みなさん、こんにちは。FP黒田です。
がん治療とお金、そして仕事。
がん患者さんは、実際に、どのようなことで困っているのでしょうか。
このたび、私が顧問を務めている患者家計サポート協会では、がん治療中の方を対象に、「がん治療中のお金と仕事に関する実態調査2026」を実施させていただきます。

私自身、これまでがん患者さんやご家族から、治療費だけでなく、治療による収入減少、仕事との両立、休職・退職、生活費や住宅ローン、教育費など、さまざまな「お金と仕事」のご相談をお受けしてきました。
公的な制度や支援策が整備されつつある一方で、「制度があること」と「実際に安心して治療を続けられること」は、必ずしも同じではありません。
だからこそ、治療中の患者さんが実際にどのような経済的負担を感じ、仕事や暮らしにどのような影響を受けているのか、その「リアルな声」を知ることが大切です。
2025年の同協会の調査では、治療開始後に世帯収入が減少した人が約6割に上るなど、「治療費」だけでは捉えきれない経済的負担が明らかになっています。
2025年の調査結果はこちら
がん医療は目覚ましく進歩し、患者さんやそのご家族を取り巻く環境は日々大きく変わっています。
今回の調査によって、「前回調査から何が変わったのか」「がん治療と仕事・家計の実態はどうなっているのか」を明らかにし、今後の患者さんへの経済的支援や、がんと仕事の両立支援を考えるうえでの貴重な資料になることを期待しています。
<このような方が対象です>
以下のすべてに該当する方が対象です。
- 現在20歳以上65歳以下の方
- 過去5年以内(2021年8月以降)に、がんと診断された方
- 日本国内でがんの治療を受けた方
- がんの種類は問いません
回答にかかる時間は10~15分程度です。
<回答期限>
2026年9月30日まで
がん治療中のご本人から見た「お金と仕事」の実態を、ぜひ教えてください。
一人ひとりの経験や声が、これからがん治療を受ける方、そして現在治療を続けている方の支援につながっていきます。
対象となる方は、ぜひご協力をお願いいたします。
▼「がん治療中のお金と仕事に関する実態調査2026」
※調査の詳細や回答方法については、上記ページをご確認ください。
「がんになったら、お金のことが心配」――そう感じる方は少なくありません。だからこそ、患者さんの“実際の声”を集め、支援につなげていくことが重要です。ぜひ、あなたの経験を教えてください。