聖路加国際病院で「おさいふリング」始まります!

聖路加国際病院で「おさいふリング」始まります!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

7月18日(土)から、聖路加国際病院で「おさいふリング」がスタートします!

思い起こせば、昨年10月の第2回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会の市民公開セミナーで、聖路加国際病院の乳腺外科部長である山内英子先生と一緒に登壇させていただいたのがきっかけ。

その際に、「がん患者さんが経済的な問題を気軽に相談できる場を病院内で作りたい!」という黒田の厚かましい要望に対し、「それじゃあ、一緒にやりましょう!」と声を掛けてくださった、始まりでした(しかも、ご快諾くださったのは檀上でです。さすが英子先生~)

それから、聖路加国際病院の医療連携相談室の橋本さんには、大変なご尽力をいただきました。また、社会保険労務士の豊島さんにも、、ともに個人相談をご担当いただくなど、お手伝いをお願いしています。

多くの方の出会いとお力に支えられて。

がんとともに生きていくがんサバイバーとそのご家族の未来のために、ぜひ「おさいふリング」を実のあるものにできれば幸いです。

山内先生を囲んで、社労士の豊島さんと黒田

山内先生を囲んで、社労士の豊島さんと黒田

山内先生、橋本さん、豊島さんと一緒に

山内先生、橋本さん、豊島さんと一緒に

アピタルがん夜間学校で「がんの治療にかかるお金」の授業を行いました

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

さて、先日、久々に生放送に登場!

アピタルがん夜間学校は、朝日新聞医療サイト・アピタルさんと私がアドバイザリーボード(外部評価委員会)もつとめるキャンサーネットジャパンさんの共催で行っている番組です。

7月15日は、「どうしたらいい?がんの治療にかかるお金」ということで、黒田が講師を担当しました。

アピタル編集長の田村さんのリクエストで、「とにかく、今回はギューギューと内容を詰め込む感じで。視聴者の方が消化不良を起こすほどに」と言われていたので、講義の内容は、1時間という講義時間に対して超盛りだくさんとなっております。

生放送でご覧になっていた方は、大変だったかと思いますが(でも、話す方も結構大変なんです~)、よく分からなかった部分は、アーカイブでゆっくりご確認ください。

アーカイブがアップされたらまたお知らせします。

日直兼アナウンサーの小林さんが、「面白いから、これも残しておいて欲しい~!」と言われた授業の後の放課後の様子はアーカイブになっているかはわかりませんが・・・

apital

アピタル編集長田村健二さん、アナウンサーの小林美幸さんと

★なお、次回のがん夜間学校は8月19日20時~「抗がん剤は効くの、効かないの?」というテーマで、

講師は、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科の勝俣範之先生です。

こちらも楽しみですね。

久々にブログをはじめてみました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

元SEのくせに、超アナログ人間の私ですが、自分のHPを開設するにあたって、

久しぶりにブログをはじめることにいたしました。

正直申し上げると、家事・育児・仕事の両立で、キリキリ舞いする日々。ちゃんとブログを

定期的に更新できるかヒジョーに不安なのですけれど、がんばってみます。

どうぞお付き合いくださいませ。