みなさん、こんにちは。FP黒田です。
私がファシリテーターをつとめている聖路加国際病院さん開催の「おさいふリング」が
以下の日程で行われます。
●1月18日(水)、25日(水) 18:30~20:00
※オンライン開催ですので、以下の申し込みフォームからお申込みください。病院から開催当日の13時までに登録いただいたメールアドレス宛てにZoom招待メールを送られてきます。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
私がファシリテーターをつとめている聖路加国際病院さん開催の「おさいふリング」が
以下の日程で行われます。
●1月18日(水)、25日(水) 18:30~20:00
※オンライン開催ですので、以下の申し込みフォームからお申込みください。病院から開催当日の13時までに登録いただいたメールアドレス宛てにZoom招待メールを送られてきます。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
昨日、年1回の乳がん検診を受けてきました。
結果は「異常なし」
マンモグラフィの画像も去年と変わりないとのことです。
昨年10月には、形成外科の定期検検診を受けて異常なかったので、乳腺外科の方も大丈夫だとは思っていましたが、これで安心して、1年過ごすことができます。
乳がんは、ほかのがんと同様、術後2~3年以内に再発・転移がみつかるケースが多いのですが、10年、20年経過後に再発・転移された患者さんもいらっしゃいます。
先日は、術後15年経って、もう大丈夫だろうと思った矢先に、乳がんが再発したという50代女性からご相談を受けました。
年齢的に、老後資金が心配になって、がん保険を解約して、外貨建て個人年金を契約したそうです。
「あのまま、がん保険に加入していたら、500万円の診断給付金が受け取れたはずなのに、なんで解約してしまったのか。さらに、収入が減った上に、医療費が増えて生活が苦しいのに、外貨建て個人年金の保険料が負担で。今、解約してもソンをするだけで、このまま継続するしかなく、ホント、後悔だらけです。」
再発するかしないかは誰にもわかりませんが、さまざまな可能性を考慮して備えておくことは大事だと肝に銘じています。
ちなみに、検診にかかった費用は3割負担で3,630円でした↓
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
2023年の年末年始は、娘が大学受験を控えていることもあり、どこにも行かずに自宅で過ごしました。
関東は天候も穏やかで良かったですね。
元旦は、夫と一緒に近所の神社にお参りに行ってきました。
おみくじは「大吉」
ん?去年も大吉だったような。
ま、いっか。
今年の願いは1つだけ。娘の大学が決まること。
第一志望に合格すれば言う事なしですが、自分で納得して進学先を決められるのであれば、親として何も文句はありません。
共通テストまで、泣いても笑ってもあと10日。どうか、努力が実りますように(>_<)
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
クリスマスも終わり、今年も残すところあとわずか。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
弊所は12月30日(金)~1月3日(火)まで休業させていただく予定です。
メール等は通常通りお受けできますので、何かお問い合わせがあればお願いします。
さて、今年は、3月に上梓した「お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか」が予想外に反響が大きく、12月現在11刷目6万5,000部発行となっております。
この本のコンセプトは「投資以前に、お金の習慣や付き合い方、見方を変えることで、家計が改善できる。お金が貯まるようになる」であり、モノに対するFP的な考え方を紹介しています。
本が売れた背景には、物価高によって節約志向や投資に対する関心が、より一層高まったこともあるのでしょう。
いずれにせよ、本屋さんには、「お金」「資産運用」「投資」など、これまでになくマネーに関する書籍が平積みになっていて、さまざまな経歴を持つ方が執筆しています。
それだけ、売れるからなのでしょう。
でも、FPとして日々さまざまな方に相談を受けている立場とすれば、リテラシーの高い人・低い人の格差はどんどん開いているような気がします。
そして、若年層は情報に偏りがあることも気になっています。
例えば、私が大学生の頃はよく新聞を読めと言われました。でも、今は、20代社会人に聞くと新聞紙は読まない派がほとんどのようです。ネットニュースで十分事足りるのだそうです。
新聞紙の良さは、めくっていると、自分の関心のないニュースでも、見出しが気になってつい読んでしまうというところにあります。そうやって、自分の引き出しを増やしていくのです。
それがネットニュースでは、最初から自分の興味関心のあるものしかチェックしません。
その分野には精通できるのかもしれませんが、長い人生を生きていくためには、そしてキャリアの幅という観点から横断的な視野を広げることは非常に重要です。
そして、情報源が限られた人や視野が狭い人は、うまい話に騙されたり、投資で失敗したりする可能性も高いと言えます。
ご相談でお話を伺うと「え?なんでそんな話を鵜呑みにしてしまうのか?」といった事例が多々あります。
収入は増えない、支出もこれ以上は切り詰められないとなると、手持ちのお金をどうにか殖やしたいというお気持ちは分かりますが、「貧すれば鈍する」です。
大きなお金が動くものに関しては、ちゃんと信頼できる人やFPに相談してくださいね。
では、来年も引き続き、どうぞよろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
来週26日放送分の東海テレビ「健康スイッチ!認知症とお金SP」に出演しています。
詳細は以下の通り。
26(月)の放送終了後は、名古屋の民放テレビ4局が共同で運営する「Locipo(ロキポ)」で3カ月配信されるとのことです。
*****************
カテゴリー:情報・教養
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
来週12月26日(月)から30日(金)まで5日連続で、午前5時00分~ 午前7時50分放送のNHKラジオ第一「マイあさ!」に出演します。
担当は、健康ライフ「知っておきたい 医療のお金」特集で、以下の通りです。
26日(1)医療制度の仕組み
27日(2)公的制度で負担を軽減
28日(3)がんのお金
29日(4)生活習慣病もお金がかかる!
30日(5)保険の見直しを考える
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
11月25日(金)に3年ぶりにSBIグループさんのリアルの説明会が開催され、六本木一丁目の泉ガーデンタワーに行って参りました。
当日は、SBI生命さん⇒SBI損保さん⇒少額短期保険会社各社(SBIいきいき少額短期保険、SBIリスタ少額短期保険、SBI日本少額短期保険、SBIプリズム少額短期保険)のリレー方式で次々と説明があり、盛沢山の内容。
SBI生命さんは、今月1日に発売された「終身医療保険Neo」に関する説明が中心でしたが、「お手頃な保険料(リーズナブル)」、「必要な保障を厳選(シンプル)」、「広い引受範囲(フレキシブル)」の3つが特長というだけあって、今の医療保険のトレンドを抑えつつも、保険料も割安になっています。
参加したFPさんからは、ほかの医療保険にはあまり付加されていない在宅療養をカバーする「終身在宅医療特約」についての質問が多かったです。
この特約は、主契約の入院給付金が支払われる入院の退院後に入院と同一の原因により、公的医療保険制度を利用して在宅医療を受けたとき、給付金が受け取れるというもの。
旧商品の終身医療保険『も。』は、「入院・手術も、先進医療も、退院後の通院も、在宅医療も保障する」がコンセプトでしたが、在宅医療を保障する点が新商品にも継承されています。
所定の給付額が通算36カ月を限度に受け取れますが、注意点は、入院した病気と同じ病気で在宅医療を受けているということ。イメージとしては、がんで入院し、その後にしばらく通院治療。症状が悪化したが、入院せず、医師の指示による在宅療養を選ぶといったパターンでしょうか。
少短さんでは、ペット保険のニーズが高まっていることを再確認しました。
先日、アフラックのペット保険事業への参入、第一生命HDのアイペットHD買収、Amazonの日本のペット保険への参入など、立て続けに大手がペット保険事業を拡大する動きのニュースを目にしたばかり。
少子化にともなって、ペットは今やウチの子。ご相談者から「ウチの子が「犬生」を全うするまで元気でいたい」といったペットへの熱い想いを聞く機会が増えてきました(プラスお金を惜しまない消費行動も…)
人間の医療保険は、預貯金が貯まれば「卒業」という選択肢もありますが、動物の治療は全額自己負担の自由診療ですので、負担を軽くするためには、亡くなるまでかけ続ける必要があります。
その観点では、ペット保険は、今後も注目のマーケットと言えるでしょう。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
女性特有のがん患者さんのコミュニティの場を運営しておられるピアリングさんから、「がん患者等ニーズ調査」のアンケート周知のご依頼がきました。
ピアリングさんでは、練馬区の依頼を受けて全国・全がん種の患者さんおよびご家族が対象にした「練馬区がん患者等ニーズ調査」というアンケートを行なっておられるそうです。
詳細については以下の通りです。
みなさま、ご協力よろしくお願いします。
********************************
【タイトル】『練馬区がん患者等ニーズ調査』
全国のがん患者さんとご家族が対象!『がんと暮らし』の実態調査にご協力ください。
■調査実施主体:練馬区健康部健康推進課
(https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/kenkodukuri/gann_ni-zu.html)
■対象:がんを経験されたすべての方(全がん種)、およびそのご家族
※調査主体は練馬区ですが、対象は全国すべての「がん患者さんおよびそのご家族」です(練馬区外在住の方もご協力お願いします)
■所要時間:10分程度
■回答フォーム
●がん患者・がん経験者用回答フォーム:https://questant.jp/q/LV3HGNSH
●家族用回答フォーム:https://questant.jp/q/WG0RA95J
■調査の目的:家事・育児・就労をしているがん患者さんとそのご家族が、がん治療と日常生活を安心して両立できるための地方自治体としての具体的な支援を検討するにあたり基礎となる資料を得るため、がん患者本人やその家族の生活における実態およびニーズを把握します。
■その他
・調査結果は令和5年1月以降に区ホームページに掲載いたします。
・調査の目的以外では使用いたしません。
■調査期限:令和4年11月25日(金)まで
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
講師を担当するオンラインセミナーのご案内です。
日程:2月8日(木)14:00~16:00
テーマ:「突然がんと告知されたら? どうする?どうなる?」
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
12月3日(土)13:30~15:00 福井県民生協本部センターにてセミナーを行います。
オンラインでも視聴可能だそうです!
詳細は以下の通りです。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
かねてより懇意にさせていただいている美容ジャーナリストの山崎多賀子さんと女性医療ジャーナリストの増田美加さんが実行委員を務めるマンマチアー委員会からお声掛けがあり、久々にマンマチアーでお話をすることになりました!
詳細は以下の通りです。
「日本で最もがんとお金に詳しい」かどうかは分かりませんが(苦笑)、今のがんとお金に関する最新情報をお伝えします。
がん患者さんやそのご家族だけでなく、年齢的にがんが心配な方も是非、ご参加くださいませ!
*******************
そして11月のマンマチアーも見逃せませんよ!
日本でもっとも「がんとお金」に詳しいファイナンシャルプランナー、黒田尚子さんに、がんになったときに心配な「お金」について、大切なことを最新情報とともにお話いただきます。
★ただいま絶賛申し込み受付中です
■日時:2022年11月21日(月)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着200名様)
■テーマ:治療費は?仕事は?保険は?がんになっても困らない『「がん」と「お金」のホントのはなし』
■スピーカー:黒田尚子さん(黒田尚子FPオフィス代表)
■ZOOM参加お申し込み方法(先着200名様 参加費無料)
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお 送りいたします。
<お申込みURL>
https://mammacheer144.peatix.com/
<申込締め切り> 11月20日(日)18時まで。
※お申込み時には、姓名(ニックネームではなく)での参加登録をお願いいたします。
★後日の録画配信はありませんので、予めご承知おきください。
■内容:がんと診断されたときに、真っ先に考えるのは命のこと。そのあとに、ジワジワと押し寄せてくるのが、お金の不安です。
「治療費はどれくらいかかる?」「離職や休職時に使える公的制度は?」「民間保険、がん保険は何が良い?」「がんになってから入れる保険はあるの?」などなど、さまざまな不安がよぎります。
二人に一人ががんになる時代。
がんと共に長く生きる時代だからこそ、がんになる前も、なった後も、将来お金に困らないために知っておきたいマネープランのあれこれを、乳がん経験者であり、日本で「がんとお金に」最も詳しいFPの黒田尚子さんが知っておくべき最新の情報とエッセンスをわかりやすく伝授してくださいます。
事前質問も受け付け、当日お答えいただきます。ぜひご参加ください。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
2009年12月の乳がん告知を受けて、ほぼ丸13年。
今年も乳がん検診の時期がやってきました。
手術を受けたがん研有明病院では、現在、形成外科のみ検査を受けており、本日が年1回の検査日。
やや劣化はみられるものの、胸に入れたシリコンインプラントは異常なし。
胸の形も、「手術跡さえなければ、本当にきれいなんですけどね」と主治医から言われました。
体質的にケロイドが残りやすく、帝王切開や子宮筋腫の手術跡も残っているので、こればかりは仕方ないかと思っています。
肝心の乳がんの検査は築地のクリニックで来月受ける予定で、先月、大腸がんや肺がんの検査も無事終了しました。
それにしても、驚いたのは、がん研有明病院の賑わいぶり!
何かイベントがあるのかと勘違いするくらい混みあっているではありませんか。
がん患者さんが増えたからなのか、この病院が人気なのか。
あまり、喜ばしいことではありませんが、患者のみなさんの治療がうまく行くように祈りつつ、病院を後にしました。
本日の会計は、診察と胸部の超音波検査で1270円也。
このまま、再発・転移しないように留意して1年を過ごすことにいたします。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
さいきん、「フェムテック」という言葉を目にするようになりました。
フェムテック(Femtech)というのは、「Female(女性)」と「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語で、一般的に、月経や妊娠、不妊、更年期、婦人科系疾患など女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決する製品やサービスを言います。
日本フェムテック協会は、「女性のライフステージに応じて、どんな時も体と心のバランスをとりながら自分らしく活躍できる社会が当たり前になってほしい」という発想から生まれたそうです。
この度、ご縁があって、日本フェムテック協会主催の「第1回認定フェムテックシニアエキスパート講座」の講師を担当することになりました。
黒田が担当するテーマは「フェムテックとマネーリテラシー」です。
講座の詳細はこちら
興味関心がある方はどうぞご確認ください!
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
9月21日・28日の2回にわたり、聖路加国際病院「おさいふリング」をオンラインで実施しました。
今回から、1回目は「FP編」ということで、がんとお金・民間保険等について、2回目は「社労士編」ということでがん患者さんが利用できる公的制度を中心にお話しました。
次回は11月16日、30日18:30~(オンライン)の実施予定です。
興味がある方はこちら
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
この度、宝島社さんより黒田が監修を担当した「幸せになるためのお金の貯めかた100」が発売されました。
最近、本屋さんに行って驚きましたが、お金に関するムック本が増えて、とにかくさまざまな本がズラリと並んでいるではありませんか。
やはり、お金というのは、みなさんの大きな関心事なのですね。
激戦区となっているようですが、宝島社さんでもこの100シリーズは人気のムックなのだとか。その「お金の貯め方」編ということで、是非とも、ご一読ください。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
11月3日のFPの日に日本FP協会道央支部および北海道金融広報委員会主催による金融経済講演会に登壇します。
黒田の担当は13:00~14:30「親子でトクする介護とお金の話」です。
他のイベントも盛りだくさんですので、是非お申込みください。
会場はホテル日航ノースランド帯広ですが、オンライン参加も可能です。
詳しくは↓
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
「がん哲学外来こどもメディカルカフェ🍀みとら」さんで9月17日(土)14-16時オンラインセミナーの講師を務めます。
テーマは「がんとマネープラン」
がん患者さんやご家族のがんとお金と就労についてお話します。
詳細はこちら→みとらチラシ2022.9月_12月講演会
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
私が所属するがんと暮らしを考える会の定期会が以下の通り行われます。
黒田が司会を務めますので、是非ご参加ください。
詳細は→こちら
****************************
日程:2022年9月22日(木)
場所:ZOOM
時間:19:00~20:30
定期会テーマ:がん患者の相続への備え
講師:永津 直弘
司会:黒田 尚子
対象:社労士、FP、がん経験者、看護師ほかどなたでも
申込み:フォームよりお申込みください
※ZOOM URLはお申込みいただきました方に、1週間前にメールで配布させていただきます。
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
主婦の友社さんから発売した2冊。
上大岡トメさんとのコラボ本「親の介護とお金が不安です」9刷(累計20500部)と監修した「おひとりさまのはじめてのエンディングノート」3刷(累計7500部)かかりました!
介護本については、現在第2弾として「認知症版」の作成が進行中。
介護あるあるが満載の内容になっておりますので、お楽しみに~。
みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。
聖路加国際病院さんで私がファシリテーターを務める「おさいふリング」が、9月21日、28日の18:30~20:00で行われます。
コロナ禍以降、オンラインで実施しておりますので、全国各地どなたでも参加可能です。
がん患者さんやそのご家族など、少人数でがんとお金、ライフプランについて考えます。
お申込み等はこちらをご確認ください。
*************************
がんの治療をしながらお金の問題や不安、一緒に考えて見ませんか?
「おさいふRing」は、がんの治療とお金について学び、人生プランを考えるためのグループです。ファイナンシャルプランナーの講座と、グループでの学習や話し合いを通して、あなたの「治療と人生のプラン」をサポートします。
※オンライン開催ですので申し込みフォームからお申込みください。開催当日の13時までに登録いただいたメールアドレス宛てにZoom招待メールを送ります。