10月4日(日)BS-TBS「薬丸マネー塾」に出演します!

10月4日(日)BS-TBS「薬丸マネー塾」に出演します!

みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。

10月4日(日)放送のBS-TBS「薬丸マネー塾~人生後半お金に好かれる生き方~」に、出演します。

今月のテーマは「介護」です。

そして今回のゲストは、なんと新田恵利さん!

新田さんといえば、私にとってはまさに青春時代のアイドルです。

高校生の頃、文化祭か何かで「セーラー服を脱がさないで」を披露することになり、振り付けを覚えるために学校からダッシュで帰ってテレビを観ていた記憶が……(笑)。

今のように、見逃し配信はもちろん、気軽に録画できる時代でもありませんでしたから、テレビの前で必死でした。

そんな新田さんと、何十年もの時を経て「お金」をテーマにした番組でご一緒することになるとは!人生って面白いものですね。

今回も「お金の賢人」の一人として、人生後半のお金について皆さんと一緒に考えます。

ぜひご覧ください!

■番組
BS-TBS「薬丸マネー塾~人生後半お金に好かれる生き方~」

■放送日
2026年10月4日(日)18時〜18時30分

番組の詳細は、BS-TBS公式サイトをご覧ください。

損害保険ジャパン株式会社主催「個人用火災保険説明会」に参加しました

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

2026年9月24日、損害保険ジャパン株式会社が開催した、ファイナンシャルプランナー・報道機関向けの「個人用火災保険説明会」に参加しました。

今回の説明会では、2026年10月から改定される「個人用火災総合保険」を中心に、近年の建築費・修理費の上昇を踏まえた保険料や補償内容の見直し、自己負担額の選択肢、Webによる更新手続き、住宅に関する各種付帯サービスなどについて説明を受けました。

特に印象に残ったのは、建築費の上昇に伴う「建物評価額・保険金額の見直し」の重要性です。

火災保険は、一度加入したらそのままにしておけばよいものではありません。

契約時と現在とでは、同じ住宅を再建するために必要な費用が大きく変わっている可能性があります。更新時には、保険料だけを見るのではなく、「万一のとき、今の補償で本当に住まいを再建できるのか」という視点で確認することが大切です。

特に最近の大雨や台風被害などを踏まえると、どのような火災保険や自動車保険に加入しているか確認しておくのはマストでしょう。

また、Mysuranceからは、デジタル技術を活用した賃貸住宅向け火災保険についても説明がありました。ネットで手続きが完結し、引っ越し時の手続き負担を軽減するなど、若い世代を中心に保険との接点を変えていく取り組みとして興味深いものでした。

後半は、SOMPOひまわり生命から変額保険についての説明もありました。

インフレや不動産価格の上昇を背景に、生命保険を「保障」だけでなく、将来の資産形成や相続・納税資金の準備という観点から考える内容です。

FPとして特に注目したのは、健康状態に不安がある方でも、一定の条件のもとで既契約から変額保険へ「変換」できる仕組みです。

一方で、無診査・無告知で変換できることと、変換後の保険料払込免除などの特約が、すでに発症している疾病についてどのように適用されるかは別問題です。

今回の説明を聞きながら、
「健康状態に不安がある方にとって、どのようなメリットがあるのか」
「一方で、どのような点を注意して説明する必要があるのか」
という、消費者・契約者側からの視点で確認することの重要性を改めて感じました。

保険は「入れるか、入れないか」だけではなく、加入後にどのような保障が得られ、どのような場合に保険金・給付金が支払われるのか、そして現在加入している保険と比べて本当にメリットがあるのかを確認することが大切です。

今回学んだ内容も、FPとして、今後の相談業務や講演、執筆活動に活かしていきたいと思います。

主婦の友社『おひとりさまのはじめてのエンディングノート』10刷決定!累計1万9,500部に

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

2021年12月に刊行した、私が監修を務める『おひとりさまのはじめてのエンディングノート』(主婦の友社)が、このたび10刷となり、累計発行部数が1万9,500部となりました。

あと500部で2万部!
大きな節目を目前に、ここまで多くの方に手に取っていただけたことを、本当にうれしく思っています。

本書の販売実績は、出版社からの出荷部数ではなく、実際に本を販売してくださった書店から戻ってきたスリップ(売上票)の実数をもとに確認されています。

エンディングノートは、いまやさまざまな商品が出版されている、いわば「レッドオーシャン」ともいえるジャンルです。

また、出版業界全体で本が売れにくくなっているなか、刊行から5年近く経った今も、少しずつ、しかし着実に部数を伸ばしていることを、関係者一同喜んでおります。

諸事情が絡み合い(?)「細かく刻みながら印刷している」とのことですが(笑)、その一冊一冊が、実際にどなたかの手元に届き、人生のこれからを考えるきっかけになっていると思うと、感慨深いものがあります。

本書では、ひとり暮らしの方はもちろん、家族がいる方にも役立つよう、医療・介護・お金・住まい・デジタル情報など、「もしものとき」に備えて整理しておきたいことを、できるだけわかりやすくまとめています。

エンディングノートは「死ぬためのノート」ではなく、これからを自分らしく生きるためのノート。

1万9,500部という数字の先には、それぞれの人生と、これからを考えてくださった1万9,500冊分の時間があります。

手に取ってくださった皆さま、そして販売してくださった書店の皆さま、本当にありがとうございます。

これからも、人生の後半を安心して、自分らしく暮らすためのお手伝いができればと思っています。

主婦の友社『親が75歳を過ぎたら知りたいことが全部のってる本』5刷決定!

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

新刊ラッシュに続いて、2025年9月に発売した『親が75歳を過ぎたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)が、5刷となることが決まりました!

おかげさまで、累計発行部数は1万7,500部となりました。ありがとうございます。

4刷から間を置かず、早いスピードで5刷が決まったことを、とても嬉しく思っています。

本書は、75歳を過ぎた親の「住まい」「防犯」「介護」「相続」など、親が高齢期を迎えたときに、子ども世代が知っておきたいことを一冊にまとめた本です。

「親はまだ元気だけれど、そろそろ老後のことを考えたほうがいいかも」
「介護や認知症、相続について、親と話しておきたい」
「いざというときに慌てないよう、今から準備しておきたい」

そんな50~60代を中心とする子世代のニーズにマッチし、多くの方に手に取っていただいているのではないかと思います。

親の老後については、何か問題が起きてから考えるのではなく、親が元気なうちに、子ども世代が知っておくこと、話しておくことが大切です。

親のこれからが気になり始めた方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

宝島社TJMOOK『医療、年金、給付金で損しない!』が出版されました!

みなさん、こんにちは。

監修本ラッシュの最後の1冊(だと思います。とにかくたくさんご依頼があって把握しきれず…苦笑)

宝島社のTJMOOK『医療、年金、給付金で損しない! 最新制度と賢い手続きのすべて』が、本日9月8日に発売されます。

医療、年金、給付金で損しない! 最新制度と賢い手続きのすべて

医療費、年金、介護、給付金など、暮らしに身近だけれど「制度が複雑でよくわからない」というお金の制度を、「知らなかった」「手続きをしていなかった」で損をしないために、知っておきたいポイントをわかりやすく解説しています。

とくに60代、70代の方々は、まだ仕事をしている方、年金生活に入られている方、誰かを扶養している方、扶養されている方など、状況によってもらえるお金、手続き法がさまざまです。

制度は、知っているだけではなく、実際に「どうすれば受け取れるのか」「どんな手続きが必要なのか」を知ることが大切です。

いざというときに慌てないためにも、ぜひ手元に置いて活用していただきたい一冊です。

これも一つの人生会議(ACP)

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

最近、「人生会議(ACP)」という言葉を耳にする機会が増えました。

「人生会議」とは、もしものときに、自分がどんな医療やケアを受けたいのか、どんなふうに過ごしたいのかを、家族や大切な人とあらかじめ話し合っておくこと。

……と書くと、なんだか少し堅苦しく感じませんか?

でも、実はもっと気軽なものでいいのだと思います。

先日、朝のニュースを見ていたら、ガッツ石松さんのお別れ会の様子が映っていました。

祭壇には、赤いグローブ。

それを一緒に見ていた娘が、ぽつり。

「その人らしい祭壇にしたんだね」

そして、続けて、

「お母さんはどうしたい? 電卓とかにする?」

……。

娘の中では、母・黒田尚子といえば「FP=電卓」らしい(笑)。

思わず笑ってしまいましたが、これも立派な「人生会議」なのかもしれません。

「お母さんだったら、どんなお葬式がいい?」
「延命治療はどうする?」
「もし病気になったら、どこで過ごしたい?」
「誰にそばにいてほしい?」

そんな話を、改まって「さあ、人生会議をしましょう」と始めるのは、なかなか難しいものです。

でも、テレビを見ながら、
「自分だったらどうかな?」
と話す。

何かをきっかけに、
「私はこういうのがいいな」
「これは嫌だな」
と伝えておく。

それだけでも十分なのではないでしょうか。

厚生労働省も、人生会議は「正解を決めること」ではなく、本人が大切にしたいことや望む生き方、もしものときの医療・ケアについて、家族や信頼できる人と繰り返し話し合い、共有するプロセスとしています

もちろん、人の気持ちは変わります。

今は「こうしたい」と思っていても、病気になったり、家族の状況が変わったりすれば、考えが変わることもあります。

だからこそ、一度決めて終わりではなく、折に触れて何度でも話しておくことが大切です。厚生労働省も、人生会議は繰り返し話し合うプロセスであり、不安や迷いも含めて、その都度共有することが大切だとしています。

人生会議というと、「最期の医療をどうするか」という話に目が向きがちです。

でも、その根っこにあるのは、

「あなたは、あなたらしく、どう生きたい?」

という問いなのだと思います。

わが家の場合は、赤いグローブから始まって、最後は「電卓」。

そんな何気ない会話の中に、お互いの「その人らしさ」を知るヒントが隠れている。

それでいい。

むしろ、そんなところから始めるくらいがちょうどいいのかもしれません。

さて、私の祭壇に、ホントに電卓が飾られてたらどうしましょ。

娘には、「お母さん、絶対ヤダ!」って言っておいたんですけど。