【3/7締切!残席わずか!】3/9FP向け【FPに求められるがん患者へのアドバイス講座】

【3/7締切!残席わずか!】3/9FP向け【FPに求められるがん患者へのアドバイス講座】

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、黒田が講師をつとめるセミナーの最終案内です。

以下、がんと暮らしを考える会事務局担当の黒田ちはるさん(ワタクシの妹ではありません!)のお知らせメールを一部転機します。

主催は近代セールス社さんですが、資料作成や講師はがんと暮らしを考える会のメンバーが担当しており、現在、同会理事の岡本氏と黒田尚子が講師をしております。

年1回の開催で、来年3月は、娘が高校受験ということもあり、ワタクシが講師を担当するかはちょっと微妙。講座の運営収支的に、今回の講座で最後となるかもしれません(よくある、セールストークじゃないですよ(笑)!)

「次にあったら参加しよっと」とお考えなら、今回お申込みをされることをお勧めします。

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39日(土)に都内で開催されるFP講座は好評により残席わずかとなりました。

年に一度のFP対象講座です。この機会にぜひご参加ください。

37日(木)または定員に達した時点で申込み終了となります。

 

がん患者さんの経済的な問題には足し算と引き算が大切です。家計に対して足し算となるのは制度の活用。引き算となるのは固定費(住宅費・保険料・ローン・教育費など)です。

このような問題には、社労士とFPのペアでの相談が理想的ですが、まだまだFPが足りません。ぜひ関心をもっていただけるFPが増えればと思います。 

【FPに求められるがん患者へのアドバイス講座】

10:3012:30

がん診療拠点病院での相談対応と事例紹介

講師:岡本英夫

・子育て、住宅ローン返済中のママががんに罹患したときの家計アドバイス

60歳代前半の男性ががんに罹患したときの雇用、年金アドバイス/他について

 

13:3016:30

がん罹患者との相談時に留意すべきポイントと

ライフプラン再構築アドバイス

講師:黒田尚子

・がん罹患にともなう医療費負担と収入減への対応方法や、がん経験者として、がんの部位やステージ別、がん罹患者の年齢、家族構成などを意識したアドバイスのポイントを解説します。

 

お申込みは近代セールス社ホームページより

http://c1c.jp/3942/edtXpC/54

 

子どもの教育費の費用対効果を検証してみた~成績1点↑にかかった費用は約1万円!~

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

2月ももうそろそろ終わり。

巷には、もうそろそろ受験から解放されたお子さんたちが街に増えてきたような気がします。

さて、ウチの娘(中二)が通う公立中学校の学年末テストの結果が今週末かえってきました。

結果としては、これまでの最高の点数と順位。

というか、ちょうど1年ほど前。中一の1月から塾に通い始めて以来、成績は、コツコツと上昇し続けています。

塾通いは、娘のたっての希望で、「まだ早い」と断固として反対した夫をなんとか説得して、通うことになりました。

私自身も塾に一切通ったことがなくても大学までストレートで進学できましたし、まずは、学校の勉強をしっかりやることが重要だと考えています。

それに、部活動だけでも忙しいのに、これ以上、夜遅くまでムリをさせるのはどうかとも思っていました。

それでも、体験講座受講後に面談した塾の先生から、

「絶対、●●さん(ウチの娘)は伸びます!いいえ、こんなこと誰にでも言ってるわけじゃありません!これまで2人にしか言ってません!」

などと言われ(笑)、まあ、本人が頑張りたいのなら、と通い始めた次第です。

塾に通っていても成績が上がらないという声もよく聞きますから、成績が伸びているのは、本人の努力だけでなく、塾の雰囲気やスタンスやカリキュラム等が合っているのでしょう。

塾に通う前と後のテストの答案を見ても、点数だけでなく、ずいぶんしっかりとした内容になってきたなと感じます。

というのは、本来テストというのは、受験者の理解度をはかるためのものですが、設問には、最低限正解すべき基本的もの、サービス的なもの、チャレンジ的なものなどなどさまざま。

それぞれ、出題者の意図をくみ取って、まずは、おさえるべき基本的な問題を正解するだけでも60点は取れるはずなのです。

しっかりした内容というのは、まぐれで正解したのではなく、その辺りの設問の構成等を踏まえたバランスの良い答案になってきたということ。

私も試験問題を作成する立場になることもありますから、その辺りはよく分かります。

いずれにせよ、本人も、「塾に通っていて本当に良かった」と言っているので、少なくとも現時点では、塾に通った効果があったということになります。

ただ、FPとしてはそれだけで終わるわけにはいきません!

ふと思い立ち、成績の伸び(点数や順位を出すと、さすがに娘に怒られるので・・・)、とそれにかかった費用から、成績を「1点」あげるのにどれくらいのお金がかかったか計算してみました。

・塾の費用:約50万円(約1年)

・成績の伸び(塾に行く前と後の点差):47点

・1点当たりの金額:50万円÷47点=10,638円→約1万円!

成績はそんなにすぐにカンタンに上がるものではないですし、上がったり、下がったりを繰り返します。成績が上位になればなるほど、単純に1万円をかければ1点あがるというものではないでしょう。

ただ、最近の子どもにかける教育費はうなぎのぼり&天井知らず。

効果が出なければ、ちょっと、冷静になって、これまでかけたコストとアウトカムを検証してみてはいかがでしょうか?

 

もはやバレンタインデー恒例?チューリッヒ生命さんの新商品発表会に行ってきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

昨日、2月14日はバレンタインデー。

結婚してかれこれ18年。まったく、夫にチョコレートをあげたことはなかったのですが、何となく買おうかなと思い立ち、「日頃の感謝を込めて」とメッセージつきで渡したところ、「ど、ど、ど、どうしたー!!何かあったのかー!!!」と非常に驚かれました(苦笑)。

まあ、定期試験中でがんばっている娘に買ってあげたくて、そのついでというのもあったのですが…。予想以上に嬉しそうだったので、良かったです。

さて、前置きさておき。

昨日は、チューリッヒ生命さんの新商品「定期保険プレミアムDX」と「収入保障保険プレミアムDX」の発表会があったので行って参りました。

ちょうど、前日に↓の報道があったばかりで、結構、業界はざわついている感じですが、やはり、保険は保障性商品でしょうということですかねー。

生保各社、「節税保険」販売休止へ 国税庁の税務取り扱い見直しで

新商品について詳しくはリリースをご確認いただくとして、黒田として気になったのは、「収入保障保険プレミアDX」で、死亡保障と就業不能保障がはじめからセットになっているという点。

同社では、セットではなくオプションとして着脱(!)可能にした方が、という意見もあったそうですが、この2つを切り離す意味はないだろうとの視点から、セットされた状態での販売となりました。

就業不能年金と収入保障年金の設定額は月額5万円から1万円単位で自由に設定可能だとのこと。

生きている間の働けなくなるリスクと亡くなった後の死亡リスクのいずれかを手厚くしたりといったことも可能です。

ちなみに、「定期保険プレミアムDX」の方は、就業不能保障がオプションで付けられます(定期保険に就業不能保障が付帯できるのは業界初だそう)。

これで同社の商品は「●●プレミアムDX」のネーミングで統一されることになります。

今年4月2日発売開始ですので、お客さまの反応はいかがでしょうか。楽しみです。

バレンタインデーらしく、スイスのLindtのチョコレートをお土産にいただいて帰りました。

生物学的製剤を投与されているリウマチ・IBD・乾癬の患者さんのサポートコミュニティ「トモノワ」のご紹介

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、私が一部、監修を担当させていただいているサイトのご紹介です。

会員制サポートコミュニティ「トモノワ」は、生物学的製剤を投与されているリウマチ患者さん、IBD(炎症性腸疾患)患者さん、乾癬患者さん向けのサイトで、1月11日から公開されています。

ステラーラ/トレムフィアをご使用になる患者さんへ

患者さんサポートコミュニティ

 

一般的な医薬品は、化学的に合成した物質をもとに作られますが、生物学的製剤は、たんぱく質など生体がつくる物質を利用した最先端のバイオ技術によって生み出された医薬品。

予防接種に用いられるワクチン製剤や、インスリンなどのホルモン製剤も広義の生物学的製剤といえます。

生物学的製剤は、例えば、関節リウマチの場合、2003年から国内での使用が開始されるなど、近年、有効性が期待できる治療法として注目されています。

ただし、新しい治療法の常ですが、薬剤費が高額である点が患者さんにとっても悩ましいところ。

そこで、サイトでは、FPとして、医療費負担を軽減させる方法や患者さんの家計の考え方などをアドバイスしています。

また、担当コーナー/プロノワ~専門家の話~では、FPとして、生物学的製剤に伴うお金の悩みについて、患者さんからいただいた質問にもお答えしています。

なお、トモノワは、それぞれ生物学的製剤を利用される各疾病の患者さん専用サイトになりますので、主治医の先生からお渡しいただく「トモノワ」紹介冊子の裏表紙に記載されている登録コードが必要です。

●サイト名・URL

・生物学的製剤を投与されているリウマチ患者さんを対象にした患者さんサポートコミュニティ「リウマチ」トモノワ

https://www.tomonowa.jp/ra

・生物学的製剤を投与されているIBD患者さんを対象にした患者さんサポートコミュニティ「IBD」トモノワ

https://www.tomonowa.jp/ibd

・生物学的製剤を投与されている乾癬患者さんを対象にした患者さんサポートコミュニティ「乾癬」トモノワ

https://www.tomonowa.jp/pso

●サイト公開日

2019年1月11日

脳卒中+循環器病+がん!三大疾病勉強会ハシゴの一日(後編・あんしん生命さんへ)

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

2月4日は勉強会をハシゴした1日だったのですが、昨日、あいおい生命さんの前編を書いてブログは力尽きました(苦笑)。

さて、本日は後編として、同日の午後から行われた東京海上あんしん生命さん主催の膵がんに関する勉強会についてお伝えしたいと思います。

お話は、東京慈恵医科大学 消化器・肝臓内科 医局長の鳥巣勇一先生による「予後改善を目指した膵癌早期発見のストラテジー」です。

ストラテジー。戦略ということですな。

実は、私の父親も今から約20年前に膵がんで亡くなりました。享年63でした。

ステージなどがどうだったか定かではありませんが、とにかく診断がなかなかつかなかったこと。治療らしい治療をしないまま、告知から3ヵ月ほどでなくなったことはよく覚えています。

なので、膵がんについては、多少の思い入れがあります。

さらに、初期では症状が出にくく、予後があまり良くない難治性の高いがんであるということも。

2017年の統計データでは日本人死亡数の部位別4位。

2018年に発表された3年生存率も約15%ですから、同じく増加傾向にある前立腺がんの99%と比較するとその差は歴然です。

さて、鳥巣先生のお話は、このような膵がんの前提を踏まえ、

症状が出にくい、死亡率が高い→早期で見つけることが重要→ただし、膵臓がんについて現在指針として定められている検診はない→しかし、有用な検査方法の選択が重要(超音波内視鏡(EUS)習熟した技能が必要?!)→膵癌のリスクファクターに着目して、リスクが高い人を集中的に検査することが必要

という感じではなかったかと理解しています(すみません)。

そこで、もっとも気になる膵癌のリスクファクターですが、鳥巣先生の資料を引用できないということですので、日本膵癌学会の「患者さんのための膵がん診療ガイドライン解説」によると、以下のとおり。

・親子・兄弟姉妹の病気:膵がん、遺伝性膵が症候群

・自分の病気:糖尿病、慢性膵炎、遺伝性膵炎、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)、膵のう胞、肥満

・嗜好:喫煙、大量飲酒

鳥巣先生のお話では、家族性膵癌のリスクは、第一度近親者(親、兄弟姉妹、子)に2人以上の膵癌患者で、6.79倍ということ。

まっ、まずい・・・。

そして、鳥巣先生が注目するリスクファクターが、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)だそう。

IPMNとは膵管の中に粘液がたまって膵管の拡張や膵のう胞(袋状のもの)ができる膵腫瘍。

膵癌ができやすい病気のひとつで、IPMNと診断されない膵のう胞からも膵癌が発見されることがあるので慎重な検査が必要だといいます。

とにかく、今日1日、知らないことがたくさんでしたし、知れば知るほど不安になってきました・・・(苦笑)

いずれにせよ、あいおい生命さんもあんしん生命さんも、貴重なご講演を企画してくださってありがとうございます。

是非ともお客さまへのアドバイスに役立てたいと思います!

 

 

脳卒中+循環器病+がん!三大疾病勉強会ハシゴの一日(前編・あいおい生命さんへ)

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

2月に入って、昨日は節分、今日は立春ですが、寒い日と暖かい日が交互にあって、体調管理が大変ですよね。

さて、本日2月4日は、午前中から、東京の綱町三井倶楽部にて、三井住友海上あいおい生命さん主催の最新の医療情報に関するセミナーに参加してきました。

おもなテーマは、脳卒中、循環器病について。

脳卒中に関するお話を日本脳卒中協会理事長の峰松一夫先生、循環器病に関するお話を日本循環器学会代表理事の小室一成先生に。

そして、それぞれの疾患に罹患された同社の社員さんにもご経験を語っていたただきました。

前掲のお二人の先生は、昨年の2018年12月10日に成立した「脳卒中・循環器病対策基本法」にも尽力された方々で、その分野の権威でいらっしゃいます。

※参考:脳卒中・循環器病対策基本法の成立を求める会

同基本法の意義のほか、それぞれの疾患の現状や治療法、予防啓発活動について、貴重なお話を伺うことができました。

私自身が、がんサバイバーということもあり、がんについての情報は日頃から自然と入ってきますが、脳卒中と心疾患などの循環器疾患については、なかなか触れる機会がありません。

いずれも死亡率ワースト3の位置づけにある三大疾病ですので、今回の勉強会はとても良い学びときづきになりました。

そして、勉強会の後に開催された情報交換会で、小室先生から非常に恐ろしい話を聞いてしまったのです!!!

それは、抗がん剤や放射線治療などを受けたがん患者さんは、循環器疾患を併発するリスクが高いということ。

たしかに、抗がん剤の中には、心臓に悪影響を及ぼす毒性(心毒性)を持つものがあって、がん治療によって、循環器や心疾患を悪化させることがあると聞いた記憶が・・・

私自身も、抗がん剤治療前の検査として、心電図検査や心臓超音波検査(心エコー)など、心疾患がないことを確認する検査を受けて、「ああ、心臓が弱いと、抗がん剤治療ができないんだ」ということを知りました。

(結局、抗がん剤治療は行わなかったので、検査費用がムダになったと憤慨することに(苦笑))

しかも、不整脈のため(いつもひっかかる)、さらに精密検査が必要ということになり、「いやあ、心疾患の可能性もありますねえ。がん治療がひと段落したら、次はこっちの治療を行いますかぁ」などと担当医に脅され、半べそをかきながら帰宅したものです。

がん患者の生存率が高まり、余命が延長することで、心毒性の徴候も増加しているそう。最近では、「腫瘍循環器学」なる新しい分野も登場しています。

ということで、詳細な情報等は、小室先生が理事長を務められる日本腫瘍循環器学会へ。

ちなみに、三大疾病特約は、重複して保険金が支払われることはなく、いずれかの理由で保険金が支払われると契約は消滅します。

仮に、がんで保険金をもらって使ってしまった後、急性心筋梗塞を起こしたら・・・治療によっては他の病気のリスクも考えて、お金を取っておいてくださいね、とアドバイスせねば。

また、急性脳梗塞については、最新の治療法を知ることも重要だと再確認。

とにかく倒れたら、躊躇せず救急車を呼んで、t-PAによる血栓溶解療法や血管内治療を行っている病院に運んでもらうべしです。

峰松先生が名誉院長をつとめる国立循環器病研究センターのHPから、非常にわかりやすいt-PAに関する情報を発見→こちら

まさに、知は力なり!です。

1/22(火)BS日テレ深層NEWS「がんとお金」特集に出演します!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

あまり(というかまったく(>_<))テレビ出演の告知はしないのですが、たまに出た後に、みなさんから、「教えてくれていたら観たかったのに!」というお声を多数いただくので、今回は珍しくお知らせいたします。

本日、BS日テレの深層NEWS(22:00~23:00)にゲスト出演します。

テーマは、「がんと診断されたとき お金に困らないために」です。

日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科の勝俣範之先生とご一緒させていただきます。

私自身ががんでかかったお金、戻ってきたお金の「がん家計簿」をかなり詳しくご紹介します。

宜しければご覧ください!

深層NEWS

毎週月曜~金曜 22:00~23:00

深層NEWS 毎週月曜~金曜 22:00~23:00

2019年01月22日(火)
#1347 がんと診断されたとき お金に困らないために 経験者が家計簿を公開
【ゲスト】黒田尚子(ファイナンシャルプランナー、がん経験者)
勝俣範之(日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科教授)

今回のゲストは!

2019年01月22日放送

【テーマ】
がんと診断されたとき お金に困らないために
【ゲスト】
黒田尚子(ファイナンシャルプランナー、がん経験者)
勝俣範之(日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科教授)先週、国が初めて公表した「全国がん登録」のデータ。いま、年間に100万人近くが新たに「がん」と診断されています。
あなたは「がん」への備え、できていますか?「がん」と診断されたら、治療には幾らかかるのか? 「がん」と付き合いながら仕事を続けるにはどうすれば?
きょうは、「がん」を経験したファイナンシャルプランナーと「がん治療」の専門医と共に、「がん」でお金に困らないためにはどうすればいいのか、徹底検証します!

※テーマとゲストは、変更になる場合があります。

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※放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

 

新連載スタート!ライフネットジャーナルONLINEで【FP黒田の人生相談】が始まりました♪

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

年始から風邪(咳ゴホゴホ系)をひいてしまい、本調子ではなかったのですが、ようやく今週あたりから復活しました。ヤレヤレ。

さて、今回は新連載のご案内です。

1月からライフネット生命さんがオンラインでお届けしているウェブメディア「ライフネットジャーナルONLINE」において、【FP黒田の人生相談】という連載をスタートすることになりました。

ライフネットジャーナルは、ライフネット生命さんのスタッフの活動状況や旬な方々へのインタビューなど、人生と仕事とお金について考えるメディアです。

ライフネットジャーナル オンライン

他人様の人生相談ができるほど人生経験豊富というわけではございませんが、FPとして、かつ子どもを持つ母として、妻として、一社会人として、アラフィフ世代に突入する黒田なりのアドバイスができればと考えています。

第一回目はすでにアップされておりますが、毎月2回更新されます。

引き続き、みなさんの「あるある」なお悩みにお答えしていく予定ですですので、乞うご期待!

それにしても、自分の写真を見ると、顔丸っ!二の腕太っ!!

もうそろそろ、マジメにシェイプアップしないとマズイですな(苦笑)

でも、でも、原因は分かってるんです!お酒の飲み過ぎです・・・

だって、仕事が終わった後のお酒は美味しいんだもん(>_<)

【セミナーのご案内】2/3(土)「北勢緩和ケアネットワーク市民公開講座」in三重のお知らせ

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いします。

さて、2月3日に、三重県四日市市で行われる北勢緩和ネットワークさん主催の市民公開講座で講師をつとめます。

三重県でお話させていただくのは久々です。

詳細は、こちら

●テーマ:がんサバイバーFPが伝えたい がんとお金・仕事のはなし

●日時:2月3日(土)13:30~15:30(開場13時)

●定員:110名

●主催:北勢緩和ケアネットワーク  後援:四日市市医師会

●場所:近鉄百貨店四日市店 11Fアートホール