実家と自宅の「片付け」で考えるモノとお金の関係

実家と自宅の「片付け」で考えるモノとお金の関係

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

さて、今年のGWはいかがでしたでしょうか?

私のGWのテーマは「片付け」でした。

前半は実家のある富山に帰省していました。ちょうど父の祥月命日が5月1日だったことと、昨年末に母が亡くなり、GWは、片付けには最適なのです。

北陸の冬は寒いし、夏は暑いし…

そして後半。自宅に戻ってから、今度は自分の家の片付けをしていました。

理由はシンプルです。

あまりにもモノで溢れかえった実家とその処分の大変さ目の当たりにして、

「これは、将来、子どもにやらせるわけにはいかない……」

実家の片付けを経験すると、多くの人が同じことを感じるのではないでしょうか。

実際にやってみると、実家の片付けは単なる“掃除”ではありません。

・何十年分もの書類
・使っていない食器
・大量の衣類
・アルバムや写真
・「高かったから捨てられない」健康器具の数々
・中身不明の引き出しや段ボール、菓子箱の山

FPとして普段から相続や老後相談を受けていますが、“実務として最も大変なのは片付け”だと改めて痛感しました。

今回は、生前からカオスだった母の部屋の片づけに着手したのですが、母はとにかくノートに色々なことを書くのが大好き。

部屋には、まだ使っていないノートやペン、便箋、封筒など、文房具がたくさん。しかも、義理事も欠かさない人でしたので「御見舞い」と書かれた封筒束がもどっさり。

いったい、どれだけの人のお見舞いに行くつもりだったのか。

そして、実家の片付けをしていて、最も感じたのは、「元気なうちしか片付けはできない」ということです。

判断力も、体力も、気力も必要だからです。とくに親の年代からして、モノを捨てられない傾向が強いですよね。

もっと、早く母が元気なうちから一緒に片付けて、スッキリした部屋で過ごさせてあげたかった。

亡くなった後に、色々なモノを処分していくのは、母が生きてきた痕跡を消して回っているようで、正直とても辛かったというのもあります。

それに衝撃だったのは、私のHP(つまりこのサイト)のブログを印刷したものがたくさん出てきたこと。誰か分かりませんが、おそらく母が見たいとお願いして、定期的にプリントアウトしてくださったのでしょう。

生前、母が私のブログを読んでいるなどと聞いたことがありません。

基本的に、私は、仕事のことを家族や周囲には、ほとんど言わないようにしています。FPとしての守秘義務も理由の一つですが、テレビや新聞、雑誌等のメディアに出たり、講演を行ったりすることを大げさに「すごいね~」などと言われるのが好きではないからです。

ただ、離れて住んでいる母は、知りたがっていました。でも、何も言わない娘に業を煮やして、ブログをチェックすることを思いついたのか、誰かに知恵を授けてもらっていたのか。

そういえば、帰省すると、私が取材を受けた雑誌が実家にあって、「これどうしたの?」と聞くと、「知り合いが、あなたが出てるからと言って、持ってきてくれた」などと言っていました。

今を思えば、HPを見て、自分で買いに行っていたのかもしれません。

いずれにせよ、良きにつけ、悪しきにつけ、実家の片付けは、「親の心、子知らず」を思い知らされることになりました。

そしてこれは、人の親である自分自身にもそのまま返ってきます。

GW後半、片付けモードを持続したまま自宅に戻った私は、大量の本や書類を処分しながら、「子どもが困らない程度には、ちゃんと整理しておこう」と強く思った次第です。

着なくなった洋服や使わなくなったバッグなどもリサイクルショップに持っていきましたが、査定額をみて、買った時の値段を考えると、買う前にもっとしっかり必要かどうか考えねばと思わされますよね。

そして、FPとして多くのご家庭を見てきましたが、老後のお金の不安は、「不足」だけでなく「管理できなくなること」からも生まれます。

昨今の物価高で、経済的に困窮する高齢者世帯を取材した番組などを観ていると、モノが雑然と大量に溢れているご家庭が少なくありません。

モノも、お金も、情報も。増やすことより、“整理する力”の方が大事になる年代やご家庭があります。

実家を片付けながら親の人生を振り返り、今度は自分の家を片付けながら、自分のこれからを考える。そんなGWでした。

コンサルティングサービス改定のお知らせ

みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。

いつも黒田尚子FPオフィスのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

このたび、弊所のコンサルティングサービス内容を見直し、より分かりやすくご利用いただける形へと改定いたしました。

コンサルティング・サービス | 黒田尚子FPオフィス

これまで弊所では、Aコース・Bコース・Cコース・Dコースといった複数のコースをご用意しておりましたが、実際には多くのお客様が同様の内容をご選択される傾向がありました。
そのため、「どのコースを選べばよいか分かりにくい」「内容の違いが把握しづらい」といったお声もいただいておりました。

今回の改定では、こうした煩雑さを解消するため、コンサルティングメニューを一本化いたしました。
これにより、コース選択に迷うことなく、必要なご相談にスムーズに進んでいただけるようになります。

また、これまでDコースに含まれていた「ライフプランシート」については、必要な方が柔軟に選択できるよう、オプションとして独立させました。
ライフプランの作成をご希望の方は、コンサルティングとあわせてご利用いただくことで、より具体的で実践的な資金計画の設計が可能となります。

今後も、お客様にとって分かりやすく、実用的で価値のあるサービス提供を目指してまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

GWは目前!おトクに海外旅行をしたいなら?「海外旅行保険」編

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

ゴールデンウィークや夏休みなど、これから海外旅行の計画が増える時期。

オトクな海外旅行をすべくキャッシュレス決済について数日前に書きましたが、今度は、加入がマストの「海外旅行保険」について。

航空券やホテルはしっかり比較して「少しでも安く」と考える方は多いのですが、意外と見落とされがちなのが「海外旅行保険」です。

結論から言うと、ここを節約ポイントと考えるのはやや危険。

むしろ、クレジットカード付帯保険をうまく活用しつつ、足りない部分だけを補う「ハイブリッド設計」が、コストと安心のバランスを取る最適解です。

まず、多くの方が利用しているクレジットカードの付帯保険。

これはうまく使えば確かに「おトク」です。

ただし、内容を正しく理解している人はそれほど多くない印象があります(質問すると、よくわかりませんという答えが多い…)

押さえるべきポイントは次の3つです。

①自動付帯か利用付帯か

自動付帯→カードを持っているだけで適用

利用付帯→旅行代金(航空券やツアー)をカードで支払った場合のみ適用

2021年下期あたりから「利用付帯」が主流になってきており、ここを知っておかないと“無保険状態”になる可能性も!

利用付帯の条件を確認して、「空港までの電車代をクレジットカードで支払う」って条件をクリアする“裏ワザ”を使う人もいるようですが、そこまでやるのはかなりのツワモノでしょう。

②補償の中心が「死亡・後遺障害」

クレジットカード付帯保険は、数千万円の補償がついていることも多く「十分では?」と思いがちですが、実際に重要なのは「死亡・後遺障害」ではありません。

海外で本当に高額になるのは「治療費・救援費用」です。

たとえば、

アメリカでの入院:1日数十万円

救急搬送:100万円超

家族の現地渡航費用

などなど、とくに最近は高額化していると言います。

こうした費用への補償は、カード付帯だと数百万円〜300万円程度にとどまるケースが多いのが実態です。

補償の目安は以下の通りです。

・治療費・救援費用:最低でも1,000万円以上

・賠償責任:1億円程度(対人事故など)

・携行品損害:必要に応じて

なお、ジェイアイ傷害保険のサイトでは、地域別の事故発生割合や事故実例などを紹介していますので、是非参考になさってください。

渡航先によって発生する事故の種類が違うのは目からウロコですよね。

③複数カードの合算ルール

複数のクレジットカードを持っている場合、それぞれの補償を書き出してみてください。

実はカード付帯の保険にはルールがあります。

・傷害死亡・後遺障害 → 合算不可(一番高い金額が支払限度額の上限)

・その他・治療費・救援費用 → 合算可

つまり、カードを複数持つことで実質的に治療費・救援費用の補償を厚くすることは可能。ただし、それでも十分とは言えないケースもあります。

そんな時は、クレカ上乗せプランを提供しているカード会社も!

海外旅行保険「ネットde保険@とらべる

あるいは、個別契約の海外旅行保険に加入する方法もアリです(というかこっちが王道か)

私がよく利用するのがネット完結型の保険で、必要な補償をカスタマイズすることで保険料を抑えることができます。

もちろん空港で大手損害保険会社が提供する商品を加入する方法もありますが、かなり以前、加入しようとしたとき、むちゃくちゃ高いセットプランを勧められた経験が。

カウンター「カスタマイズしたいんですけど」と言うと、すっと、カウンターの下から資料を出されました。「あるんじゃん!」って。

まあ、スマホで手軽に契約できますから、だいたい旅行の前日くらいに、「あ、保険、入っとかなくちゃ」みたいな感じでちゃちゃっと契約します。登録しておけば、氏名や住所などの情報をいちいち入力する手間も省けますし、割引もあります。

とにかく、まず、クレジットカードは「ベース」として活用。

利用付帯条件を必ず満たす→複数カードで補償を積み上げる→不足分を任意保険で上乗せというイメージです。

あるいは、「すべて保険でカバーしない」発想も重要です。

例えば、携行品損害は、補償上限が低かったり、免責(自己負担)があったりします。海外では必需品のスマホが対象外で保険料を抑えることもできますし。

ですので、高額品はそもそも持っていかない、というリスク管理も有効です。

ちなみに、先日のイギリス旅行中、「ロンドンは危ない!自撮りしていると、出しているスマホが搔っ攫われる!」と言って、娘がむちゃくちゃ注意していました。

せっかくの旅行ですから、現地で「保険が足りなかった」と後悔するのは避けたいところ。

出発前に一度、ご自身のクレジットカードの補償内容を確認し、不足分をどう補うかを整理しておきましょう。

 

GWは目前!おトクに海外旅行をしたいなら?「Wiseカード」使ってみました編

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

来週からGWがスタートします。今年は4月30日と5月1日を休めば最大8連休となって、長期の旅行を計画している方も多いでしょう。

さて、今回のコラムでは海外旅行のキャッシュレス決済についての情報を一つ。

海外旅行の決済は“クレカ1枚でOK”の時代は終わりつつあることを痛感しました。

今年の3月末から4月上旬、昨年からイギリスに留学中の娘の様子を見に行きがてら、イギリスとアイルランドに旅行に行って参りました。

そこで利用したのが「Wiseカード」です。

Wiseについて詳細はこちら

元々は、娘の留学中の海外送金用にアプリを開設。

娘に「カードが超便利だから、(イギリスに)来る前に絶対作っておいた方が良いよ」と力説されて、Wiseデビットカードを申し込みました。

ちなみに発行手数料は1,200円かかります。

日本円の残高がなかったので、さっさと残高のある英ポンドで引き落としされてました(苦笑)

デジタルカードなら無料ですが、旅行中にネット環境が不安定な可能性(スマホの充電切れとかありがち)を考えて物理カードを作成した次第です。

さて、実際に使ってみて、結論としては、クレジットカード(クレカ)よりも断然良かったです。

その理由は、デビットカードなので即時引き落とし。アプリで確認すれば何に使ったかすぐわかることです。

昔むかーし、両替した外貨と残高が合わなくて、首をひねっていたのが懐かしい…

とくに、旅行の予算に上限があって、使いすぎを防止したい人には効果的でしょう。

クレカの場合、帰国後に明細を見て、「あ~こんなに使っちゃってたか~」となりがちですからね。

そして、私も一応、FPなので、渡航前から、為替レートを見つつ、英ポンドやユーロに両替して“仕込んで”おけるのもメリットの一つでした。

ご覧ください!このチャート!ポンドの上がり具合を!!(涙)

最近のように、円安が進行あるいは為替が変動しがちな状況では、為替レートをチェックするのが苦にならない人にはお勧めです。

どんどん円安が進んでしまうと、旅行に行く前からドキドキして、血圧が上がってしまいそうになります。

もちろん、海外でそのまま日本円決済でも問題ありません。

そして、今回、クレカを利用しなかった理由の一つは、海外事務手数料の値上げです。

例えば、三井住友カードは、2024年11月1日から、海外事務手数料がVisa・Mastercard3.6%(銀聯2.5%)に。楽天カードも2025年3月から2.2%→3.63%に値上げされました。かつては1%台もあったのですが…

みなさんも、メインカードをご確認ください。ひっそり、こっそり上がっている可能性が高いです。

そして、ご存じのように海外決済のコストは「為替レート+手数料」で決まります。

クレカの場合、各国際ブランドが適用した為替レートに前掲の2~3%の事務手数料が明細にあがってくる換算レートになるわけです。

それに対して、Wiseの場合は、為替は実勢レート(ミッドレート)ベース。アプリですぐに確認できてわかりやすい(透明性が担保されている!)。その上、手数料が0.5〜1%程度(通貨や金額により変動)とかなり割安です。

年に2~3回海外旅行に行く私として、個人的には、Wise以外にもソニー銀行の「Sony Bank WALLET」がずっと気になっていました。

基本的に、どちらも「外貨を持ってそのまま決済できるカード」ですがSony Bank WALLETは、外貨を持って戦略的に使う人向けのイメージです。そして、こちらの事務手数料は1.79%(外貨決済時は手数料なし(外貨残高時)、円からの自動両替時にスプレッド)。

さらに本来の目的が娘への送金メインだとすると送金手数料もSony Bank WALLETより Wiseの方が割安。それに比較的短期かつさまざまな国への旅行中の決済が中心であればWiseで十分かなと感じました。

ちなみに、例えば、海外旅行で30万円使った場合、

・クレジットカード:10,890円(3.63%)

・Sony Bank WALLET:5,370円(1.79%)

・Wise:2,400 円(0.8%の場合)

とWiseとクレカを比較すると差額8,480円、4.5倍の手数料が違うんです。

これは無視できない水準ですよね~。

他にも、手数料の安さでいえば、「Revolute(レボリュート)」も選択肢の一つ。とくに平日(為替市場営業時間内)の両替手数料無料は魅力!

ん?でも為替市場営業時間は当然海外だろうなあ。と確認すると、営業時間外ニューヨーク時間の金曜17時〜日曜日の18時とあります。

この間は0.5~2%の手数料が発生。

比較的安いけど、ニューヨーク時間を気にしながら、海外でお金使うのもねえ…

いずれにしても、要は、節約したいなら「海外旅行もクレカ一つでOK」ではなくなったということです。もちろん、クレカにはポイントが付きますので、実質的な負担は個々で試算してみると良いでしょう。

そして、クレジットカードは不要か?と問われると結論はNOです。むしろ必ず持っていった方が安心です。

その理由の一つがホテルのデポジット(信用枠が必要)です。今回は、ホテルのデポジットもWiseでしましたが、クレカで決済した方がどうせ後から戻ってくるわけですから良かったかなと思います。

ご自身の使い方や目的に応じて決済方法を検討するのが良いでしょう。

そして、Wiseは優秀なサービスだと評価しますがカスタマーズサービスはやや不安。

以前、アプリを利用して娘に5万円を送金しました。その際、出かける直前で急いでいたもので、Wise指定の振込口座に50万円を入金してしまいました。

数カ月後、明細を確認して勘違いに気づき、確認するとこのような場合、差額45万円は私の口座に戻されるとのこと。

そうであればと、面倒臭がり屋の私は、そのままほったらかしに。

1カ月後、何も変化がなかったのでさすがに問い合わせをしたところ、やはりこちらから手続きが必要でした(よく考えてみると、そりゃそうだよね)。

でも、そのやりとりがわかりにくい!非常にとっても本当に丁寧なんです!

でもメールの文章も翻訳ソフトで日本語に直したみたいな表現でわかりにくいんです!!50代後半のおばさんは、何回ものやり取りですっかり疲れ果てた次第です。

と、そんなこんなで帰国後、毎年アメリカ出張する夫にWiseの有用性をプレゼンしてみたのですが、「よくわかんない。面倒くさい。クレカのままでいい」と一蹴されてしまいました。

私のプレゼン能力が低いのか、夫の理解度が低いのか。

どちらに原因があるのかはさておき。

【重要】弊所もしくは黒田尚子を装った不審メールに関する注意喚起

平素より黒田FPオフィスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在、弊所および弊所代表・黒田尚子の名を装った「なりすましメール」が、不特定の企業様・関係者様に送信されている事実を確認しております。

以下は、実際に私宛に届いたメールの内容です。

**************************

株式会社黒田FP事務所 様

お世話になっております。
株式会社黒田FP事務所黒田尚子でございます。

Microsoft Teamsにてご連絡させていただきたく、
恐れ入りますが、会議リンクをご作成のうえ、本メールアドレス宛にご送付いただけますでしょうか。

会議リンクを確認次第、30分以内にこちらより参加させていただきます。

お手数をおかけいたしますが、
お早めにご確認・ご対応いただけますと幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

――――――――――――――――――――――――
会社名:株式会社黒田FP事務所
氏名:黒田尚子

――――――――――――――――――――――――

**************************

これらのメールは、弊所とは一切関係がございません。

特に、以下のような内容にはご注意ください。

  • Microsoft Teams等の会議リンク作成を依頼するメール
  • 「至急」「30分以内」など対応を急がせる内容
  • 通常の業務フローと異なる依頼(突然の打ち合わせ設定等)

弊所では、以下のような対応は行っておりません。

  • 初回のご連絡において、外部の方へ会議リンク作成を依頼すること
  • 不自然に急を要するオンラインミーティングの設定依頼
  • メールのみで重要な手続きや指示を行うこと

万が一、不審なメールを受信された場合は、
記載されたリンクのクリックや返信を行わず、速やかに削除いただきますようお願い申し上げます。

ご不明な点やご不安な場合は、弊社公式の連絡先まで直

接ご確認ください。本件につきましては、関係各所とも連携し、適切に対応を進めてまいります。

皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

BS-TBSの収録終わりの楽しい時間

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

先日12日、渋谷のスタジオでBS-TBSの薬丸マネー塾の収録がありました。

今回、私が出演するのはNISA特集。前回の放送から丸2年を迎えてこれからどうすべきか?

出演者は、同じくFPの藤川太さんと、マネックス証券の塚本憲弘さん。

私たちにとって当たり前の投資や資産運用の考え方を、知識がない人にご説明するのはホント難しいと痛感しました。

放送は4月5日(日)18時〜です。

番組収録終了後、塚本さんに新刊「資産運用の論点2026」をプレゼントしていただきました!

今とこれからの資産運用の方向性のヒントになりそうなポイントがたくさんありそうです。

さらに、先月2月19日に60歳の還暦を迎えられた薬丸さんを囲んでお祝い会がありました。

同日収録の別の旅行特集に出演したプレジデント編集長の星野さんと航空・旅行アナリストの鳥海さんも合流!

スタッフさんもみんな一緒で楽しそうでしょ。

お土産にはひとり一人薬丸さんからずっしり重い大福のお土産。あ、これぜったい高級なやつだ…

 

生まれてこの方食べて事がないくらいずっしり重い豆大福でした。大変美味しかったです。

薬丸さん、いつもお気遣い、ありがとうございます。

4月からまた1年間番組継続されるということで、黒田も頑張ります!

【お知らせ】休業およびご予約に関するお知らせ

平素より黒田尚子FPオフィスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、
2026年3月28日(土)~4月10日(金) の期間、海外出張のため休業いたします。

期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、4月11日(土)以降、順次対応させていただきます。ご返信までに通常よりお時間を頂戴する場合がございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

また、3月のご相談枠はすでに満席となっております。
新規のご相談予約につきましては、4月13日(月)以降の日程でのご案内となります。

なお、継続顧問契約中のお客様につきましては、別途日程調整のうえ対応させていただきます。該当の方は個別にご連絡ください。

ご不便をおかけいたしますが、一件一件丁寧に対応させていただいておりますため、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

今後とも黒田尚子FPオフィスをよろしくお願い申し上げます。

黒田尚子FPオフィス
黒田 尚子

【お知らせ】3/8開催「がんとサポート2026(がんサポ2026)」に登壇します

みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。

国立がん研究センター中央病院主催「がんとサポート2026(がんサポ2026)」のセミナーに登壇します。

今回のテーマは「~がんになってもしなやかに生きる みんなで語り支え合う~」です。

患者さんやご家族の皆様や患者さん・ご家族を支える支援者、さらには医療者も一緒になって、ともに学び、語らいあうイベントです!

イベント概要は以下の通り。みなさま、どうぞご参加ください!

  • 日程:2026年3月8日(日曜日)10時~16時
  • 会場:国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟1階
    〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
  • 参加費:無料(申込不要)
  • 対象者:患者さん、家族、一般の方、学生、医療者などがんに関心のある方

監修を担当した「わたしの「もしも」ノート」が発売されました

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

インフォメディアさんから黒田が監修した「わたしの「もしも」ノート 必要なことだけ、やさしく書ける 」が出版されました。

やさしい終活ノート ~昭和の記憶を家族へ~
昭和の暮らしや思い出をふり返りながら、 わたしの人生を一冊にまとめる終活ノート。 家族への「ありがとう」を、あたたかく残せます。

 

 

<再掲>【お知らせ】2026年2月10日「第2回消費者にとって「よい保険」を考えるシンポジウム2026」開催のご案内

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

以前もご紹介した2月開催される第2回「消費者にとって「よい保険」を考えるシンポジウム2026」のご案内です。

今回は、黒田がファシリテーター役となります。

すでにたくさんの方がお申し込みをされており、もうそろそろ定員に達する見込みです。

懇親会の方は早々に定員に達してしまい応募を締め切っておりますが、シンポジウム参加だけであればまだ可能だそうです。

詳細やお申し込みはこちら

では、みなさん、会場でお目に掛かりましょう!

 

がん患者さんを支える”夫さん”への支援も必要

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

1月はFPによる就労リングの予定ですが、今回は”夫さん”のためのお金の勉強会を開催しました。

がんと診断されたとき、注目が集まりやすいのは患者ご本人への医療や経済的支援です。
しかし実際の相談現場では、「支える側」である夫さんが、誰にも頼れず孤立しているケースを数多く見てきました。

妻の治療、仕事との両立、家計管理、子どもや親への対応。
夫さんは「自分が踏ん張らなければ」と思うあまり、不安や迷いを言葉にできず、気づかぬうちに心身の負担を抱え込んでしまいます。

特にお金の問題は深刻です。
医療費や収入減への不安はもちろん、
「何に、いつ、どれくらい備えればいいのか分からない」
「判断を間違えたら家族を守れないのではないか」
という判断疲労と責任感が、夫さんを追い詰めていく可能性もあります。

しかし、お金や制度は「知れば整理できる」ものです。
正しい情報を得て、選択肢を見える化することで、
夫さんは「一人で抱え込む支える役」から、家族と一緒に考えるパートナーへと立ち位置を変えることができるはずです。

がん治療は長期戦です。
だからこそ、患者さん本人だけでなく、支える夫さんを支援する視点が欠かせません。
夫さんが安心して判断できることは、結果として患者さん本人の安心、そして家族全体の安定につながります。

これからは、
「がん患者を支える夫さん」もまた、支援の対象である——
そんな認識が、社会の中で当たり前になることを願っています。

今回は、いろいろ事情があり、現地開催ではなく、オンライン開催となりましたが、みなさんとお話してみて、新たな気づきと学びが多い勉強会となりました。

「親の認知症とお金が不安です」が増刷になりました

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

上大岡トメさんの介護本の第2弾「親の認知症とお金が不安です」増刷されます。

なんと、4刷2000部が決定。

こちらのピンク色の「認知症」は累計15500部となりました。

介護本、3冊シリーズ累計で57500部です。2026年はきっと6万部超えになるはず。

みなさん、たくさんの方にお買い上げいただいて感謝です。

2026年の新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。
旧年中は、黒田尚子FPオフィスに格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

2025年は、物価上昇や制度改正、医療・介護を取り巻く環境の変化など、「お金」と「人生設計」をめぐる不安が、これまで以上に身近なものとして感じられる一年だったように思います。
その中で、多くの方からライフプランや保険、老後資金、資産運用、相続等に関するご相談をお寄せいただき、改めて“正確な情報と冷静な判断軸”をお伝えする役割の重要性を実感しました。

2026年も、

  • 人生100年時代を見据えたライフプラン設計

  • がん・医療・介護とお金の現実的な向き合い方

  • 制度改正を踏まえた、実務に役立つ情報発信

を軸に、「不安をあおらず、現実から目をそらさない」ファイナンシャル・アドバイスを心がけてまいります。

お一人おひとりの価値観や状況に寄り添いながら、
「知っていることで、選択肢が広がる」
そんな支援を、今年も丁寧に積み重ねていく所存です。

本年も、黒田尚子FPオフィスをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2026年1月
黒田尚子
ファイナンシャルプランナー

2025年の年末のご挨拶

みなさま、本年もFP黒田尚子オフィスをご信頼いただき、誠にありがとうございました。

2025年は、
医療・がんとお金、介護とお金、老後資金や年金制度、
そして「人生の後半をどう生きるか」というテーマについて、
多くのご相談・ご縁をいただいた一年でした。

不安や迷いを抱えながらも、
「今できる選択を、一緒に考えたい」
そうおっしゃってくださる方々と向き合えたことを、心よりありがたく思っております。

来年も、
制度や数字だけにとどまらず、
「その人の人生にとって意味のあるお金の選択」を大切に、
実務に根ざした情報発信と講演、執筆、丁寧な個別相談を続けてまいります。

最後に、来る年が皆さまにとって健やかで実り多い一年となりますことを、心よりお祈り申し上げます。
午年は、”物事が前に進み、努力が形になりやすい年”ともいわれています。
それぞれの人生の歩みに合った「お金との向き合い方」を、来年もご一緒に考えていければ幸いです。

どうぞ良いお年をお迎えください。

FP黒田尚子オフィス
代表 黒田 尚子

【お知らせ】年末年始・休業のお知らせ

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

年末年始休業のお知らせ

平素よりFP黒田尚子オフィスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、当オフィスでは下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

【休業期間】
2025年12月30日(火)~2026年1月4日(日)

期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、
2026年1月5日(月)以降、順次対応させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

FP黒田尚子オフィス
代表 黒田 尚子

 

12/29(月)テレビ朝日グッド!モーニング「親子でしておきたい介護の話」特集にVTR出演します!

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

今年は、もう今週末でお正月休みに入るという方も多いようですね。

さて、12月29日(月)テレビ朝日さんの「グッド!モーニング」で放送される【グッド!いちおし】”親子でしておきたい介護の話”特集にVTR出演します。

収録は渋谷のスタジオですでに収録済みで、「親の介護とお金が不安です」の著者の上大岡トメさんとご一緒させていただきました。

みなさま、どうぞ、ご覧くださいませ。

出ました!「高額療養費の見直し」案!!やはり上限額引き上げはやむ無しの状況か…

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

今年のクリスマスは平日で、なんとなくいつチキンとケーキを食べればいいの?みたいな雰囲気でしたが、12月24日のクリスマス気分をいっきに吹き飛ばすニュースを目にしました。

今年のはじめに見送りされ、専門委員会等で議論されてきた高額療養費制度について見直し案が固まったというものです。

新聞紙面によると、

”1カ月の自己負担の上限額を2027年8月までに今より4〜38%引き上げ。現役世代らの保険料負担の圧縮効果は累計1600億円ほどで、石破茂前政権時代の当初案から半減。患者団体への配慮で改革は大きくしぼんだ。

上野賢一郎厚生労働相と片山さつき財務相が24日、26年度予算案の閣僚折衝で合意した。いま主に5つある所得区分について、まず26年8月に1カ月の上限を引き上げる。住民税非課税の層は4〜5%、それ以外は7%ずつ上げる。”

などなど、基本的には石破政権の際の引き上げを踏襲しつつ、上げ幅は抑えるようです。

とはいえ、引き上げは必須なのでしょう。

このほか、長期療養者・多数回該当者への新たな配慮や外来特例の見直しも含まれます。

今後は、年明けから、具体的な数値(上限額・所得区分・外来特例の具体策)を詰めるフェーズに入り、加えて、患者団体や保険者などからの意見聴取・公的意見募集などの手続きが進む可能性があります。

これまで回数を重ねてきた専門委員会では、高額療養費について、今後の医療保険制度全体を見据えた議論が重要とする見解が示されていましたから、今回の引き上げは避けられないのではないかと。

そうすると、これから益々、「自助努力」をどう考えていくかが重要だということです!