【7/26定期会のご案内】がんと暮らしを考える会「がんと夫婦関係の危機」(仮) で事例発表を担当しまーす

【7/26定期会のご案内】がんと暮らしを考える会「がんと夫婦関係の危機」(仮) で事例発表を担当しまーす

みなさま、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、今月のがんと暮らしを考える会の定期会のご案内です。

テーマは、「がんと夫婦関係の危機(仮)」

がんに罹患後、「配偶者(結構な割合で’夫’の方)から離婚を切り出された・・・」という患者さんも少なくありません。

そんな時、どう考えるべきか、これまでのご相談事例に即して考えてみたいと思います。

一応、黒田が事例発表の担当なので、ご興味ある方はお越しください!

***********************

日程:2019年7月26日(金)19:00~

場所:ちよだプラットフォームスクエア地下1階

定期会テーマ:「がんと夫婦関係の危機」(仮)

申込み:こくちーずプロよりお申込みください。

参加費:非会員:3000円、会員1000円

 

6月2日(日)10:00~「2019JAPAN CANCER SURVIVORS DAY」が行われます!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

6月2日(日)10:00~17:00 国立がん研究センターにて、がんサバイバーズデイ2019が行われます。

がんサバイバーやその家族のために、支援活動情報を提供する1日限りのイベントです。

専門的に活動している各種支援団体・約30団体が、ブースを出展します。黒田が会員になっているがんと暮らしを考える会やキャンサーネットジャパンも参加。

情報収集やがんサバイバー仲間との新しい出会いを楽しみに、ぜひご参加ください。
参加には、特設サイトよりお申し込みが必要です。

黒田も午後から参加する予定ですので、もし見かけたらお気軽にお声掛けくださいー!

詳しくは⇒こちら

【ご案内】1/19フォーラム「がんと生きる ~こころとからだ 私らしく~」(東京)

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、来年1月19日に東京ので開催されるNHKさん主催のフォーラムのご案内です。

がんと共に生きて行く時代となった今、、サバイバーには、さまざまな問題や悩みが生じています。

フォーラムのタイトルにもあるように、自分らしく生きるための術について、がんサバイバーや医療者が、最新医療・ケアについて語り合うフォーラムです。

黒田も所属する「がんと暮らしを考える会」の賢見理事長も登壇。

さらに、当日は黒田もお手伝い要員として、同会のブースに座っているか、その周辺でビラを配っている予定です(笑)

会場で黒田を見かけたら、お気軽にお声掛けください~!

****************

●日時:2019年1月19日(土曜日)
開場:午後0時30分 開演:午後1時 終演:午後3時30分(予定)途中休憩あり

●会場:文京シビックホール 大ホール
(東京都文京区春日1‐16‐21 文京シビックセンター1階)

地図]※NHK厚生文化事業団サイトを離れます。

お申込み&詳しくはこちら

フォーラムがんと生きる チラシ

 

男性がん総合セミナー「Mo-FESTA CANCER FORUM」に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

この連休は、全国各地でさまざまなイベントが開催されたことでしょう。

ワタクシは、通常通り、ほぼ仕事の毎日でしたが、ふと思い立って、11月24日(土)に神保町TKPガーデンシティPREMIUM神保町(テラススクエア)で行われた、「Mo-FESTA CANCER FORUM」にちょこっと参加してきました。

主催は、腺友倶楽部さん。

前立腺がんや精巣腫瘍などの男性がんの問題を多角的に扱う男性がん総合腺友フォーラムです。

ということで、会場はほぼ男性ばかり。

これまで、乳がんなどのがんのイベントに参加することが多く、当然のことながら、参加者は女性の患者さんばかり。何だかとっても新鮮でした。

キャンサーネットジャパンさんが協力されているということで、顔見知りのスタッフさんからは「あれ?黒田さん、なんで来たの?」なんて言われちゃいました(苦笑)

最後の患者シンポジウムでは、男性がん患者さんの副作用やお悩みなどリアルな声を聴くことができました。

登壇されたのは、前立腺がん、精巣腫瘍、男性乳がんのサバイバーの方々。

とりわけ、同じ乳がんである男性乳がんの野口さんのお話は興味深かったです!(男性乳がん患者会「メンズBC」も立ちあがっているそう!!)

なかなか、がんに罹患した後、男性がん患者さんがどんな風に感じているか、どんな悩みや問題を抱えているのかなど、知る機会は少ないので、これを拝聴できただけでも、参加した甲斐がありました!

仕事の都合で、途中から参加となりましたが、シンポジウムの内容は、いずれ動画がアップされるそうですので、楽しみです。

 

【お知らせ】今年最後デス!2018年度第4回(2018年11月)の聖路加国際病院「おさいふリング」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

隔月で行っている聖路加国際病院「おさいふリング」が、今月11月21日(水)、28日(水)18:30~20:00に開催されます。

会場は、築地駅近くの「大村進・美枝子記念臨床学術センター」1階(同じく1階にタリーズが入っています)

今年最後で、次回の開催は3月となります(1月は寒いので、患者さんの体調を気遣って・・・)。

いつも少人数でやっていますが、まだ若干(あと1~2名くらい?)参加可能ですので、ご興味がある方はお申込みください。

聖路加国際病院で治療を受けていない患者さんも申込みOKでーす。

最近は、「ウチでやっていないけど、聖路加さんでやっているから、行ってみたら?」と他病院さんからご紹介をいただくことも多いようです。

お問合せは、

聖路加国際病院 医療連携相談室  ( Tel :03-5550-7105)まで。

2018年度第1回(2018年5月)の「おさいふリング」が開催されました

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

5月16日、23日にわたり、2018年度第1回目の「おさいふリング」が開催されました!

今回から、病院の方ではなく、「大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター」の一室で実施。

2016年3月に竣工されたセンターですので、ピカピカです(笑)

今回ご参加されたのは2名でしたが、他に共同通信の取材の方、聖路加国際大学・看護学部4年生の方々など、見学者多数で実施されました。

また今年度から、内容および資料などもバージョンアップ。

時間も7時半から8時まで延長して、1時間半、じっくりみなさんのお話を伺うこととしました(これまでもほとんど延長していたのですが・・・(苦笑))

まだ、聖路加国際病院さんのHPでは2018年度おさいふリングの開催日はアップされていないようですが、

次回は、7月18日、25日 18:30~の予定です。

興味のある方は是非ご参加ください!

平成30年度「患者・市民パネル」の委嘱状交付式&説明会に行ってきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

5月11日(金)、平成30年度「患者・市民パネル」の委嘱状交付式&説明会が、国立がん研究センターにて行われたので行って参りました。

「患者・市民パネル」の活動も11年目を迎えたとのこと。

私は去年に引き続きですので、10期目です。

昨年の応募倍率は2倍以上と聞いていましたが、今年はさらに増加。

50名ほどの定員に対して、160名以上の応募があって、応募倍率は3倍以上だったそう。

とにかく、ダイバーシティを重視し、全国各地の色々ながんの種類の患者の方、ご家族・ご遺族・患者会のさまざまな職種職業の方々などなど、みなさん、多種多様なお立場で参加されています。

今回も、がん対策情報センター長である若尾先生のご挨拶に始まり、委嘱状交付、がん対策情報センターの活動紹介、がん情報サービスのご紹介と続き、後半はグループディスカッションです。

今回のディスカッションのテーマは、

’信頼できるがん情報を身近な公共図書館へ 届けるを贈る 届けるを支える「がん情報ギフト」プロジェクト’の活動をいかに広げるか?

*「がん情報ギフト」プロジェクトについては、こちら

このグループディスカッションとその後の発表の活発さには、目を見張るものがあり、昨年はじめて参加した際には、本当に驚きました(その辺の若い学生さんとか社会人に見せてやりたい(笑))

とにかく、各グループで話し合った内容を発表する段になると、できるだけ早く発表しようと、小学生低学年のように、「はいはいはーい!!!」と飛び上がってアピールする参加者の姿に圧倒!(早く、発表しないと、先のグループに発言されてしゃべることがなくなるため(苦笑))。

今回はじめて参加された方々は、「みなさん、すごいんですね」と目を丸くしておられました。

検討会終了後は、19Fのラウンジに移動して、希望者が参加する交流会へ。

ここでも、出されたビュッフェ形式の食事があっという間に消え(元々の量も少なめ)、そこここで楽しそうな元気な笑い声や話し声が聞こえます。

一通り、食事・歓談のフリータイムが終了したら、その後は1人30秒の持ち時間で、スピーチします。

みなさん、お話がお上手ですし、お一人お一人がびっくりするようなストーリーをお持ちなので、聞いていてまったく飽きません。

ご当地の方言・訛りが飛び出すのもご愛嬌です。

去年もそう感じましたが、がんのことを知らない一般の方がこの様子を見てると、がんやがん患者に対するイメージがきっと変わるのではないでしょうか?

もちろん、「家族を全員がんで亡くしました。自死も考えました」「昨日まで入院していました」「〇〇に転移・再発しました」「また別のがんに罹患しました」などなど、みなさん、さまざまな事情と困難な状況をお持ちです。

それでも、それを感情を交えず、さらりと言える強さと冷静さ、前向きな姿勢が根底にあるので、聞いていても、悲観的にならず、いっそ清々しいくらいの爽やかな気持ちになれるのだと思います。

まあ、しゃべる方も、ここでは何を話しても、オーバーに同情されたり、逆に無視されたり、とにかく正しい知識や情報を持たない人からの変な反応が返ってこない絶大な安心感があるのですが・・・(笑)。

昨年来の同期の方々と久闊を叙したり、新しい方々と名刺交換や情報を交換したり。今年も、とても良いエネルギーと刺激をもらってきました。

本当は、交流会の後にみなさん、懇親会に行かれるんですよねー。いいなー。いいなー。

いつも、お声掛けいただくんですが、今回も仕事があって、さようならー、またねー、と言ってお別れしてきました。

とにかく、去年は’1年生’だったので、何もお役に立てず終わった感が強かったですが、今年は’2年生’らしく、もうちょっとマシな活動をしたいと思います!!!

「がんと就労」に関する民間プロジェクト「がんアライ部」に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

1月29日(月)、東京ガーデンテラス紀尾井タワー内にあるヤフー株式会社にて、がんアライ部の第2回勉強会に参加してきました。

がんアライ部は、勉強会やイベントセミナーを通して、がん患者とともに働く人々の リテラシー向上を目指した民間プロジェクト。

arun代表の功能さんとライフネット生命の岩瀬さんを代表発起人とした活動です。

2回目となる今回の勉強会では、代表発起人の功能さん、岩瀬さんから、がんアライ部の活動報告と今後の展望についてのお話。

続いて、順天堂大学の遠藤先生の「がん治療と就労の両立支援」に関するご講演&参加者によるワークショップと盛りだくさんの内容でした。

とくに、遠藤先生のご講演は、日本初のがん患者就労実態追跡調査の結果や、がん治療と就労の両立支援のキーワードとなる「疾病性」と「事例性」など、患者さんに接する機会の多い者にとっては、興味深いものばかり。

産業医としても従事されてきたご経験を踏まえた遠藤先生のお話は、就労支援に携わる専門職の方々なら、知っておくべき内容だと痛感しました。

遠藤先生が昨年、上梓されたというご著書↑早速読まねば!

その後のワークショップは、参加せず、皆さんが話し合われた内容や様子を拝見していましたが、熱心に話をしておられる様子が伺えました。

最後に、各グル―プで話し合った内容を発表。

参加者には大企業が多いということで、「制度は充実しているけれども、それをどのように罹患した従業員に周知していくか、利用してもらうべきかが重要では?」という点は確かにその通り。

社内にあるそれぞれの制度(点)をつなげて、ネットワーク(線)化していただきたいですね。

この日の模様は、翌日のBSジャパンの日経モーニングプラスで放映されたよう。

「黒田さん、映ってるの観ました~!」と知り合いの方からさっそく連絡があって、びっくりしました(笑)

 

 

 

 

 

【研究協力募集】国立がん研究センター「AYA世代に向けた情報提供及び情報提供ネットワークのあり方に関する研究」(12月末締切)

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、研究協力アンケートのお願いです。

対象は、AYA世代で、現在20歳以上の方ということで、40歳で乳がんに罹患したワタクシは残念ながら対象外。

この条件に該当すると言う方は、是非ご協力をお願いします。

詳細は以下の通りです。

 

===============

AYA世代に向けた情報提供及び情報提供ネットワークのあり方に関する研究へのご協力並びに対象者の方への協力依頼のお願い」

 この度、平成29年度 厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「総合的な思春期・若年成人(AYA)世代のがん対策のあり方に関する研究(堀部班)」では、その検討の一つとして、「AYA世代のがん患者に対する情報提供ツールの検討」(分担研究者:高山智子)を進めております。

 今回の調査では、AYA世代(15-39歳)でがんに罹患した体験をもつ、現在20歳以上の方(上限はありません)に、所要時間およそ1520分(設問数27問;選択式23問・自由記述式4問)Webアンケートにご回答いただきたく思っております。

大変恐縮ではございますが、上記に該当する方はご回答のご協力を、上記に該当する対象者にお知り合いがいらっしゃる方はご回答のご協力依頼を賜れますと幸いです。

本調査の回答や協力依頼の有無により皆様に直接的な利益が生じることはありませんが、AYA世代でがんに罹患された皆様へのより良い内容の情報提供と情報提供体制の整備に役立てる予定です。

なお、この研究への協力や協力依頼の有無は自由意思となっております。協力されない場合でも不利益を受けることは一切ありません。ご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

 対象者の方

下記URLにアクセスいただきまして、表紙ページの研究詳細をお読みいただき、同意をいただける場合は、その先の設問への回答をお願いいたします。

20172月に実施しました事前調査に回答していただいた方も内容を一部修正しておりますので、再度回答をお願いできますと幸いです。 

対象者のお知り合いがいる方

下記URLを対象者の方にご案内いただきまして、表紙ページの研究詳細をお読みいただき、同意いただける場合は、その先の設問にご回答いただくよう依頼をお願いいたします。 

AYA世代に向けた情報提供及び情報提供ネットワークのあり方に関する研究 ご協力のお願い】

https://enquete-ganjoho.ncc.go.jp/question/ncc/aya_survey/aya_survey.cgi

 

【調査お願い期日(目安)】

201711月~201712月末日

 

【研究についてのお問い合わせ先】

国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報提供部 研究員 高橋 朋子

104-0045 東京都中央区築地5-1-1   E-mailtomoktak@ncc.go.jp

 

【研究実施責任者】

国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報提供部 部長 高山 智子

104-0045 東京都中央区築地5-1-1   E-mailtotakaya@ncc.go.jp

 

平成29年度 厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)

「総合的な思春期・若年成人(AYA)世代のがん対策のあり方に関する研究」

分担研究者 高山 智子(国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報提供部 部長)

研究協力者 八巻知香子(国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報提供部 室長)

研究協力者 高橋 朋子(国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報提供部 室員)

 

1日丸ごとディスカッション!?がんと暮らし全国フォーラム&患者・市民パネル検討会に参加

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

11月11日は、ポッキーの日?独身の日?まあ、「1」並びでなんかよさげな日ですよね。

さて、この日は午前中から、ワタクシが所属する、がんと暮らしを考える会主催の「第3回がんと暮らしの相談事業全国フォーラム」に参加しました。

このフォーラムは終日行われ、ずっと以前からスケジュールを空けておいたのですが、午後から、国立がん研究センター中央病院の「患者・市民パネル」の秋の検討会の予定も入ってしまったのです。

こちらも年2回だけだし、是非とも行かねば、イヤ、行きたい・・・

ということで、午前と午後、2つの会合をハシゴすることにしました。

とくに午後は、「患者必携 がんになったら手にとるガイド」の改訂等に関するディスカッションがメイン。3時間以上、ほぼ休憩する余裕もなく、自らの意見を述べ、色々な意見に耳を傾けました。

患者・市民パネルの参加者は、年代、性別、職業等もバラバラ。全国各地から、患者、そのご家族、患者支援関係者などなど、さまざまな地域と立場の方々なので、バラエティに富んだお話をきくことができて、とても勉強になります。それより何より楽しい!!

さらに終了後は、またまた御茶ノ水に舞い戻って、がんと暮らしを考える会の5周年記念パーティーに参加しました。

ああ、1日長かった~!!!

秋はイベントが重なって、ホント大変ですわ(苦笑)

 

2017年度第4回(2017年11月)の聖路加国際病院「おさいふリング」が開催されました

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

11月8日(水)18:30~、予定通り聖路加国際病院さまにて、2017年度第4回(2017年11月)の「おさいふリング」が開催されました。

今回の参加者は7名と、結構な大所帯。

おそらく初めてでないかと思いますが、ご夫婦で参加された方が1組いらっしゃいました。

奥さまが罹患されたとのことで、ご主人も、とても熱心にみなさんの話に耳を傾けておられたのが、印象的でした。

さらに、今回は、ワタクシの高校の先輩でもあり、就労支援などの活動を積極的に行っておられる社労士Fさんもご参加。

どっちがファシリテーターか分からないくらい、豊富な知識量と実務経験に基づくお話が盛りだくさん!!!すぐに使える情報満載のおさいふリングになったと思います。

また来週第2回目が行われます。次回は、どんな知恵や情報が飛び出すか、今からとても楽しみです。

 

 

「第3期がん対策推進基本計画」が閣議決定されました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

ようやく、ようやく、ようやく、10月24日に「第3期がん対策推進基本計画」が閣議決定されました。

これが2017年(といっても、あと2ヶ月ですが・・・)~2022年度の今後6年間の国のがん対策の指針となります。

本当は夏ごろに決まる予定でしたが、遅れに遅れた理由は、「受動喫煙ゼロ」を盛り込むかどうか。

結局、数値目標の記載は見送られ、受動喫煙対策に係る法案を踏まえて別途閣議決定する予定とのこと。

大枠は、第2期を引き継ぐ形で、「がん予防」「がん医療の充実」「がんとの共生」の3つの柱からなります。

1,2期では、がん医療の充実や相談支援など、がん患者や家族に対する施策が中心でしたが、3期では、「がん患者を作らない」がん予防を前面に打ち出しているのが特徴といえるでしょう。

個人的には、がんとの共生で盛り込まれた仕事と治療の「両立支援コーディネーター」がどうなるか気になります。

新聞報道などでは、厚生労働省が2017年度にカリキュラムなどを詰め、2020年度までに2000人を育成する計画とありますが・・・

きっと、FPは仲間に入れてもらえないんだろうなあ。(苦笑)

「がん対策推進基本計画」の変更について

がん対策推進基本計画(第3期)

 

 

東京初、今年5月から港区ががん患者へのウイッグや胸部補整具への助成金支給制度を開始

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

ここ数年、がん患者へのウイッグや胸部補整具への助成金支給制度を導入する自治体が増えています。

とりわけ、秋田、岩手、山形など、東北地方では手厚くなっていますが、関東では、栃木県栃木市、大田原市、神奈川県横浜市、大和市などのみでした。

それが、今年の5月から東京都港区でもスタートしていることをご存じでしょうか?

先日、ウイッグメーカーのスヴェンソンさんと港区みなと保健所に取材に行ってきましたが、制度が始まって約50件の申請があったそうです。

助成金額は「3万円または購入経費の7割のいずれか低い額」。

助成対象者1人につき1回となりますが、ウイッグ以外に、ノンワイヤーやソフトブラなどの補正下着、補正用シリコンパッドなどの胸部補正具も対象になります。

他の自治体はウイッグのみを対象としているところがほとんどで、胸部補正具も対象となるのは、秋田県や鳥取県、佐賀県三養基郡みやき町など少数派。

さらに、適用となるには、「市税等に滞納がない方」を条件としている自治体が多いのに対して、港区では滞納の有無を問いません。

とにかく、「ウイッグや胸部補正具などを活用して、がん患者さんも頑張って働いて欲しいと!」いう想いが込められています。

港区にお住まいの方で対象になりそうな方は是非ご確認ください!

もちろん、対象者は女性に限定せず、男性もウエルカムとのこと。これが今後、東京都の他の区に広まっていけば良いですね。

がん治療中の方へウィッグ等購入費用助成制度のご案内

 

8年目定期検診にて。インプラントによる乳房再建手術を受けた方に要チェック情報!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

先日、がん研有明病院にて定期検診に行ってきました。

マンモグラフィ検査や超音波、乳腺科外来の診察などいつも通りに検査を受けたのですが、形成外科にて、「ブレスト・インプラント(ゲル充填人工乳房)による乳房手術を受けた(受ける)方へ」と書かれた次のようなお知らせのプリントを渡されました。

要約すると、米国のFDAが、乳房再建等をインプラントで行った患者に、極めてまれながんの一種、未分化大細胞型リンパ腫(BIA-ALCL)にかかるリスクが増すとの見方を示しているとのことです。

他のニュースを確認すると、これまでに9人の死亡例が報告されているそう。

日本およびアジアでは、そのような症例はまだ出ていないようですが、医師からは、「再建した方の胸が腫れてきたら、すぐに病院に来て」と言われました。

「万が一発症してしまった場合でも、切除すれば大丈夫」とも言われましたが、そうなると、インプラントはどうなるの?費用面は?と色々とギモンは残ります。

いずれにせよ、インプラントで乳房再建した乳がん患者は、乳がんの再発転移以外に、インプラントによるトラブルの可能性を一生抱えていくことになるのでしょう・・・

日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会の情報は↓

ブレスト・インプラント関連未分化大細胞型リンパ腫について
会員の皆様へ
ブレスト・インプラントによる乳房手術を受けた(受ける)方へ

2017年度第3回(2017年9月)の「おさいふリング」が開催されました

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

9月13日(水)、聖路加国際病院さまにて、2017年度第3回(2017年9月)の「おさいふリング」が開催されました。

今回の参加者は3名です。

いつもながら、アットホームな雰囲気の中、色々とがんとお金についてお話させていただきました。

さらに、今回は、ジャパンタイムズの記者Iさんも黒田の取材の一環ということで参加。

Iさん曰く、「お金のことばかりお話するのかと思っていましたが、罹患後の生活のことや仕事のことなど、イロイロなお話をするんですね~。私も、みなさんの話の輪に入りたくなりました!」とのこと。

来週も第2回目を予定通り行いますので、みなさん、宜しくお願いします。

ジャパンキャンサーフォーラム2017@日本橋に行ってきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

昨日、コングレスクエア日本橋で行われたJCFに参加してきました。

昨年以上の人混みで、どこも、かしこも、人、人、人。

日本を代表する医療者や専門家のみなさんが登壇されるとあって、どのセッションもかなりの盛況ぶり。

昨年は、所属する「がんと暮らしを考える会」さんから登壇しましたが、今年はイチ聴講者として、セミナーを堪能させていただきました。

とくに、日本がん免疫学会共催の免疫療法については、今ホットな話題でもある免疫チェックポイント阻害剤など、免疫療法に関する医学的な説明を聞くことができて、良かったです。

今年も素晴らしい機会を本当にありがとうございます。

この場で得た知識は、是非いずれかの機会や場で全国のみなさんにお届けしたいと考えています。

CNJの大友さんと!

 

 

 

 

先日、久しぶりにがん研有明病院に行ってきたのですが・・・

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

先日、久々にがん研有明病院に行って参りました。

定期検査は来月上旬なのですが、今回は別件で。

そこで(2Fの乳腺科の中待合室のとこ)、な、なんと、拙著「がんとお金の真実」を発見!

え?寄贈していないけど、病院で買ってくださったのかしら???

もう、言って下さったら、いくらでもお送りしますのに。

何はともあれ、ありがたいことです。

 

編集後記?インタビュー後の乳がん患者さんの就活の行方?

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

ワタクシが連載を担当しているFPSクラブ「がんに強いセールスパーソンになる」で、4月、5月と登場していただいた乳がんサバイバーの方から、先日、こんなメールをいただきました。

「インタビュー当時勤めていた勤務先(呉服関連会社)は、今年4月10日付けで休職のまま退職しました。派遣会社に登録し、5月から、同業種の会社に勤務しています。土・日・月の週3日勤務で、10時から18時の実働6.5時間ですが、お昼や午後休憩もしっかり取れ、時給も1,000円から1,200円にアップしました!

今は、自分の気持ちもとてもスッキリし、新しい職場に向かえています。

何事もなるべくしてなるのだと、背伸びもせず、卑屈にもならずに、毎日を過ごせれば良しとしようと思うようにしています。がむしゃらに頑張るよりは、身体と心に問いかけながら、過ごしていくのも悪くない・・・と思えるようになったのは、’子育て’が終わり、’自分育て’の時期が始まったからかもしれません」

「自分育て」・・・良い言葉ですね。

まだまだ私自身、子育て真っ最中といった状態ですか、同時に子どもから育ててもらっているような気がします(笑)

さて、がんと就労をアドバイスする上で、「安易に今の仕事を辞めてはいけない」とお伝えするようにしています。

とはいえ、がんという病気の治療や精神的なストレスとバランスを図りながら、今の職場で継続して働くことが難しい方もいらっしゃいます。

そんな場合は、いったん退職し、別の職場や仕事に転職するというのも一手です。

まさにがんと就労はケースバイケース。重要なのは、自分の状況や意思を伝えるコミュニケーション能力と変化に柔軟に対応できる能力だと痛感しています。

メールをいただいたこの方も、自分の今の置かれている環境や状況を冷静に判断し、罹患後の’これから’のために行動された良いケースなのではないでしょうか?

野中由美さん(仮名)に登場していただいたFPSコラムはこちら→

乳房全摘手術および同時再建を選択した乳がん患者さんの事例(前編)

乳房全摘手術および同時再建を選択した乳がん患者さんの事例(後編)

国立がんセンターがん対策情報センター「患者・市民パネル」委嘱状交付式・説明会にて。

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

5月19日(金)、今年度の「患者・市民パネル」の委嘱状交付式&説明会が、国立がん研究センターにて行われました。

平成20年度からスタートした患者・市民パネルも今年でちょうど10年間。9期から継続して参加される方が45名、私のように今期から参加が55名、合計100名のパネリストが活動することになります。

当日は、全国から多種多様な立場のがん患者さんやそのご家族等75名が集まり、がん対策情報センターの若尾先生のお話を聞いたり、班ごとに分かれてディスカッションをして発表したり。

とにかく、会場のあちらこちらで方言が賑やかな笑い、おしゃべりが飛び交い、いつもながら、一般の方々がイメージしているがんサバイバーとはまったく異なる雰囲気です。

懇親会で、さまざまな経験や活動をされているがんサバイバーの方々のお話を伺うのは、とても刺激になりました。

何気なく参加した患者・市民パネルですが、110名を超える応募者の中から2倍以上の倍率で選出されたと聞くと、身の引き締まる思いがします。

今後も、定期的に情報発信等をしていきたいと思いますが、2年間がんばって務めさせていただきます!