9/6(日)18:00~放送「薬丸マネー塾 #30 老けない食事~21世紀の新常識~」に出演します

9/6(日)18:00~放送「薬丸マネー塾 #30 老けない食事~21世紀の新常識~」に出演します

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

2026年9月6日(日)放送のBSーTBS「薬丸マネー塾」に、FP賢人として出演します。

今回のテーマは、「#30 老けない食事~21世紀の新常識~」

収録では、山田悟先生(北里大学北里研究所病院糖尿病センター長)から、食事や健康に関する最新情報をたっぷり教えていただきました。

「え? そうなの?」と、私自身も驚きの連続。

そして、これまで正しいと信じていたことが全く逆効果だった事実に、「こんなに健康に気を遣ってきたのに、今まで自分は何をやっていたんだ……」と、私の隣でがっくり肩を落とす薬丸さん(笑)。

一方、逆サイドの隣では、星野さん(プレジデント編集長)が「自分、もう知ってるし、ちゃんとやってるし」と言わんばかりのドヤ顔……。これがまた、こ憎たらしい(笑)。

健康や食事について、これまでの「常識」が変わるかもしれません。

いつもながら私もかなり勉強になった今回の「薬丸マネー塾」。ぜひご覧ください!

放送日:2026年9月6日(日)
司会:薬丸裕英さん
進行:南後杏子さん(TBSアナウンサー)
ゲスト:黒田尚子、星野貴彦さん、山田悟先生

【9/9無料講座のご案内】がんについてよく知り、自分らしく生きる道を探そう

みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。

2026年9月9日(水)、中央区立京橋図書館で開催される「中央区立京橋図書館/聖路加国際大学・聖路加国際病院連携講座」に登壇します。

(小さい頃から本と図書館を愛してやまない私としては、なんとも心躍る企画です)

今回のテーマは、

「がんについてよく知り、自分らしく生きる道を探そう」

です。

前立腺がんを含めた最新のがん治療について聖路加国際病院の新保正貴先生から、そして私は「お金と制度のはなし」を担当し、がんの治療にかかる費用や利用できる公的制度、相談先などについてお話しします。

さらに、聖路加国際病院のがん相談支援センターの紹介や、最後には質疑応答も予定されています。

「がんについて知っておきたい」
「家族ががんになったとき、どう支えればいい?」
「治療にどのくらいお金がかかるの?」
「利用できる制度や相談窓口を知りたい」

そんな方におすすめの講座です。

私は普段、企業や大学などで講演・セミナーを行う機会が多いのですが、一般の皆さまを対象に、こうしたテーマについて直接お話しする機会は意外と多くありません。

今回は参加無料ですので、ご本人はもちろん、ご家族や「今は特にがんの心配はないけれど、今後のために知っておきたい」という方も、ぜひお気軽にご参加ください。

がんは「治療」だけでなく、治療を続けながら、どう暮らすか、どうお金を準備するか、どこに相談するかも大切です。

とくに今年と来年は二段階で高額療養費が改正されます。それも踏まえて、今からどのように備えておくかもお伝えします。

この機会に、がんについて一緒に考えてみませんか?

■開催概要

日時: 2026年9月9日(水)18:30~20:00
会場: 本の森ちゅうおう(中央区立京橋図書館)
対象: 中学生以上
定員: 60名(先着順)
参加費: 無料
申込開始: 2026年8月3日(月)午前9時~

■お申し込み

中央区立京橋図書館のホームページ、電話、または直接来館にてお申し込みください。

▶ お申し込みはこちら

【京橋図書館】がんについてよく知り、自分らしく生きる道を探そう - 中央区立図書館

※定員になり次第、受付終了となります。

皆さまのご参加をお待ちしています。

「がん治療中のお金と仕事に関する実態調査2026」にご協力ください

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

がん治療とお金、そして仕事。
がん患者さんは、実際に、どのようなことで困っているのでしょうか。

このたび、私が顧問を務めている患者家計サポート協会では、がん治療中の方を対象に、「がん治療中のお金と仕事に関する実態調査2026」を実施させていただきます。

私自身、これまでがん患者さんやご家族から、治療費だけでなく、治療による収入減少、仕事との両立、休職・退職、生活費や住宅ローン、教育費など、さまざまな「お金と仕事」のご相談をお受けしてきました。

公的な制度や支援策が整備されつつある一方で、「制度があること」と「実際に安心して治療を続けられること」は、必ずしも同じではありません。

だからこそ、治療中の患者さんが実際にどのような経済的負担を感じ、仕事や暮らしにどのような影響を受けているのか、その「リアルな声」を知ることが大切です。

2025年の同協会の調査では、治療開始後に世帯収入が減少した人が約6割に上るなど、「治療費」だけでは捉えきれない経済的負担が明らかになっています。

2025年の調査結果はこちら

がん医療は目覚ましく進歩し、患者さんやそのご家族を取り巻く環境は日々大きく変わっています。

今回の調査によって、「前回調査から何が変わったのか」「がん治療と仕事・家計の実態はどうなっているのか」を明らかにし、今後の患者さんへの経済的支援や、がんと仕事の両立支援を考えるうえでの貴重な資料になることを期待しています。

<このような方が対象です>

以下のすべてに該当する方が対象です。

  • 現在20歳以上65歳以下の方
  • 過去5年以内(2021年8月以降)に、がんと診断された方
  • 日本国内でがんの治療を受けた方
  • がんの種類は問いません

回答にかかる時間は10~15分程度です。

<回答期限>

2026年9月30日まで

がん治療中のご本人から見た「お金と仕事」の実態を、ぜひ教えてください。

一人ひとりの経験や声が、これからがん治療を受ける方、そして現在治療を続けている方の支援につながっていきます。

対象となる方は、ぜひご協力をお願いいたします。

▼「がん治療中のお金と仕事に関する実態調査2026」

アンケートの詳細・回答はこちら

※調査の詳細や回答方法については、上記ページをご確認ください。

「がんになったら、お金のことが心配」――そう感じる方は少なくありません。だからこそ、患者さんの“実際の声”を集め、支援につなげていくことが重要です。ぜひ、あなたの経験を教えてください。

「ゼロ活」するなら、お金より後悔をゼロに!

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

最近、よく見かけるのが「ゼロ活」という言葉です。

元々はベストセラー『DIE WITH ZERO~人生がなりすぎる究極のルール~』からきているのだと理解しています。

最近は、私への取材でも、「ゼロで使い切って死ぬには、どうしたら良いですか」という感じのご依頼が結構あります。

モノもお金も、できるだけ残さず、人生の最後は身軽に――。

「死んだら使えないんだから、生きているうちに使い切ろう」という発想です。

ファイナンシャルプランナーとしては、「たしかに!」と思いますし、私自身も娘には財産は残さないと明言してるので、この考え方はよく理解できます。

一方で、「でも、日本人にはなかなかハードルが高いかも」とも感じています。

なぜなら私たちは、「子どもや孫に少しでも残してあげたい」「病気や介護など、何かあったときのために取っておきたい」という気持ちや発想が強いから。

そもそも、老後のお金は「あと何年生きるか」がわからないのが最大の難所です。

しかも、平均寿命の延びを甘く見てはいけません。

「自分は、まあ、このくらいまで…」と思っているより、ずっと長生きする人は少なくないのです。だからこそ、健康寿命を意識して、元気なうちに使うお金と、長生きに備えて残しておくお金のバランスを取ることが大切です。

張り切って使い切った翌日に、「あれ? まだ元気なんですけど……」となったら大変ですから。

だから、私は無理に財産をゼロにする必要はないと思っています。

むしろ、「これだけあれば大丈夫」というお金を少し残しておく(いわゆる老後資金三分法の最初に取っておく「のこすお金」をしっかりキープ)。

そんな安心感があるからこそ、旅行に行ったり、好きなものを買ったり、誰かのために使ったりと、お金を「今」に回せるのではないかと思います。

そして、私が思う「ゼロ活」の本当のゴールは、財産をゼロにすることではなく、後悔をゼロにすること。

行きたかったところへ行く。
会いたかった人に会う。
やってみたかったことをやる。
「ありがとう」や「ごめんね」を、ちゃんと伝える。

お金を使い切って人生を終える必要はありません。

「あれをやっておけばよかった」を、できるだけ少なくして人生を終える。

それなら、少しぐらい財産が残っていてもいいじゃないですか。

財産を残すのも人生。
財産を使うのも人生。

大切なのは、お金をゼロにすることではなく、人生の「やり残し」をゼロに近づけること。

さて、あなたは何を「ゼロ活」しますか?

 

「所得区分」が変わらない問題が解消!?2027年1月から開始の「標準報酬月額の保険者算定の特例」とは?

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

2026年8月1日から高額療養費の改正が行われています。

今年と来年の二段階で実施される予定ですが、弊所へもセミナーや執筆のご依頼が急増して対応に追われているところです。

そんななか、高額療養費に関わる気になる通知が7月31日付けで、厚労省から健康保険組合、日本年金機構、協会けんぽに発出されました。

標準報酬月額の保険者算定の特例について

みなさん、ご存じのとおり、高額療養費は、がんなど高額な医療費がかかりがちな患者さんやご家族にとって”命綱”ともいうべき制度です。

ただ、この制度には以前から、患者さんや医療関係者からも指摘されてきた、大きな問題がありました。

「病気になって収入が減ったのに、高額療養費の所得区分はすぐには変わらない」

というものです。

私はこれまでセミナーなどで、「病気の治療のために休職して収入が大幅に減っても、所得区分がすぐに下がるわけではありません」と説明してきました。

その理由は、「所得区分」の決定方法にあります。

高額療養費の自己負担限度額は、年齢や所得に応じた「所得区分」で決まります。

所得区分は、会社員や公務員などの被用者保険の場合、原則として「標準報酬月額」(≒毎月の給与)をもとに判断される一方、自営業・自由業などの国民健康保険の場合、「前年の所得」(≒世帯全体の年収)などをもとに判断されます。

つまり、病気になって「今の収入」が大きく減っても、会社員なら標準報酬月額、国保なら前年所得で判断されるため、所得区分もタイムリーには変わらない、というのが現状です。

そして会社員の「標準報酬月額」というのは何かというと、毎月の給与(基本給だけでなく、残業代や通勤手当なども含む)の額を一定の幅の「等級」に当てはめて決めたものです。

原則として年1回、「定時決定」によって、4~6月に支払われた給与をもとに9月から翌年8月に適用になる額が決定します。あるいは、給与が大きく変わった場合には「随時改定」が行われます。

標準報酬月額の決まり方はこちら

そのため、病気になって急に収入が減っても、すぐに高額療養費の自己負担限度額を左右する所得区分が下がらないのです。

実際、私が顧問を務める患者家計サポート協会の調査でも、「収入が減少した患者の約9割は、収入減少前の高額療養費制度の負担区分のまま、医療費を支払い続けている」という実態があります。

調査の詳細はこちら

そんな中、冒頭ご紹介した、2027年1月から開始予定の「標準報酬月額の保険者算定の特例」とはいったいどのような特例なのか!

通知を見た時

「おお! ついに患者さんの要望が通って、治療による収入減に合わせて所得区分も柔軟に見直されるようになるかも!」

――と、一瞬、喜びました。

ところが、通知をよく読んでみると……。

どうやら、そんなに単純な話ではなさそうです。

この特例は、がん患者さんだけではなく、療養・育児・介護と仕事を両立するために「就労調整」を行った結果、報酬が急減した人について、標準報酬月額を通常より早く改定できるようにするものです。

具体的には、就労調整によって標準報酬月額が従前より2等級以上低下し、しかもその状態が3か月以上続くことがあらかじめ見込まれることなどが要件となります。

ここで重要なのが、「就労調整」という言葉です。

これは、治療のために仕事を完全に休む、という意味ではありません。

たとえば、治療と仕事を両立するために、勤務時間を短縮したり、残業を減らしたりするなど、働き方を調整しながら就労を継続することが前提です。

そのため、治療のために休職して、傷病手当金を受給している人が、「収入が減ったから、この特例で標準報酬月額も下げてもらおう」という制度ではないと読み取れます。

通知でも、報酬減となった初月の全部にわたって勤務せず、報酬が一切支払われなかった場合は、療養等と仕事を両立しているとは言い難いため、特例の対象外とされています。

つまり、

「仕事を休んだから救済してもらえる制度」ではなく、
「治療をしながら、働き方を調整して、がんばって仕事を続けている人」を支える制度

ということのようです。

では、何がこれまでと違うのでしょうか。

ポイントは先ほど少しご紹介した「随時改定」との比較です。

通常の随時改定は、固定的賃金の変動があり、その後の3カ月間の報酬などを確認して、標準報酬月額を改定するというものです。

ところが、今回の特例では、療養・育児・介護との両立のための就労調整によって報酬が急減した場合、固定的賃金の変動がなくても、報酬が減った初月の報酬総額をもとに標準報酬月額を改定できることになりました。

つまり、通常の随時改定を待つよりも、現在の収入に合わせて標準報酬月額を早く見直せるわけです。

そして、ここが高額療養費との関係で注目されるところです。

高額療養費制度では、所得区分によって自己負担限度額が変わるわけですから、病気になって働き方を変え、収入が大幅に減った人にとって、標準報酬月額が早く実態に合わせて見直されることには、大きな意味があります。

これまで「病気になって収入が減っても、すぐには所得区分が変わらない」と説明してきた私としては、今回の制度は一歩前進……と期待したいところです。

ただし、「誰でも収入が減れば所得区分が下がる」という制度ではありません。

あくまでも、仕事と治療の両立支援の一環としての特例ですから、「頑張って就労継続する人」が対象となります。

さらに、実務面でも気になるところが多々あります。

それが「報酬減となった初月の支払基礎日数」です。

今回の特例では、療養等との両立のための就労調整によって勤務しなかった日があっても、所定労働日数に変更がなく、使用関係が継続している場合には、その勤務しなかった日も支払基礎日数として扱うとされています。

これ、実務を担う社会保険労務士さんからすると、「では、具体的にどこまでをどう数えるの?」という悩ましいコトになりそう。

これまでの随時改定では、基本的には「実際に出勤した日」をベースに確認していたのに、今回の特例では、療養等との両立のために休んだ日も、一定の条件のもとで支払基礎日数に含めるという考え方が示されています。

制度の趣旨は理解できても、実際のケースはそう単純ではありません。

たとえば、治療のために通院日だけ休む場合、勤務時間を短縮する場合、残業を減らす場合など、働き方は人によってさまざまです。

さらに、事業主側も、本人の就労調整が「療養等と仕事の両立のためのもの」であることを確認し、必要な書類を保存するなどの対応が求められます。

「患者さんが希望したから、会社がすぐ特例を使ってくれる」というほど簡単ではないのが現実だと思います。

なお、標準報酬月額が下がれば社会保険料の負担は軽くなりますが、それだけを見て判断するのも禁物です。

通知でも示されているように、今回の特例を利用すると、将来の年金給付が減少するほか、傷病手当金や出産手当金にも影響が生じる可能性があります。そのため、本人がこうした点を十分に理解したうえで、書面で同意することが必要とされています。

ですから、「高額療養費のハードルも下がるし、保険料が安くなるからラッキー!」という単純な話ではありません。

今回の特例は、2027年1月1日から適用される予定です。

ただし、実際にどのようなケースが対象になるのか、就労調整の具体的な判断、支払基礎日数をどうカウントするのか、事業主はどこまで確認すればよいのかなど、実務上、気になる点が多々あります。

いずれにせよ、この特例の本来の目的は、

病気になっても、働き方を調整しながら、できるだけ安心して治療(+育児や介護)と仕事を両立できるようにすること。

ということは理解できます。

ただ、実際には、相談者の大多数を占める休職して傷病手当金を受給中の患者さんは、特例の対象にならないようです(そっちは、傷病手当金が受給できるから良いでしょということなのか…)。

また、高所得の夫の扶養に入って治療をしている妻(夫の所得区分で判断されるので自己負担限度額も高くなりがち)、私のような自営業・自由業で国民健康保険に加入している人はこれまで通りです。

なお、2026年8月10日現在、この特例に関する具体的なQ&Aはまだ公表されていません。

2027年1月の施行に向けて、正しく制度を理解し、適切にアドバイスできるよう、今後、厚生労働省から具体的な事例に即したQ&Aや事務取扱いが示されることが期待したいところです。

「ジャパンキャンサーフォーラム2026」に登壇いたします

このたび、2026年8月8日(土)・9日(日)に文京シビックセンターで開催される「ジャパンキャンサーフォーラム2026」の8月8日(土)の以下のセッションに、ファイナンシャルプランナーとして登壇いたします。

【ライフネット生命保険株式会社共催】
がんとお金の現実(リアル)

~治療・仕事・家計をどう支えるか~

8月8日(土)14:0015:00 第1会場

がんとお金の現実(リアル) | ジャパンキャンサーフォーラム

ジャパンキャンサーフォーラムは、がん患者さんやご家族、医療従事者、支援者、そして一般の皆さまを対象とした、日本最大級のがんフォーラムです。がん医療の最新情報はもちろん、治療と仕事の両立、生活、お金、心のケアなど、「がんとともに生きる」ために役立つ幅広いテーマが取り上げられます。

私はファイナンシャルプランナーとして、がん治療に伴う経済的な不安を少しでも軽減し、ご本人やご家族が安心して治療や療養に向き合えるよう、社会保障制度や民間保険、お金に関する情報を分かりやすくお伝えしたいと考えています。

参加費は無料です。がん患者さんやご家族はもちろん、医療・福祉関係者、がん支援に携わる方、ご関心のある方はぜひご参加ください。

皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしております。

【ジャパンキャンサーフォーラム2026】
■日時:2026年8月8日(土)・9日(日)
■会場:文京シビックセンター(東京都文京区)
■参加費:無料(事前申込制)
■公式サイト:https://www.japancancerforum.jp/

歯科検診に行ってきました!~「歯」は将来の医療費を減らす大切な資産です~

みなさん、こんにちは。FP黒田です

先日、半年ごとの歯科検診とクリーニングに行ってきました。

実は私は30代で歯列矯正を行い、それ以来、定期的な歯科検診とクリーニングを欠かさず続けています。

毎日の歯磨きやフロスなどのセルフケアに加え、歯科医院でメンテナンスを受けることを習慣にしています。

今回も歯科衛生士さんから磨き残しの癖を指摘していただき(”黒田さんの七不思議”といつも言われているんですが、とくに磨きにくい場所でもないのに、磨きが甘いスポットがあるんです)、改めて日々のケアを見直す良い機会になりました。

そして、「このままきちんとメンテナンスを続ければ、将来も入れ歯になる可能性は低いでしょう」と言っていただき、とても安心しました。

歯のメンテナンスは「健康への投資」

ファイナンシャル・プランナーとして多くの家計相談を受けていると、「老後のお金」や「医療費」を心配される方が非常に多くいらっしゃいます。

しかし、その医療費を減らす方法の一つが、実は歯の予防なのです。

トヨタ関連部品健康保険組合と豊田加茂歯科医師会の共同調査では、年2回以上定期的に歯科医院でメンテナンスを受けていた人は、49歳頃から総医療費が平均を下回るようになり、65歳では年間約15万円もの差が生じていました。

これは単に歯科治療費が少なくなるというだけではありません。

歯周病は糖尿病や心疾患など全身の健康とも深く関係していることが分かっており、よく噛めることは栄養状態の改善やフレイル予防にもつながります。つまり、「歯を守ること」が「健康寿命を延ばすこと」につながるのです。

「予防」は最も確実な資産運用かもしれません

資産運用では、「長期・積立・分散」が大切と言われます。

実は歯の健康も同じです。

半年に一度のクリーニングは、1回数千円程度の費用ですが、それを長く続けることで将来の高額な治療費や全身の医療費を抑えられる可能性があります。

市場の値動きに左右される金融商品とは違い、予防歯科は「将来の支出を減らす」という確実性の高いリターンが期待できる投資と言えるでしょう。

歯は「資産」です

「虫歯になったら歯医者へ行く」という時代から、今や「虫歯や歯周病にならないために通う」時代に。

お金を殖やすことももちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、健康で自分の歯で食事ができること。

人生100年時代だからこそ、金融資産だけでなく、「歯」という資産も大切に育てていきたいものです。

資産運用には”複利効果”がありますが、予防にも”複利効果”があるんです。毎日の小さな積み重ねが、10年後、20年後の健康と家計に大きな差を生みます。

今後も歯科検診は、将来の自分への投資だと思って、しっかり通いたいと思います。

夏季休業のお知らせ

平素より黒田尚子FPオフィスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。

【休業期間】
2026年8月11日(火)~8月16日(日)

休業期間中にいただきましたお問い合わせやご相談につきましては、8月17日(月)以降、順次対応させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

今後とも黒田尚子FPオフィスをよろしくお願いいたします。

7/3放送NHK「あさイチ」の”がん”の新常識特集を観て改めて感じたこと

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

7月3日放送のNHKあさイチは「“がん”の新常識 いま知っておきたい予防と治療の最新情報」でしたね。

みなさんも、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

今回は、がん予防と治療の最新情報ということで、分子標的薬、がんゲノム医療、遺伝子検査など、なかなか難しい分野についてでしたが、専門医や実際の患者さんの声、ゲストの梅宮さんの経験談を交えてわかりやすい内容でしたね。

また、大腸がん患者さんのご家族の心の動きやどう支えるかについても取り上げられ、お子さんにお父さんががんだったことを伝えると、まっさきに「お金大丈夫?」と心配されたというエピソードも興味深かったです。

わが家は、私が乳がんに罹患したことで、家の雰囲気が一転してしまい、娘は、まだ5歳でしたが、「なんか、おかしい」と非常に不安そうな様子をするように…

これはまずいと、すぐに私が病気であることを伝えました(が、これが後々、愛娘に対する大変な後悔を引き起こすことになるのですが、それはまたいずれ)。

どんなに小さくても子どもは、大人の様子を敏感に感じ取ります。

とはいえ、”がん”という正しく病気を伝えるのは小さい子どもでなくても難しいもの。

中には、「お父さん・お母さんががんになったのは、自分のせい」と思い込んでしまうお子さんもいるのです。

ですから、番組でも紹介された「チャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)」を活用するのはお勧めだと思います。

そして、私が特に心に残ったのは、放射線治療を受けるために遠方まで通院しなければならない患者さんの現実です。

私がご相談を受けた地方の高齢の乳がん患者さんの中にも、病院が自宅から車で2時間以上かかるところにあるため、術後の放射線治療を毎日通院は難しい方がいらっしゃいました。

結果的にその方は、乳房温存治療ではなく、放射線治療を受けなくても良い乳房全摘治療を選ぶことに。

どの地域や環境でがんになるかで、治療の選択肢が変わってしまう方もいるということです。

また地方でなくとも、首都圏の病院の待合室で、「家が遠方なので、放射線治療だけは地元の病院で受けられないか」と医療者に懇願している患者さんを見かけたこともあります。

がん治療は、「医療費」だけを考えればよいわけではありません。

病院が遠方のため、毎日のように長距離を移動したり、治療期間中にホテルなどへ滞在したりするケースも少なくないのです。

その場合、交通費や宿泊費はもちろん、仕事を休むことによる収入減、付き添う家族の負担など、医療費以外にもさまざまな経済的負担が発生します。

なお、番組では、地方医療の課題として患者さんの負担軽減策として、神戸の病院で行っている治療回数が少なくて済む「新装置導入」が紹介されていました。

これは、おそらく「神戸低侵襲がん医療センター」ではないかと思われます。

ここは放射線治療に特化した全国でも珍しい施設で、最新の高精度放射線治療装置を複数導入し、周辺病院と連携して治療を集約するモデルケースとしてよく取り上げられています。

MRI画像を見ながらリアルタイムで照射できる「MRIリニアック(MRI-Linac)」は、1回当たりの線量を高くして、治療回数を大幅に減らせるケースがあるそうで、例えば、前立腺がんの場合、従来の39回照射から約20回まで減らせるとか。

番組に出演されていた医師がおっしゃっていたように、「がん医療の進歩は目覚ましく、今は保険適用されていない(薬剤や治療法など)ものでも、半年後に保険適用されるかもしれない」というのはまさにその通りだと思います。

実は、今回の特集に関しても、がん保険の取材を受けていたのですが、スタジオに急な質問に対応できる専門家がいないということもあって、今回は紹介されなかったようです。

残念ではありますが、番組中も、視聴者のみなさんから保険やお金、高額療養費に関する問い合わせも多く寄せられたそうです。

なにより、現実として、このような最新の治療を安心して受けるためにも、経済的な備えは重要です。

今年8月から高額療養費の引き上げも予定されていますし、また特集していただけるのを期待したいですね。

2026年7月5日(日)放送分 BS-TBS「薬丸マネー塾~人生後半お金に好かれる生き方~」に出演

みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。

7月5日(日)のBS-TBS「薬丸マネー塾」#28『時短・節約・栄養満点!冷凍弁当を作ろう』に出演します。

物価高が続く今、食費の節約はもちろんですが、大切なのは「無理なく続けられること」。

冷凍弁当は、食材のムダを減らし、忙しい毎日の時短にもつながる、家計にも体にもやさしい工夫の一つです。

番組では、ファイナンシャルプランナーの立場から、「節約=我慢」ではなく、時間や健康も含めた“豊かな暮らし”につながる考え方についてお話ししています。

ぜひご覧ください!

FPも生成AIに選ばれる時代に?

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

6月の梅雨時とはいえ、雨続きでは鬱陶しいですね。

さて、何かと話題の生成AIですが、先日、ノルウェー政府が新年度が始まる8月下旬から小学校での生成AIツールの使用を原則禁止する方針を発表したというニュースを目にしました。

たしかに便利な一方で、その進化のスピードには正直ついていけない部分もあります。

そして、私たちFPにとっても生成AIの今後は無関係でないと感じた出来事がありました。

生成AIに相談したら、黒田さんを勧められました

最近、相談をお申し込みされたお客さまからこんなことを言われたのです。

「生成AIに、自分が相談したい内容を投げて、誰に相談すべきか聞いてみたら、『FP黒田尚子』をお勧めされたんです。もちろん他にも何人か候補が出てきたので、質問内容を変えてみると、やっぱり黒田さんが出てきました。」

正直、少し驚きました。でも、よく考えてみると、そんな活用法もアリですよね。

そこで早速、「生成AIはなぜFP黒田尚子を勧めたのか」その理由を聞いてみたのです。

以下が、その結果のポイントです。

  • 長年、FPとして一般消費者向けに情報発信を続けていること
  • 雑誌や新聞、Webメディアなど第三者による掲載実績が多いこと
  • 保険だけでなく、家計、年金、がん、介護、相続、教育費など幅広いテーマを扱っていること
  • 特定の商品を勧めるのではなく、公的制度も踏まえて中立的に解説していること
  • 大学で教えたり、企業や自治体で講演したりするなど、専門家としての実績が公開されていること

生成AIは、インターネット上にあるさまざまな情報をもとに回答を組み立てています。つまり、「どれだけ信頼できる情報が継続的に発信されているか」も、紹介される理由の一つなのかもしれません。

常日頃、情報を発信する際には、エビデンス(科学的根拠)のある情報かどうかに留意しているので、その点が評価されたのであれば、素直に嬉しいと感じました。

でも、少し複雑な気持ちもあります

「AIに選ばれた」と聞くと、もちろん悪い気はしません。

しかし一方で、生成AIに人間が振り回されているようで少し複雑な気持ちにもなります。

最近は「とりあえず生成AIに聞いてみる」という方が増えています。保険の見直しや教育費、老後資金、住宅購入など、お金に関する悩みも例外ではありません。

ただ、本来、お金の相談は、一人ひとりの人生に深く関わるものです。

数字だけを見れば同じ家計でも、家族構成や健康状態、仕事への考え方、将来の夢によって、選ぶべき答えは変わります。その部分は、やはり生成AIだけでは難しいのではないでしょうか。

相談しているうちに、「実は本当に悩んでいたのはそこだったんですね」と気づく場面は少なくありません。これは、会話の積み重ねの中で初めて見えてくるものです。

私は、AIをライバルや敵だとは思っていません。

制度の概要を調べたり、疑問を整理したりするには、とても便利な存在です。

一方で、その情報が「自分にはどう当てはまるのか」「何を優先すべきか」を一緒に考えるのは、人間のFPの役割です。

生成AIが入り口になり、人が最後の判断を支える

そんな役割分担が、これからは自然になっていくのではないかと思います。

今回、「生成AIに勧められて来ました」というお客さまとの出会いを通して、なんだかAIから推薦状をもらったような気分になりました。

でも、実際にお客さまと向き合うのはAIではなく私。だからこそ、期待以上の相談時間を提供できるFPでありたいと思っています。

【ご案内】「高額療養費制度 改正ポイント解説セミナー」(保険募集人さま向け)

みなさん、こんにちは。FP黒田尚子です。

アイリックコーポレーション保険DXさま主催のオンラインセミナーを担当します。

テーマは「高額療養費の改正とその影響」

高額療養費制度は、医療保険の提案に欠かせない公的保障の一つです。しかし、制度改正が続く中、「何が変わったのか」「お客さまへどのように説明すればよいのか」と悩まれる募集人の方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、最新の制度改正のポイントを整理するとともに、お客さまへの分かりやすい伝え方や、民間医療保険との関係について、事例を交えながら解説します。

日程は、以下の通りです。

6月上旬にメールでご案内したところ、あっという間に定員300名が埋まってしまったそうで、急遽7月23日が追加になっております。

テーマの関心の高さが伺えますね。

【日程】※ご好評につき、7/7・14は申込を終了とさせていただきました
2026年7月7日(火)16:00~17:00
2026年7月14日(火)16:00~17:00 ※7日のアーカイブ配信となります

【緊急追加!】2026年7月23日(木)11:00~12:00 ※7日のアーカイブ配信となります

制度を正しく理解し、お客さまの安心につながる情報提供を行うために、ぜひご参加ください。

詳細は↓

黒田 尚子氏ご登壇!高額療養費制度 改正ポイント解説セミナー – アイリックコーポレーション保険DX

 

今年も城西国際大学での授業が始まりました!

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

2021年から非常勤講師をつとめる城西国際大学経営情報学部にて「FP論A」の授業が6月9日から始まりました。

城西国際大学では、一部の授業でクオーター制(4学期制)を採用しております。

クオーター制とは、1年間を前期・後期の2学期ではなく、4つの期間(クオーター)に分けて授業を行う制度です。通常、1科目を約8週間程度の短期間で集中的に学びます。

つまり、6月7月の2カ月、週二回の集中講義になるわけで、本業もそれなりに忙しい私にとっては、例年、かなり過酷な2カ月間です。

そして、これに伴い、授業準備や講義のため、毎週決まった曜日・時間帯は面談やご相談のご予約等がお取りしづらくなっております。

ご依頼をご希望の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、できる限り調整のうえ対応させていただきますので、お早めにお問い合わせいただけますと幸いです。

なお、メールでのお問い合わせにつきましては、順次ご返信いたしますが、通常よりお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

これからも、大学での教育活動とファイナンシャルプランナーとしての実務経験の双方を活かし、未来を担う学生たちとの学びの時間から得た気づきも、今後の情報発信やご相談に活かしていきたいと思います。

ということで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

2026年6月7日(日)放送分 BS-TBS「薬丸マネー塾~人生後半お金に好かれる生き方~」に出演

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

6月7日(日)放送のBS-TBSの「薬丸マネー塾~人生後半お金に好かれる生き方~」に出演いたします。番組では、人生後半を豊かに生きるためのお金や暮らしの知恵について、さまざまな角度から考えていきます。

今回のテーマは 「歯は資産」

「歯」と「お金」は一見関係がないように思えますが、実は人生後半の健康寿命や家計に大きく関わる重要なテーマです。

歯の健康は、食事を楽しむことはもちろん、全身の健康維持や認知症予防、フレイル予防にもつながるといわれています。一方で、治療やインプラント、入れ歯などにはまとまった費用がかかることも少なくありません。

人生100年時代を迎えた今、「歯を守ること」は健康への投資であり、将来の医療費や介護費用を抑えることにもつながる可能性があります。

番組では、

  • なぜ「歯」が資産といえるのか
  • 歯の健康と家計の関係
  • 人生後半に向けて知っておきたい歯科医療の知識
  • 将来のために今からできること

などについて、専門家の皆さんと一緒に考えていきます。

今回ご一緒させていただいた”賢人”は、

プレジデント編集長の星野さんと八王子きぬた歯科のきぬた院長。

きぬた院長ははじめてご一緒させていただきました。お話があまりに面白すぎ&番組でご紹介できそうにないような内容が多すぎて…

どんな風に編集されているのか楽しみです。

私もFPの立場から、健康とお金の関係についてお話しさせていただきましたが、収録では、フツーの視聴者と同じように歯のギモンについて、きぬた院長に質問しまくっていたので、どれだけコメントが採用されているか…

きぬた院長からは、謎の神経衰弱をお土産にいただきました。大人気だそうです。

番組の方、是非ともご覧ください。

監修を担当した『パックンの森のお金塾 こども投資クイズ』が上梓されます!

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

このたび、『パックンの森のお金塾 こども投資クイズ』(著:パトリック・ハーラン/絵:伊藤ハムスター)の監修を担当いたしました。

こちらは、2025年4月に発売後、大好評で5万部を突破した『パックンの森のお金塾 こども投資』のシリーズ続編で、5月29日(金)に主婦の友社さんより発売予定です。

新NISAのスタート以降、「子どもにもお金の教育をしたい」「投資について、家庭でどう教えればいいかわからない」という声を聞く機会が増えています。

そして、2027年1月からは、「こどもNISA」がスタートする予定で、0才から非課税の投資口座を持つことができるようになります。

一方で、“投資=難しい”“損をするもの”というイメージだけが先行してしまうことも少なくありません。

本来、投資とは「未来のためにお金や時間を使うこと」。
そして、社会や企業の成長を応援することでもあります。

本書では、パックンさんならではの親しみやすい語り口と、伊藤ハムスターさんの素敵なイラスト、そしてクイズ形式を通して、子どもたちが自然に「お金」「経済」「投資」の考え方に触れられる内容になっています。

(パックンさん、以前、札幌の講演でご一緒したのですがたぶん覚えてないだろうなあ~。そして、伊藤ハムスターさんは、私も大好きで、拙著「お金が貯まる人はー」のイラストも担当していだたきました!)

お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか

私自身、FPとして多くの家計相談に携わる中で感じるのは、「お金の知識」は単なるテクニックではなく、“人生の選択肢を広げる力”だということです。

だからこそ、子どもの頃から「お金を怖がりすぎない」「自分で考える」経験を持つことは、とても大切だと思っています。

親子でクイズを楽しみながら、お金について話すきっかけにしていただけたらうれしいです。

がん研究振興財団機関誌『加仁』第53号に掲載されました

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

公益財団法人がん研究振興財団の機関誌『加仁』第53号(2026年4月発行)に、私が講演を担当した「がんサバイバーシップ研究セミナー」の内容が掲載されました。

講演テーマは「ファイナンシャルプランナー(FP)によるがんサバイバー支援における役割と必要性」です。

がん治療の長期化に伴い、患者さんやご家族は医療費だけでなく、収入減少や就労継続、住宅ローン、教育費、老後資金など、さまざまなお金の課題に直面します。講演では、FPが家計の見える化やライフプランの再設計を通じて、安心して治療と生活を両立するための支援ができることをお話ししました。

医療と家計の両面から患者さんを支える「がんとお金」のサポートの重要性が、より多くの方に伝われば幸いです。

機関紙は以下からダウンロード可能です。

kani053.pdf

「親が75歳を過ぎたら知りたいことが全部のってる本」が増刷になりました

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

昨年先に発売された、主婦の友社さんの”知りたいことシリーズ”『親が75歳を過ぎたら知りたいことが全部のってる本』の重版が決まりました。

4刷目で、総発行部数は16,000部となる予定です。

多くの方に手に取っていただき、本当にありがとうございます。

いわゆる後期高齢者と言われる75歳を過ぎると、医療・介護・お金・相続など、親世代を取り巻く課題が一気に現実味を帯びてきます。

「何から準備すればいいの?」「今のうちに確認しておくことは?」という不安に、できるだけわかりやすくお応えできるようまとめてあります。

親のことが気になり始めた方、離れて暮らすご家族がいる方にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

改めまして、ご購入・ご紹介くださった皆さまに心より感謝申し上げます。

上大岡トメさんの個展2026『旅のネタ帳』に行ってきました!

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

今週土曜日、イラストレーターの上大岡トメさんの個展2026『旅のネタ帳』に行ってきました。

会場には、お遍路からイタリアをはじめヨーロッパの旅行でトメさんが見たこと。体験してきたことのスケッチが展示されていて、思わずクスッと笑ってしまう作品や、「わかる、わかる」と頷きたくなる旅の日常の切り取りがたくさん。

ずっと滞在されていたフィレンツェは、私も何度か訪れた街で、とてもこじんまりとして居心地が良かった思い出が…

肩の力が抜けるような空気感に、すっかり癒やされました。

そして、会場で思わず購入してしまったのが、『推し!はお遍路』(トメさんにサインいただきました~)

お遍路については、トメさんも当初は全く興味がなかったそうなのです。

私も四国には何度か訪れていて霊場を巡拝したことはありますが、88カ所すべて回るなんで考えたこともありません。

でも、なんとなくお遍路の様子を描いたイラストを見ていると「いいなあ、お遍路行ってみたい…」という気持ちがじわじわ。
お遍路というと、昔は“修行”や“信仰”のイメージが強かったのですが、最近は「人生の棚卸し」や「自分を整える時間」として歩く人も多いそうです。

FPとして日頃から感じるのは、「お金の準備」だけでは、人生後半は豊かにならないということ。
もちろん老後資金や医療・介護への備えは大切ですが、“これから何をしたいか”“どんな時間を過ごしたいか”を考えることも、同じくらい大事なのだと思います。

忙しい毎日の中では、自分のためだけに時間を使うことは後回しになりがちです。
でも、お遍路のように、少し立ち止まって、自分の心やこれからの人生に向き合う時間って、実はとても贅沢なのかもしれません。

「いつか」と思っているとあっという間に人生は終わってしまいそう。

トメさん曰く、3泊4日や4泊5日の行程で、秋冬と4回に分けて回ったそうですので、それくらいなら私もできるかも。

そんなことを思った、素敵な個展時間でした。

【ご案内】患者家計サポート協会からのイベントのお知らせ

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

私が顧問を務めております患者家計サポート協会からのご案内です。

①FP向けイベント:協会会員でなくても参加可能です。 

・5/16(土)がん治療と家計の課題から考える、FPの役割(オンラインイベント) https://learning.patient-support-fp.com/fp-cancer-kakei-event/

・5/26(火)FP資格の活かし方勉強会

https://learning.patient-support-fp.com/2026/04/13/fpikasikata526/

②会員向け勉強会:協会に入会いただけると参加可能な無料イベントです。

・6/9勉強会開催|高額療養費制度見直しと、患者支援のこれから

https://learning.patient-support-fp.com/2026/05/10/6-9kougakuryouyouhiminaosi/

③患者さん向けのメディカルカフェ:今年度は船橋でがんカフェです。

申込み不要ですが、LINE登録いただけるとお知らせや患者さん向け情報発信、当日道順などやり取りできます。

https://patient-support-fp.com/chiba-medical-cafe/

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