【セミナーのご案内】’20年1月26日(日)奈良県市民公開講座「「今日から出来る 脳卒中・循環器病の予防」~専門医と経験者に聞く~」

【セミナーのご案内】’20年1月26日(日)奈良県市民公開講座「「今日から出来る 脳卒中・循環器病の予防」~専門医と経験者に聞く~」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

今日は、来年1月26日に実施される関西でのセミナーのご案内です。

残念ながら、黒田は、中三の娘がちょうど受験シーズン真っ最中なもので参加できず(>_<)

関西のFPさん、ご興味のある方は、是非ともご参加くださいませ。

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<概要>

日時:2020年1月26日(日)14時~16時(開場:13時)

会場:奈良県文化会館小ホール(奈良市)

セミナー名:奈良県市民公開講座「今日から出来る 脳卒中・循環器病の予防」~専門医と経験者に聞く~

プログラム:第一部 脳卒中を学ぶ

       講演(専門医):川口正一郎先生(阪奈中央病院長・日本脳卒中協会奈良県支部長)

       講演(経験者):川勝弘之さん(日本脳卒中協会理事・三井住友海上あいおい生命・)

       第二部 循環器病を学ぶ

       講演(専門医):斎藤能彦先生(奈良県立医科大学循環器内科学 教授)

       対談(専門医と経験者)斎藤先生、鬼頭哲也(三井住友海上あいおい生命)

申込方法:奈良県市民公開講座チラシ_191105のQRコードからが便利です。

参加費用:無料

 

聖路加国際病院「おさいふリング」など7つのリングで「第4回がん医療と職場の架け橋大賞」病院部門賞を受賞!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

11月17日(日)、順天堂大学にて「第4回架け橋大賞審査会」が実施され、聖路加国際病院さんが、’病院部門賞’を受賞しました!

評価されたのは、黒田がファシリテーターを務める「おさいふリング」を含め、7つのリングが、患者さんへの支援につながったということです。

聖路加国際病院 7つのリング

ここに「おさいふリング」を加えて7つのリングがあります!

http://hospital.luke.ac.jp/guide/cancer/survivorship.html

聖路加国際病院 7つのリング

『がん医療と職場の架け橋大賞』は、がん罹患職員の職場復帰や就労継続をサポートしている企業や医療機関を表彰させていただくものです。

第3回では、アフラック生命保険株式会社さんが最優秀賞受賞を受賞されています!

第4回の架け橋大賞は、がん患者就労支援ネットワークさんでした。

BCC第4回架け橋大賞の結果はこちら

ちなみに、今月も11月20日、27日とおさいふリングやってまーす!

地道な活動が実を結ぶ・・・(笑

【医療者向けご案内】11/29(金)セミナー「ラジエーションハウスが教えてくれた診療放射線技師の可能性」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、診療放射線技師と医療関係者限定ですが、セミナーのご案内です。

私の実兄が、会長を務めております「多摩放射線技師連合会総会・学会」の特別講演が11月29日に行われます。

テーマは、今年4月に放映された、診療放射線技師を主人公にした「ラジエーションハウス」の監修でもあり、生みの親でもある五月女康作先生の貴重なご講演です。

実兄曰く、「このドラマがどのように生まれたか」「このドラマに込めた想い」を五月女先生が語ってくださるとのこと。

(ラジハ・・・観てなかったけど、確かに面白そうだった・・・)

ご興味のある方は、ぜひどうぞー!

詳しくはこちら

 

【お知らせ】NHK「がんで“繋(つな)がる”」再放送

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

9月末にNHKBSで放送された「がんで繋(つな)がる”」の再放送が決まりました。

しかも、今度はBSではなく総合です。

深夜というか、黒田は確実に就寝時間ですが、ご興味のある方は、録画でもなさって、ご覧くださいませ。

 

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がんで繋(つな)がる

【総合】12月5日(木)午前1:45~2:45(59分)

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はじめての「脳ドック」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

50代に突入し、娘から

「お母さん、それ、この前も同じこと聞いてたー」

「えっ?話したこと、忘れちゃったの?やばくない??」

などと、言われることが多くなってきた今日この頃。

自分でも「もしかして、若年性アルツハイマー症なのでは」と正直、不安だったところに、市から脳ドック受診の案内が送られてきました。

どうやら、50歳などの節目の年齢になると、補助が受けられるしくみのようです。

「乳がんは、脳転移の可能性もあることだし・・・」と思い、近所のクリニックを予約しました。

そのことを、夫に告げると、「自分も受けたい」と言い出しまして。

たしかに、3歳年上で、高血圧&糖尿病気味の夫の方が、脳疾患のリスクは高い。

ということで、先日、夫婦そろって仲良く脳ドックを受けてきました。

いわゆる脳ドックは、頭部MRI検査のこと。頭蓋骨のMRIを撮影することで、症状の出ていない脳腫瘍や脳梗塞などの早期発見できます。

また、40~60歳代にかけて、加齢による脳の形状の変化が誰にでも、少しずつ起こってくるそう。健康な脳の状態を撮っておけば、症状が出始めたときなどに、比較することもできます。

とりわけ、「脳萎縮」については、認知症を心配して、気にする方が多いといいますが、比べるものがなければ、それが萎縮しているかどうかはわからないといいます。

まあ、左右が非対称で、片方だけが萎縮しているのであれば別ですが・・・。

さて、結果は、夫婦ともどもまったく問題なし。

脳の状態が左右対称か、血管が詰まっていないか、かくれ脳梗塞がないかなど、画像を見ながら、担当医に丁寧にご説明いただきました。

「かくれ脳梗塞」というのは、無症候性脳梗塞のこと。MRI所見上、直径が3mm以上の脳梗塞で、無症状の場合を言います。

これもまったくありませんでした。

夫婦で受診したせいか、単なるリップサービスか、「この年代で、ご夫婦ともに何もなく、このような若い脳は珍しいです」とまで、言っていただいて。(苦笑)

私が「え?先生、「若い」脳ってどういうことですか?医学的にそういう表現があるんですか?」と質問すると、

「いやあー、医学的ではありません。でも、若いというと、みなさん喜ばれるので、私はよく使っています」と、にこやかにおっしゃいました。

お会計は、市の助成金1万円を差し引いて、2万7000円也。夫は、健康保険で補助がないので、3万7000円。夫婦で合計6万4000円。

決して、安くはありませんが、毎年受けるようなものではないと言われましたし、安心して生活する上では、このタイミングを受けておいて良かったと感じています。

結果も異常なく、対応や説明もとてもよかったので、夫婦ともども大満足。それに、検査の結果を、夫婦で一緒に聞いたので、お互いの健康の状態を知ることができた点もよかったです。

なお、私が同時に受けた特定健診の血液検査の結果も異常なし。健康体そのものでした。

検査前日、すっかり忘れていて、いつものように、お酒もたらふく飲んでいたのに(苦笑)。

お仕事をご依頼いただいているみなさま!これまで通り、働けますので、どうぞ、ご安心ください!

自分の脳の画像を見るなんて、なんだかシュール・・・

 

【ご案内】「HIKANSEN SALON(ヒカンセン サロン)in 東京 ~等身大の乾癬を語ろう~」に登壇します

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日はイベントのご案内です。

11月1日に東京・渋谷で行われる乾癬患者さん向けのイベントに登壇します。

プログラムの詳細は→こちら

私は、乾癬患者ではありませんが、私も子どもの頃からずっーーーーと、アトピーをはじめ、皮膚疾患には悩ませられてきたもので、乾癬治療で使用するようなベーシックは薬剤や治療法は経験済みです。

当日は、病気と共に生きていくための前向きなお話ができればと思っています。

アクサダイレクト生命保険セミナーに参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

昨日、アクサダイレクト生命さんの保険セミナーに参加してきました。

まず、新しく就任された、代表取締役社長兼CEO住谷氏のご挨拶(黒田は遅れていったので、お聞きできましせんでたが・・・(苦笑))

そのあと、執行役員CFO兼数理・商品開発部長・日本アクチュアリー会正会員の加瀬氏によるレクチャー。

テーマは、「引受基準緩和型・健康増進型・リスク細分型の各保険間の関係&今後の展望」です。

それぞれの保険の関係性や現時点の課題、今後の展望などについてお話していただきました。

とりわけ、健康増進型の保険は、最近のトレンド的な分野です。

ここ数年、各社がさまざまな商品を発売していますが、今後も主流となっていくのかどうか?

保険料をキャッシュバックしたり割り引いたり。契約時点ではなく、契約後の行動に対してインセンティブを与えて、病気予防につとめるというのは、とても前向きな行動変容を促すものです。

これまで、保険といえば、「死んだら」とか「病気になったら」とか、どちらかといえば後ろ向きな、悪い事態に備えるものでした。

それが、病気等への経済的備えを確保しつつ、健康は増進、保険料は減少できる可能性があるというのは、保険会社・加入者双方にとってメリットがあるしくみです。

とはいえ、周囲を見渡してみると・・・。どれくらいの人が健康診断やストレスチェック、運動しているでしょうか?

厚生労働省の「平成29年度国民健康・栄養調査結果の概要」によると、運動習慣のある者の割合は、男性で35.9%、女性で28.6%。この状態は、ここ10年でほとんぞ変わっていません。

若い人は、運動しているかとおもいきや、最も割合が低いのは、男性30歳代14.7%、女性20歳代11.6%です。

ここでいう運動習慣のある者とは、「1回30分以上週2回以上実施し、それを1年以上継続している」状態を指します。

以前、取材したがん患者さんに対してフィットネスを支援する団体の方も、「日本人は本当に運動がキライ!」とおっしゃってました。

そんな日本人にこの保険が浸透するかどうか、興味深いところです。

続いて、後半は、今年9月11日に発売された緩和型終身医療保険「アクサダイレクトのはいりやすい医療」の特長や「アクサダイレクト終身医療」の改定内容について、同社数理・商品開発部の端山氏からご説明がありました。

ニュースリリースはこちら

いつもながら、ユニークなお話でとても参考になりました。ありがとうございます。

 

【お知らせ】9/21~28(土)NY医療視察のため出張&NYでの講演について

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

今月9月21日から28日まで、ニューヨークで乳がん・卵巣がん患者のサポートを行うNPO団体SHARE日本語プログラムさん主催、NPO法人キャンサーネットジャパンさん後援の医療視察ツアーに行って参ります。

ニューヨーク大学病院(NYU)バールマター・ブレストセンターや、ACS(アメリカン・キャンサー・ソサエティー)のNY支部視察。駆るヴァリー緩和ケア病院視察などなど。

世界最先端のチーム医療の現場を見て参ります。

さらに!ご縁があって、滞在中に、黒田がセミナーを行うことになりました。

日本クラブさん、ニューヨーク商工会議所さんのご協力のもと、NY在住のFPの方と、日本の保険システムとアメリカの保険システムやがん保険の違いなどについてコラボします(参加費は5ドル!)。

日本と米国のがん保険-がんになった時のお金

と、いうことで、

今年5月のヒューストン・MDアンダーソンがんセンター視察に引き続いてですが、この間、日本におりません。

前後も、ご連絡が取りにくい状態になることが予想されます。

9月下旬から10月上旬にかけて、お仕事のご依頼およびご相談についてのご回答がすぐにできない可能性がございますので、その点、ご了承くださいませ。

 

オリックス生命の勉強会に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日5日、久しぶりに、オリックス生命さんの勉強会に参加してきました。

今回の勉強会は、10月に発売する引受基準緩和型の三商品「定期保険ファイン・サポート・プラス」、「終身保険ライズ・サポート・プラス」「医療保険キュア・サポート・プラス」についてです。

いっきに3つの分野の引受基準緩和型の商品が発売された背景には、晩婚化によって、保険加入を真剣に検討するタイミングが遅くなったこと。生活習慣病の増加によって、何らかの疾患等を抱える人が増えてきたことなどがあります。

がん患者さんはもちろんですが、健康体では保険加入が難しくなった方のニーズは今後も増えそうですから、緩和型商品のバリエーションが増えれば、選択肢も広がります。

さらに、オリックスグループの業務支援先である「宇都宮セントラルクリニック」の佐藤先生から、最新の「がん予防医療」についての講演がありました。

とくに、最先端の画像診断技術や免疫細胞治療のお話は興味深かったです。

やはり、病気に関しては、罹患する前からエビデンスのある医療情報をいかに入手するか重要です。

ただ、費用面を考えると、「予防の段階からこれだけのお金を掛けられるがどれくらいいるか・・・」

医療格差の広がりを危惧してしまうのは、私だけでしょうか?

 

 

国民生活センター「2020年版くらしの豆知識」に寄稿いたしました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

8月末に、国民生活センターさんから、新しい「2020年版くらしの豆知識」が発行されました。

なんと、今年は、黒田にも原稿執筆のご依頼がありまして、執筆者の一人として参加させていただきました。

約10年前に消費生活専門相談員資格を取得する際、『くらしの豆知識』、サブテキストとして、読み込んでいただけに、お声がかかったときには、一も二もなく、お引き受けした次第です。

いやあ、嬉しいなあ。

消費者トラブルについて幅広い知識が分かりやすく網羅されていますので、オススメです。

黒田は毎年購入していますが、ずっと時系列で見ていくと、その時代のトレンドを感じます。

ただ、近年、表紙に必ず書かれているのが「自分は大丈夫は通用しない!」というキャッチフレーズです。

本当にその通り。

お金の専門家である私自身も、肝に銘じています。

「これ、怪しいな?」と思ったら、最寄りの消費生活センターに相談するのがベストですが、敷居が高ければ、家族や身近な友人に話してみて、「どう思う?」と聞いてみてください。

 

【お知らせ】9月4日、11日に聖路加国際病院で「おさいふリング」が開催されます!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

もうすぐ8月も終わり、長かった夏休みも終了ですね。

今年は娘が中三になったため、部活を引退して、のんびりできるかと思いきや、高校説明会だのなんだのかんだのと、そんな暇もなく、あっという間の1ヵ月でした。

学校が始まると、あれよあれよというウチに、受験に突入していくんでしょうねえ。

さて、来月9月4日と11日に、2ヵ月に1度の「おさいふリング」が予定通り開催されます。

現在、新刊本の執筆を抱えているのと、9月下旬にNY医療視察&セミナーの予定があるため、なかなか面談によるピアサポートができません。

現在、ご希望者には、メールや電話によるサポートのみを行っています(本当に、申し訳ありません(>_<))

「黒田に会って話がしたい!」という方、他の病院にかかっておられる方やがん患者さんのご家族も参加いただけますので、ご興味がある方はどうぞ!⇒申込み

 

 

 

 

消費者トラブル!「民事訴訟管理センター」からの文書がウチにも届いた件

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

先日、私宛の封書が1通、自宅住所に届きました。

送り先はなく、表書は印刷で、「緊急」の文字が赤枠で囲って記載されているものです。

「???」と不信に思いながらも、開封してみると、「民事訴訟管理センター」というところからのようです。

文書の内容は、

「貴方の利用されていた契約会社ないしは運営会社側から契約不履行による民事訴訟として、訴状が提出されました事をご通知致します」とあり、

「裁判の取り下げ」「身に覚えがない場合」のいずれの場合でも、指定してある電話の問い合わせ先に連絡するようにとのこと。

「なんじゃ、こりゃ?」

一瞬、もしや、これまで、FP相談を受けたお客さまからの訴えなのかもっ!?という考えが頭をよぎりましたが、

「いやいや、それだったら、こんなトコから文書は来ないでしょ」と、はっと我に返りました。

早速、国民生活センターで、消費者トラブル事例を検索。

やはり、ありました。

法務省管轄支局 国民訴訟通達センター」からの封書による架空請求は無視してください!」(2018年11月7日:更新)

送り先は、イロイロなバージョンがあるようです。

消費生活相談センター」からの「訴訟告知確認書」ハガキは無視してください!」(2018年6月20日:公表)

一番、気になるのは、なぜ我が家に、しかも私宛に来たかということなのですが(どこかでカモリストに載ってる??)、せっかくですので、娘と情報共有し、このような消費者トラブルにどう対処すべきか対策を話し合いました(これぞ、アクティブラーニング?)。

夫が帰ってくると、彼にも早速、「ねー、見てみてー」と報告。

「おー。こりゃ、面白い。会社に持ってって、みんなに見せるから、これをくれー」と言われて、原本は持ち去られてしまいました・・・。

さて、実はワタクシ、消費者専門相談員資格も有しておりまして、今月末発売の「くらしの豆知識 2020年版」の執筆もしております(笑)↓

消費者トラブルは、「自分は騙されない」と過信するのが一番危険です。

手口は巧妙化していて、老若男女、誰でも、トラブルに陥る可能性があるということを肝に銘じておきましょう。

定価: 514円(476円+税) 著者名:国民生活センター 出版社:国民生活センター ※8/30発売予定

 

アラガン社インプラント等の自主回収に対する関連学会の共同文書が公表

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

7月25日、アイルランド製薬大手の日本法人「アラガン・ジャパン」が、テクスチャードエキスパンダーおよびインプラントを自主回収および販売停止すると発表しました。

この突然の報道に、乳房再建をお考えの方、すでに乳房再建を行いインプラントが挿入している方などに、動揺が走っているようです。

私のところにも、すでにいくつかご相談が寄せられています。

本日8月2日付けで、日本乳癌学会など各関連学会からの患者さん向けの共同文書が発表されました。

また今後、色々と動きがあると思いますが、とりいそぎ、ご案内します。

http://jopbs.umin.jp/general/docs/20190802_patient_jutsugo.pd

聖路加国際病院「おさいふリング」特別バージョン開催しました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

7月のおさいふリングは、通常1回のところ、担当者の都合により7月24日の1回のみの開催となりました。

そのため、特別編ということで、みなさんからのご質問や老後資金2000万円不足問題など、タイムリーな話題についてコメントいたしました。

たまには、こんなおさいふリングも良いかも。

次回開催は、9月4日、11日の予定です。

 

【8/29セミナー仙台のご案内】あいコープみやぎさん主催「消費税アップ前後に知っておきたいカンタン家計防衛術」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

なんだか、梅雨が明けたんだか、どうだか、ムシムシとした日が続きますね。

さて、今日は地方開催のセミナーのご案内です。

8月末、久々に仙台に行きます!

■主催:あいコープみやぎ

■テーマ:「消費税アップ前後に知っておきたいカンタン家計防衛術」です。

■日時:8月29日(木)10-12時(受付9:45~)

■場所:日立システムホール仙台エッグホール3F(託児あり)

セミナーの詳細は→190829家計学習会募集チラシ(最終版)

7月の参議院選挙も終わり、自民・公明の与党が144議席の過半数超え。

憲法改正の国会発議に必要な3分の2の議席を維持できなかったものの、相変わらず自民党強し、の構図は変わりませんでしたね。

ということで、おそらく10月の消費増税は予定通り行われるでしょう。

消費増税による家計の影響が不安な方は、是非ご参加ください。

+夏休み(?)らしく小中学生のお子さんの子育てに関するお話もさせていただきます!

 

 

 

【クラウドファンディング協力のお願い】CNJ発「Japan Cancer Forum2019で正しい「がん医療情報」を届けたい!」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

またまた、クラウドファンディング協力のお願いです。

今度は、ワタクシも所属しているキャンサーネットジャパン(CNJ)さん。

毎年行っているJapan Cancer Forum(JCF)の開催費用を捻出するためです。

今年で6回目。すでに開催が決まっており(8月17日〜18日)、参加できるのを楽しみにしておりますので、さっそく、ポチッとクリック。

53人目のパトロンとなりました!↓↓↓

パトロンになるかどうかはさておき、毎年、その分野のスペシャリストの先生方のお話が聞けますので、みなさん、是非ともご参加ください!

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ありがとうございます

あなたは53人目のパトロンです
支援総額は514,000円になりました

Japan Cancer Forum2019で正しい「がん医療情報」を届けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

 

【7/26定期会のご案内】がんと暮らしを考える会「がんと夫婦関係の危機」(仮) で事例発表を担当しまーす

みなさま、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、今月のがんと暮らしを考える会の定期会のご案内です。

テーマは、「がんと夫婦関係の危機(仮)」

がんに罹患後、「配偶者(結構な割合で’夫’の方)から離婚を切り出された・・・」という患者さんも少なくありません。

そんな時、どう考えるべきか、これまでのご相談事例に即して考えてみたいと思います。

一応、黒田が事例発表の担当なので、ご興味ある方はお越しください!

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日程:2019年7月26日(金)19:00~

場所:ちよだプラットフォームスクエア地下1階

定期会テーマ:「がんと夫婦関係の危機」(仮)

申込み:こくちーずプロよりお申込みください。

参加費:非会員:3000円、会員1000円

 

【完了の御礼】ちいき新聞さん発「ピンクリボンCSR活動10周年 乳がん検診を多くの人に届けたい!」目標達成しました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

弊所HPでも何度かお願いしておりました、ちいき新聞さんのクラウドファンディングですが、無事、目標を達成できました!

目標金額350万円に対して、359万5,000円。

クラウドファンディングの実施方式には、All or Nothing と All In の2つのタイプがあって、

前者は、募集期間中に目標金額が達成できればプロジェクトは成立、達成できなければ返金。後者は、募集期間中に目標金額に達成できなくても、プロジェクトは成立するというもの。お金は受け取れますが、主催者はイベントを実施することを確約する必要があります(知らなかったので、勉強になりましたー)。

今回は、前者のタイプでしたので、終了時間前にあとちょっと足りない・・・という表示を見てドキドキしてしまいました。

本当に良かったです。

以下、ちいき新聞さんからのメッセージです。

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ギリギリになってしまいましたが、おかげさまで先ほど無事目標金額を達成し、プロジェクト成立となりました。

 

ご支援いただき本当にありがとうございました。

 

初めてのクラウドファンディングは想像の何倍も険しい道のりで、何度も心折れそうになりましたが、その度に皆様からの温かい応援に励まされ、なんとかやってこれました。

 

読者の皆様はじめ、日頃地域新聞社に関わってくださっている企業様、ポスメイトの皆様、レポーターの皆様、10年間のピンクリボン運動にご協力いただいた取材先の方々や団体様、かつての仲間たちのバックアップも非常に大きく、ちいき新聞という媒体がどれだけの人に支えられているかを痛感した日々でした。

 

ここからが本番です。

皆様からいただいた想いを胸に、責任を持って10月の乳がん検診イベント10カ所開催の実現と、10月11日発行予定のちいき新聞ピンクリボン運動応援号の準備を進めてまいります。

詳細はちいき新聞紙面やweb、SNSにて随時ご報告していきますので、引き続き見守っていただければ幸いです。

 

まずは取り急ぎご報告と御礼まで。
本当にありがとうございました。

地域新聞社ピンクリボンプロジェクト
井上豪 広田瑞穂 宮澤亮平 根本圭佑 二田尚 星野公快 奥山朋子
川上辰夫 皆川義直 渋田隼人 若林優莉 高埜真子 山田久美子 山川ゆき
井上えりか 橋本裕子 寺本忍 大藤真弓 伊藤友里恵 鳥居怜史
地域新聞社スタッフ一同

地域新聞社ピンクリボン運動プロジェクトメンバー
ありがとうございました!!

 

詳しくはこちら

 

【7/28イベントのご案内】人生100年時代、2000万円赤字は本当? 「人生の悩みはお金の悩み」特別編

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、7月28日(日)に行うイベントのお誘いです。

最近は、日々のニュースに紛れてしまった感がありますが、「老後資金2,000万円問題」について、人生100年時代に、私たちは何をどう考えるべきか、本当のところが気になりませんか?

問題の発端となった、金融審議会 市場ワーキング・グループの委員も務められたフィナンシャルジャーナリスト・竹川美奈子さんとともに、自分たちのこれからを考えたいと思います。

イベントの概要は以下の通りです⇒詳細はこちら

定員30名ですのでチケットはお早めに!

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■ 日時:2019年7月28日(日)9:30〜11:30(会場:9:00)
■ 場所:SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)[MAP]
■ 内容:ライフネットジャーナル 「人生の悩みはお金の悩み」の公開収録
■ 参加費:1,000円(税込・コーヒーとお菓子つき)
■ 定員:30名
■ 申し込み:こちらのリンクからWEBチケットをご購入いただけます。

*主催者側の都合による中止の場合以外、チケット代のご返金は承ることができません。

<プログラム>

第1部(9:30~10:15)
金融審議会 市場WGの報告書が本当に伝えたかったことを知ろう
・WGメンバーの竹川さんによる報告書解説(抜粋)
・FP黒田さんによる“消費者目線”解説(よくある“勘違い”は?)

第2部(10:25~11:00)
これからの私たちが「楽しい100年人生」のためにできることを知ろう
黒田さん×竹川さんトーク

第3部(11:00~11:30)
会場Q&A

*当日はライフネット生命保険のオウンドメディア「ライフネットジャーナル オンライン」の取材が入ります
*生命保険や金融商品等の勧誘は一切行いません
*「ライフネットジャーナル オンライン」は、2014年8月に始まったライフネット生命保険のオウンドメディアで、立ち上げ当初からSPBSが編集をお手伝いしています

【再・クラウドファンディング協力のお願い】ちいき新聞さん発「ピンクリボンCSR活動10周年 乳がん検診を多くの人に届けたい!」

みなさま、ごきげんよう。FP黒田です。

最後の、最後のお願いに参りました!(時期的にとってもタイムリー(笑))

以前、弊所HPでもお願いしたちいき新聞さんのクラウドファンディングの件です。

7月12日(金)23:00で期限を迎えます!(100%到達しなければ全額返金というシステムです。それは惜しい!)

おかげさまで、もう少しというところまできました。

ということで、ラフトスパートどうぞご協力お願いします。

【シェア祭り対象】★この投稿をシェアしてラストスパートを応援してください★\あなたのシェアが応援になります/◆◆シェア祭り参加のしかた◆◆7月8日(月)20:00~23:00(もちろんこの時間外でも、シェア大歓迎です!)に、この投稿…

ちいき新聞&ちいき新聞webさんの投稿 2019年7月2日火曜日