミナーのご案内です。
日程:2月8日(木)14:00~16:00
テーマ:「突然がんと告知されたら? どうする?どうなる?」
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
12月3日(土)13:30~15:00 福井県民生協本部センターにてセミナーを行います。
オンラインでも視聴可能だそうです!
詳細は以下の通りです。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
かねてより懇意にさせていただいている美容ジャーナリストの山崎多賀子さんと女性医療ジャーナリストの増田美加さんが実行委員を務めるマンマチアー委員会からお声掛けがあり、久々にマンマチアーでお話をすることになりました!
詳細は以下の通りです。
「日本で最もがんとお金に詳しい」かどうかは分かりませんが(苦笑)、今のがんとお金に関する最新情報をお伝えします。
がん患者さんやそのご家族だけでなく、年齢的にがんが心配な方も是非、ご参加くださいませ!
*******************
そして11月のマンマチアーも見逃せませんよ!
日本でもっとも「がんとお金」に詳しいファイナンシャルプランナー、黒田尚子さんに、がんになったときに心配な「お金」について、大切なことを最新情報とともにお話いただきます。
★ただいま絶賛申し込み受付中です
■日時:2022年11月21日(月)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着200名様)
■テーマ:治療費は?仕事は?保険は?がんになっても困らない『「がん」と「お金」のホントのはなし』
■スピーカー:黒田尚子さん(黒田尚子FPオフィス代表)
■ZOOM参加お申し込み方法(先着200名様 参加費無料)
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお 送りいたします。
<お申込みURL>
https://mammacheer144.peatix.com/
<申込締め切り> 11月20日(日)18時まで。
※お申込み時には、姓名(ニックネームではなく)での参加登録をお願いいたします。
★後日の録画配信はありませんので、予めご承知おきください。
■内容:がんと診断されたときに、真っ先に考えるのは命のこと。そのあとに、ジワジワと押し寄せてくるのが、お金の不安です。
「治療費はどれくらいかかる?」「離職や休職時に使える公的制度は?」「民間保険、がん保険は何が良い?」「がんになってから入れる保険はあるの?」などなど、さまざまな不安がよぎります。
二人に一人ががんになる時代。
がんと共に長く生きる時代だからこそ、がんになる前も、なった後も、将来お金に困らないために知っておきたいマネープランのあれこれを、乳がん経験者であり、日本で「がんとお金に」最も詳しいFPの黒田尚子さんが知っておくべき最新の情報とエッセンスをわかりやすく伝授してくださいます。
事前質問も受け付け、当日お答えいただきます。ぜひご参加ください。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
2009年12月の乳がん告知を受けて、ほぼ丸13年。
今年も乳がん検診の時期がやってきました。
手術を受けたがん研有明病院では、現在、形成外科のみ検査を受けており、本日が年1回の検査日。
やや劣化はみられるものの、胸に入れたシリコンインプラントは異常なし。
胸の形も、「手術跡さえなければ、本当にきれいなんですけどね」と主治医から言われました。
体質的にケロイドが残りやすく、帝王切開や子宮筋腫の手術跡も残っているので、こればかりは仕方ないかと思っています。
肝心の乳がんの検査は築地のクリニックで来月受ける予定で、先月、大腸がんや肺がんの検査も無事終了しました。
それにしても、驚いたのは、がん研有明病院の賑わいぶり!
何かイベントがあるのかと勘違いするくらい混みあっているではありませんか。
がん患者さんが増えたからなのか、この病院が人気なのか。
あまり、喜ばしいことではありませんが、患者のみなさんの治療がうまく行くように祈りつつ、病院を後にしました。
本日の会計は、診察と胸部の超音波検査で1270円也。
このまま、再発・転移しないように留意して1年を過ごすことにいたします。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
さいきん、「フェムテック」という言葉を目にするようになりました。
フェムテック(Femtech)というのは、「Female(女性)」と「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語で、一般的に、月経や妊娠、不妊、更年期、婦人科系疾患など女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決する製品やサービスを言います。
日本フェムテック協会は、「女性のライフステージに応じて、どんな時も体と心のバランスをとりながら自分らしく活躍できる社会が当たり前になってほしい」という発想から生まれたそうです。
この度、ご縁があって、日本フェムテック協会主催の「第1回認定フェムテックシニアエキスパート講座」の講師を担当することになりました。
黒田が担当するテーマは「フェムテックとマネーリテラシー」です。
講座の詳細はこちら
興味関心がある方はどうぞご確認ください!
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
9月21日・28日の2回にわたり、聖路加国際病院「おさいふリング」をオンラインで実施しました。
今回から、1回目は「FP編」ということで、がんとお金・民間保険等について、2回目は「社労士編」ということでがん患者さんが利用できる公的制度を中心にお話しました。
次回は11月16日、30日18:30~(オンライン)の実施予定です。
興味がある方はこちら
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
この度、宝島社さんより黒田が監修を担当した「幸せになるためのお金の貯めかた100」が発売されました。
最近、本屋さんに行って驚きましたが、お金に関するムック本が増えて、とにかくさまざまな本がズラリと並んでいるではありませんか。
やはり、お金というのは、みなさんの大きな関心事なのですね。
激戦区となっているようですが、宝島社さんでもこの100シリーズは人気のムックなのだとか。その「お金の貯め方」編ということで、是非とも、ご一読ください。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
11月3日のFPの日に日本FP協会道央支部および北海道金融広報委員会主催による金融経済講演会に登壇します。
黒田の担当は13:00~14:30「親子でトクする介護とお金の話」です。
他のイベントも盛りだくさんですので、是非お申込みください。
会場はホテル日航ノースランド帯広ですが、オンライン参加も可能です。
詳しくは↓
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
「がん哲学外来こどもメディカルカフェ🍀みとら」さんで9月17日(土)14-16時オンラインセミナーの講師を務めます。
テーマは「がんとマネープラン」
がん患者さんやご家族のがんとお金と就労についてお話します。
詳細はこちら→みとらチラシ2022.9月_12月講演会
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
私が所属するがんと暮らしを考える会の定期会が以下の通り行われます。
黒田が司会を務めますので、是非ご参加ください。
詳細は→こちら
****************************
日程:2022年9月22日(木)
場所:ZOOM
時間:19:00~20:30
定期会テーマ:がん患者の相続への備え
講師:永津 直弘
司会:黒田 尚子
対象:社労士、FP、がん経験者、看護師ほかどなたでも
申込み:フォームよりお申込みください
※ZOOM URLはお申込みいただきました方に、1週間前にメールで配布させていただきます。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
主婦の友社さんから発売した2冊。
上大岡トメさんとのコラボ本「親の介護とお金が不安です」9刷(累計20500部)と監修した「おひとりさまのはじめてのエンディングノート」3刷(累計7500部)かかりました!
介護本については、現在第2弾として「認知症版」の作成が進行中。
介護あるあるが満載の内容になっておりますので、お楽しみに~。
みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。
聖路加国際病院さんで私がファシリテーターを務める「おさいふリング」が、9月21日、28日の18:30~20:00で行われます。
コロナ禍以降、オンラインで実施しておりますので、全国各地どなたでも参加可能です。
がん患者さんやそのご家族など、少人数でがんとお金、ライフプランについて考えます。
お申込み等はこちらをご確認ください。
*************************
がんの治療をしながらお金の問題や不安、一緒に考えて見ませんか?
「おさいふRing」は、がんの治療とお金について学び、人生プランを考えるためのグループです。ファイナンシャルプランナーの講座と、グループでの学習や話し合いを通して、あなたの「治療と人生のプラン」をサポートします。
※オンライン開催ですので申し込みフォームからお申込みください。開催当日の13時までに登録いただいたメールアドレス宛てにZoom招待メールを送ります。
みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。
弊所と業務提携を締結しておりますT-PECさんがメットライフ生命さんと共同企画で開催している特別講演ウェビナー<第4弾「介護」の実情まるわかり>に講師として登壇します。
がんや医療に関するセミナーも数多く行っていますが、実は、介護に関しても色々とアドバイスしています。
ウェビナーでは、コロナ禍以降の介護の現状とお金、備える方法などについてご紹介する予定です。
DofD認定プロデューサー優先申込受付期間は終了して、一般枠の申込受付が開始しています。
申込受付期間は9月2日(金)までです。
先着順だそうですので、お早目にお申込みください。
詳細およびお申込みはこちら
みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。
とにかく暑い!暑いです!ということで、背筋がひんやりしてしまうお話をひとつ。
7月26日、財務省から「令和4年度予算執行調査」の結果を発表しました。
予算執行調査というのは、聞き慣れないかもしれませんが、効率的な財政資金の活用や、無駄な歳出の削減のために財務省や、財務省の総合出先機関である財務局が行う予算調査のこと。
国の予算編成に役立てる目的で、2002年度から塩川正十郎財務相(当時)の発案で始まったといいます。
個人家計でも、ムダな支出がなかったか家計簿を振り返ったりするのは大事なことなので、国単位でも必要だと思いますが、逆に、塩じいが提案するまでやってこなかったのっ!?ってそっちの方が驚き。
さて、今回、その調査結果に注目が集まっています。
その理由は、国民健康保険の高額医療費負担金の廃止が提言されていたため。
私もネットニュースで見出しだけ見ましたが、一瞬「高額療養費が廃止になるの!?」と焦りました。
毎日新聞「高額医療費負担、財務省「廃止を」 省庁の無駄、予算執行調査」
良かった、公的医療保険の高額療養費のことではないらしい。
財務省のHPで、以下の資料を確認すると、
※財務省「令和4年度 予算執行調査の調査結果の概要」
国は「高額な医療費(1件80万円超)が発生した場合の国民健康保険財政の影響を緩和するため、「国民健康保険法」第70条第3項に基づき、高額医療費負担金として、国と都道府県が高額医療費負担対象額の1/4ずつを負担している。本調査において高額医療費負担金の見直しについて検討を行う」とあります。
そうなんだ~。
要するに、国民健康保険の被保険者が80万円超の医療費がかかった場合、国が「高額医療費負担金」として、医療費を肩代わりしてくれていたのね。知らなかった…。
高額療養費が廃止されるわけではなさそうなので、ちょっとほっとしたのもつかの間。
いやいや、待て待て。今回の調査では「高額医療費の発生による市町村への影響は限定的である」って書いてあるけど、ホント!?
その理由は、2018年度から、国民健康保険の運営は、都道府県に移行されていて、市区町村の財政を脅かす!ような懸念は解消されている。らしい…
国民健康保険制度の改革について詳しくはこちらの資料↓
※第133回社会保障審議会医療保険部会(令和2年11月12日) 「国民健康保険制度について」
えーでも、都道府県間の差はあるよね??結局、国民健康保険の保険料(税)を上げざるを得ないよね??今だって、病院一切行かないのに、すごい保険料が毎月引かれてる…
医療費負担のために他の行政サービスを削ったりしないかなあ。
確かに、国民医療費の増加は見過ごせない問題ではありますが、実際に、病気で苦しむ方を支援している立場としては、医療サービスの削減や負担増は何とかならないものかと思います。
今回の調査には「(3)マイナンバーカード交付事務費補助金」もあったけど、利用メリットがほとんどないマイナンバーカードの普及に、これ以上、お金つぎ込むのはどうなの!?
私もマイナポイント2万円分、がっつりいただきましたが、何だかむなしくなってきた。
マイナンバーカードを健康保険証として利用する原稿もたくさん書いたのに、4月から診療報酬の改定で使用すると加算がついて負担が増えるし。
3割負担で21円。再診で月1回12円、調剤9円と、微々たるものかもしれませんが、チリツモですよ。
ただ、あまりに反発が大きいので(そりゃあ、当たり前じゃない!)8月の中医協で廃止に向けた議論が行われているようです。
でも、マイナンバーカード普及のための医療機関へのインセンティブとして、他に「加算」を作らざるを得ないでしょう。
ちなみに、高額医療費負担に関して、財務省は、まず80万円としている基準額を引き上げて、予算規模を大幅に縮減すべきとおっしゃってます。
多くの国民が気付かない間に、大事なことがどんどん決まっていってしまう。
思わず、背筋が凍ってしまうお話でした。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
今年の夏は、みんなで一緒にビールが飲めるかと思っておりましたが
コロナ第7波で、難しそうですね。
さて、本日は、弊所の夏季休業のお知らせです。
以下の期間はお休みになります。
メール等はお受付可能ですが対応が遅れる可能性がありますので
その旨、ご了承ください。
<夏季休業期間>
8月11日(木)~8月14日(日)
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
本日は、黒田がパネリストとして登壇する教育シンポジウムのご案内です。
以下、開催概要についてです(日本FP協会からのメールと同じものです)
5月にも同じ内容で第1回が開催され、非常に興味深い内容でした。
定員50名先着順となっておりますので、ご興味がある方はお早目にお申込みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■パーソナルファイナンス教育シンポジウム開催のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当協会では、会員の皆様にパーソナルファイナンス教育に関する
知見・理解を深めていただくため、シンポジウムを開催しています。
今回のテーマは「人生100年時代における資産形成~40代・50代の
資産形成を考える~」です。
人生100年時代において知るべき資産形成に関する知識(資産寿命や
サステナブルファイナンス等)を理解し、FPがどのようにして
パーソナルファイナンス教育につなげていくかを学び、考える機会と
いたします。
特に、住宅・教育・親の介護等、総合的・複合的なライフプランが
必要となる40代・50代の生活者に対し、資産形成の視点をどのように持ち、
FPとしてどのように活かしていくのかをメインテーマとし、講演と
パネルディスカッションを行います。
本テーマにご興味をお持ちの方は是非ご参加ください。
※5月17日実施のシンポジウムと同じ内容での開催です。
〇日時:2022年7月15日(金)13:50~16:55
〇会場:虎ノ門タワーズオフィス 6階カンファレンス
東京都港区虎ノ門4-1-28
(東京メトロ日比谷線「神谷町駅(4b出口)」徒歩5分)
http://toranomontowers-office.jp/sp/access
〇定員:50名
※先着順(定員に達した場合はキャンセル待ちを受け付けます)
〇プログラム(予定)
1.講演
<テーマ及び講師>
①「40・50代の資産形成と金融教育のあり方」
伊藤 宏一(CFP認定者、日本FP協会専務理事)
②「ライフプランニングに資する総合的な金融経済教育とは
~「JPXマネ部!ラボ」による資本市場からのメッセージ~」
森元 憲介 氏
(AFP認定者、東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 課長)
③「満足な老後を迎えるために~50歳代までに知っておくべきこと~」
高岡 和佳子 氏
(CFP認定者、ニッセイ基礎研究所 金融研究部 主任研究員)
2.パネルディスカッション
<パネリスト(50音順)>
黒田 尚子 氏(CFP認定者、黒田尚子FPオフィス)
高岡 和佳子 氏
森元 憲介 氏
<コーディネーター>
伊藤 宏一
※都合によりプログラムの内容が変更になる場合がございます。
〇参加費:3,300円(税込)
〇単位:3.0単位
(課目:ライフプランニング・リタイアメントプランニング)
〇申込締切:7月8日(金)17:00
▼本シンポジウムの詳細・申込
https://members.jafp.or.jp/login/li003.do?lid=evntaply&sno=XtMm6Gb98G1UN6z6%2FGjWCm%2FIkWQD6exh
又は、Myページログイン後「クイックメニュー」⇒「イベント申込」
※上記ページ以外からのお申し込み(メール・電話等)は受け付けて
おりません。
※本シンポジウムはパーソナルファイナンス教育に関する知見・理解を
深めるものであり、実務研修ではありませんのでご了承ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止に関して、受講者の皆様にも
検温・マスク着用などのご協力をお願いしています。
詳細につきましては、上記URLよりご確認ください。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
売れ行き好調な「お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか(後省略(笑))」ですが
5刷目が決定しました。
ありがとうございます。
先日、富山出張に行った際、地元唯一の大和デパートの紀伊国屋書店さんにもありました。やったー!
さらに、2019年に改訂した「がんとお金の真実(リアル)」も第3版が出ました!
内容や事例もリニューアルしていますので、こちらもどうぞ宜しく。